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140室の賃貸しワンルームマンションを相続した30歳の独身男です。マンション最上階の9階の全フロアーは私の住居として使用しています。
私は出来るだけ多くの女性の悶える姿を見てみたい欲望に動かされ、マンション9階の片隅を改造して完全防音のマッサージ部屋を作り、無料の性感マッサージを始めました。
これは開設した宣伝用WEBを見て応募して来た女が示す悶える姿を描写したエロい小説です。

連日性感マッサージを望む久美子-p1

【45歳の熟女が貪欲に求めるエクスタシー】



二日続けて性感マッサージを受けたいので、二日連続が可能な日を教えて欲しいと言う女性から連絡を受けました。
二日連続で性感マッサージを受けたいと希望してきたのはこの女性が初めてです。

来週の火曜日と水曜日の午後1時以後であれば可能だと私がメールで連絡を入れると、すぐ、その女性から返信がありました。
「それでは来週の月曜日に上京し、火曜日と水曜日の午後1時にお伺いします。久美子」
上京すると言う事は、地方の女性です。また、性感マッサージを受ける為だけに上京するとは考えられませんでしたが、どこから来る女性なのかに興味を惹かれました。年齢は分かりませんし、久美子と言うのも本名か偽名かも定かではありません。


火曜日の午後1時丁度に久美子さんが訪ねて来ました。年齢は40半ばと思える上品な顔立ちの女性でした。極薄い水色のワンピースに、同色のジャケットを羽織っていました。中肉中背で、体型維持に気を配っていることが窺えます。

「驚きましたぁ・・・・このマンションの9階に性感マッサージ店があるなんて、本当に驚きました・・・」
久美子と名乗る女性は、ドアーを入ると、開口一番、驚いた様子で言いました。
「それは、またどうしてですか?」
「このマンションに、私の娘も住んでいるんです・・・」
「ええ!そうなんですか・・・それでは私の大事な店子さんのお母さんなんですね・・・・」
「ええ!何ですって、今、店子と言いました?」
「ええ、私の大事な店子さんです・・・」
「と言うことは、貴方がこのマンションの所有者なんですか?」
「ええ、ここは私が持っているマンションです・・・」
「まあぁ・・・二重の驚き。娘がお借りしてるマンションのオーナーにマッサージを受けに来るなんて・・・こんな奇遇なんてあるのかしら・・・・」
「ほんと、そうですね・・・まぁ、お入りになってソファーにおかけください・・・・」
久美子さんは脱いだ靴をきちんと揃えてから、スリッパを履いてソファーに腰掛けました。

「お嬢さんは大学生ですか?」
「ええ、今年大学に入ったばかりです・・・・」
ソファーに腰掛けてからの久美子さんは何か落ち着かない様子でした。
「二日も連続でマッサージをお願いしましたけど・・私、帰ってもよろしいかしら・・・」
久美子さんが戸惑いながら言いました。
「どうしてですか?せっかく地方から出ていらっしゃったのに・・・」
「それは、そうですけど、娘のマンションのオーナーにマッサージをしていただくなんて、気が引けますし、娘の手前もありますし・・・・・娘には知られたく無いですから・・・・」
「大丈夫ですよ・・・久美子さんの本名もお聞きしませんから・・・本名が分からなければ、私にもどの方がお嬢さんなのか分かりません・・・このマンションには女子大学生が沢山住んでいますので・・・・」
「名前を伏せておくなんて、私なんだか悪いことをしてるみたいだわねぇ・・・・」
「私は私の名前を名乗っておきます。私は脇田晃司と言います・・よろしくお願いします」
「私は久美子で良いかしら?・・・・脇田さんは私よりかなり年下でしょう?年下の脇田さんから、こんなおばさんを久美子と呼ばれるのも妙なものねぇ・・・」
「いいですよ・・・私は久美子さんと呼ばせていただきますから・・・それから、お嬢さんの部屋が何階かもお聞きしませんから・・・お嬢さんは、今は学校に行っておられるんですよね?」
「ええ、娘は学校です。今日は帰りが7時ごろになると言っていました・・・それまでには夕食を用意して・・・そして、娘と積もる話をしながら、一緒に寝るの・・」
「そうですか、それじゃゆっくりできるじゃないですか・・ここでゆっくりして行かれればいいですよ・・・」
「他にマッサージを受けに来られる方はいないんですか?」
「今日は久美子さんだけです・・・久美子さんは色の白い方ですねぇ・・・よく秋田美人って言われますけど、ひょっとしたら久美子さんは秋田の生まれではないですか?」
「あら、当てられたわ。生まれたのは秋田です。今は宮城住んでいますけど・・・・」
「そうなんだ、やっぱり久美子さんは秋田で生まれた方なんだ・・・久美子さんの話される言葉は東京の言葉ですよねぇ・・・」
「学生時代に4年間東京で暮らしたので、そのせいかしらねえ・・」


落ち着いていて、品のよい久美子さんが性感マッサージを希望する訳がはっきりとは分からないが、主人おのセックスに満足できていない事は想像できました。

「久美子さんはワインはお好きですか?」
私は唐突に話題を変えました。久美子さんをリラックスさせるのには、少しのワインが役にたつと考えたからです。
「ええ、白ワインかシャンパンは好きです・・・」
「それじゃ・・シャンパンを飲まれますか?」
「ええ!シャンパンを用意してくださるんですか?」
「リラックスするのに最適ですから、クオーターボトルで良いですかねぇ?」
「私はそんなに飲めませんので・・・」

私がシャンパングラスに冷やしておいたシャンパンを注ぎ久美子さんと乾杯をして口に当てた。私にはマッサージが残っているので、ほんの一口だけにした。アルコールが回ると体がだるくなりマッサージが辛くなるからです。
久美子さんはシャンパンを美味しそうに口に運びました。その飲みっぷりから、久美子さんはなかなかいける口に思えました。


「私は何歳に見えます?」
久美子さんが突然聞いてきました。
「40過ぎでしょうか?お嬢さんが大学生ですから・・40は過ぎていますよね?間違っていたらご免なさい・・」
「私は45歳なの・・・だけどねぇ・・・私は一年ぐらい前から生理が来なくなったのよ・・・早いでしょう?・・・生理が来なくなると、女が終わるような気がして、さらにおばさんになったような気がしていやなものよ・・・脇田さんには分からないでしょうけど・・・・・だけどね、生理が止まってから性欲がかなり強くなったのよ・・おかしいわねぇ・・・」
私は久美子さんにシャンパンを用意したのが正解に思えました。久美子さんが饒舌になり、気後れすることなく性の話をし始めました。

「女性には生理がありますもんねぇ・・・女性は生理がイヤだろうなぁ〜と男の私にも分かるような気がします」
「愉快なことでは無いけれど、慣れてしまえば、当たり前のこととして受け止められるのよ・・・だけど生理が止まり、これから女らしさが失われるようになってから性欲が増すなんて、私はふしだらな女よねぇ・・・」
「そんなことないですよ・・久美子さんには女の魅力がたっぷりですよ・・・」
「若い子にそう言われると嬉しいわねぇ・・・だけどセックスの対象には考えてくれないでしょう?」
「そんなことないですよ、久美子さんの色気に惑わされそうですよ・・・」
「あら、嬉しいわねぇ・・・でも主人はさっぱりなのよ、私が性欲を抑えきれない日が続いているのに、主人は逆に性欲が失われて行くようで・・・全然、私を慰めてくれないのよ・・・もう不満が溜まりっぱなしよ・・・主人は医者をしているので、忙しいのは分かるんだけど・・ほったらかされる私は我慢できなくなる時があるのよ・・・」

私には久美子さんが性の満足を得るためにここに来たことがはっきりと分かりました。先ほどまでは娘のことを心配する、母親の顔を見せていましたが、それもどこかに行ってしまい、アルコールのせいもあって、久美子さんは性欲旺盛な、快感を求め続ける熟女になっているようでした。

マッサージを始めると、久美子さんがどのような反応を示すのか、私は楽しみになりました。


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