エロ小説集花蜜

エロ小説集花蜜は只今105篇の官能をくすぐるエロ小説を掲載中

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エロ小説
股間に伸びる手を止められない私

私は結婚してまだ5年ですが、セックス歴は12年になります。

高校時代から付き合っていた主人と結婚したのは5年前でしたが、二人とも東京の大学に進学した18歳の春に肉体関係を持ち、それ以後今の主人と半同棲のような学生生活を送ったのでした。

若い二人ですから当然の如く体を求め合い、セックスの快感を覚えた私の体は毎日のように主人を求めるようになりました。
30歳になった今もその性欲は衰えないのです。
と、言うよりも益々性欲が強くなっていくようで、主人に一週間も放ったらかされるとイライラが募るようになり、主人が私の体を求めて来ない時には腹立たしく思ったりすることがあるのですが、そんな感情をグッと堪え、思い切って私の方から主人のベッドに滑り込んで主人にセックスを求めるのでした。

性欲が益々増進する私に最悪の事態が発生したのは今年の春でした。
主人が長期に外国へ出張しなければならなくなったのです。
3ヶ月間の出張予定でしたが、もっと伸びるかも知れないと言われた時には、私の不満と怒りが爆発したのでした。

私も出張先のタイへ一緒に行くとダダをこねたのですが、勤めを持つ私も会社を辞める訳にはいかず、我慢することにしたのでした。

主人が出張に出かけてからひと月くらいは何とか我慢できたのですが、2ヶ月目に入った頃から体がウズウズと疼くようになり、性欲を我慢するのに苦労し始めたのでした。


オナニー自体は中学の三年になった春に覚え、夜、布団に入ると自然に手が股間に伸び、指先でクリトリスを弄って気持ち良くなっていたのでした。
が、18歳の時から私は主人とセックスを続けてきたので、自分でオナニーをする必要は全然無く、オナニーをしたことは無かったのでした。

自分で自分の体を慰めることには言い知れぬ抵抗感もあり、自ら進んで自分の体を弄るのは抑えて来たのですが、主人がタイへ出張してから、日を追う毎に増大していく性欲には困り果てるのでした。

性欲に悩まされる日々が続いていた日曜日の午後に見たテレビドラマのセックスシーンは私には刺激が強すぎました。

テレビだからそこまで描写しなくてもいいだろうと思うほど濃厚なセックスシーンを見せ付けられた私は激しく昂り性欲を抑えるのがとても苦労でした。
そのセックスシーンは長くは続きませんでしたが、昂った私の体はなかなか収まらないのでした。

そのテレビを見終わった私は、何かに急かされるようにパソコンを立ち上げていたのでした。
私の頭にはエロいセックスシーンが焼きついており、も少しじっくりとエロ動画を見たくて仕方なくなったのでした。

わたしは一人だと言う安心感から、誰に気兼ねすることも無く、googleにセックス動画と打ち込んでみました。
表示された検索結果に表示されているサイトを無作為にクリックして驚きました。

何コマもの動画の案内画面が一杯羅列されていたのです。
そのうちの何点かは、モザイク無しで男の性器が女の性器に挿し込まれていたのです。
初めて見るエロいセックス動画に仰天した私ですが、目は離せなくなってしまいました。

若い男とこれまた若い、なかなかの美女が性器と性器で繋がっている画像をクリックすると、その場面が大写しされ、パソコン画面いっぱいに映し出されたのです。

私の動悸が速くなり、喉の渇きを覚えながら目は画面の男女の交わる姿態を追い続けるのでした。

わたしは恥かしさに苛まれながらもミュートをオンにしたのでした。
女が発する艶かしい喘ぎ声が飛び出して来て、私の興奮は一挙にマックスに達しました。

こんなエロい動画を流すサイトを意識的に軽蔑しながら、私の目と耳は惹き付けられるのでした。

画面の中の女は逞しいペニスで突き続けられて乱れ回り、悶え回り、卑猥な艶かしい声を吐き続けるのでした。

あまりの快感のためか女が涙を流し始めた時、私は我慢できなくなり、私の右手が自然に股間に伸びたのでした。

わたしはスカートの裾を捲り上げ、パンストの上から人差し指でクリトリスを押さえていました。
クリトリスがズキッと感じ、陰部が左右に揺すれるのでした。同時に何とも言えない快感に襲われて、私は我慢が出来なくなったのでした。

わたしは目ではパソコン画面を追い続け、耳では画面の女の激しい喘ぎ声を聞きながら、右手の人差し指でクリトリスを擦り続けました。

わたしはクリトリスが硬く尖って来たのを感じながら人差し指で弄り続けました。
時の経過と共にクリトリスが益々感じるようになり、私も突き上げて来る声を押し殺すことが出来なくなりました。

わたしの鼓動が一段と速くなり、息が乱れたのを感じながら、私はクリトリスを弄る指先を止めることが出来なくなりました。

椅子に腰掛けている私の両股がだらしなく開き、淫らな格好になっているのが分るのですが、性的な気持ち良さを求め始めた私から淫らさを気遣う余裕は無くなっていました。

わたしはクリトリスでもっと感じたくなり、椅子から立ち上がって、パンストとショーツを一緒に足元に引き下ろして足首から抜き、陰部を丸裸にして椅子に腰掛け直し、すぐさま右手の人差し指でクリトリスを擦り始めました。
指先で直に触れるクリトリスが一段と感じ、例えようの無い快感に私の体が自然にくねるのでした。

パソコン画面に映されているエロい淫行画面では男が相変わらず激しく女の陰部を突き続け、女を泣かし続けていました。

わたしは左手をシャツの下に滑り込ませ、ブラジャーを跳ね上げ、両乳首を裸にして左手の親指と人差し指、そして中指の3本の指で乳首を摘まんで転がしました。

乳首とクリトリスで感じる性感はとてつもなく気持ちが良く、私の口から「ああっあああっ」と飛び出してくる声を抑えることが出来なくなりました。

わたしの膣口から淫汁が零れ出ているのを感じました。私は人差し指を膣口に下ろして指に淫汁を塗しつけ、そしてすぐクリトリスを擦りました。
粘っこい淫汁で擦られるクリトリスが強烈に感じ、私の股間が揺すれるのでした。

パソコンの中で交わっていた男と女に終わりが近付いたようでした。男が激しく腰を振り続け、「うううっううううっ」とくぐもった声を洩らしながら果てたようでした。

男はしばらくの間ペニスを女に挿し込んでいましたが、ゆっくりと女からペニスを抜きました。
女の膣口から白い精液がドロドロと流れ出てきて、女の会陰から肛門に流れ、ベッドにまで流れ落ちました。

女の膣口はポカンと開き、男にペニスを挿し込まれた後をハッキリと見せていました。その卑猥さに圧倒されながら、私もイキたくて仕方なくなるのでした。

わたしは左手の指三本で乳首を転がし回し、右手の人差し指と中指をクリトリスの上で円を描くように擦り回しました。

わたしの両脚がツンと突っ張り始め、クリトリスと乳首から発せられる快感に頭が朦朧となり、ついには頭の中が真っ白になって何が何だか分らなくなりました。そして、私はあられもない激しい声で喘ぎながら絶頂に達したのでした。

先ほども言った通り、大学の一年生になった時から、今の主人と同棲のような生活をしていたので、18歳から30歳になった今までオナニーをしたことは無かったのですが、オナニーの気持ち良さをあらためて知りました。

自分の体を自分の手で弄り回して感じ、性的な快感を得ることには抵抗感を持っていた私ですが、溜まりに溜まった私の体がオナニーに燃え上がってしまった感じでした。

私が抱いていたオナニーに対する抵抗感も自然に消えてしまい、性的な気持ち良さに包まれ、絶頂ににまで到達できることに驚いたのでした。
私に溜まっていた欲求不満もかなりの部分が解消され、体中に溜まっていたモヤモヤとする不愉快な気分もどこかへ行ってしまったようでした。

欲求不満が解消され、気分が爽快になるオナニーの効果を私は見直したのでした。そして、自分の指で弄る乳首やクリトリスがこんなに気持ち良くなることにも驚いたのでした。

オナニーでイって速くなった鼓動と呼吸の乱れに甘んじながら、ある種の満足感に包まれ、性的快感の余韻に浸り続けたのでした。

興奮が収まった私は椅子の上に零れ出ている淫汁が気になるのでした。
股間を椅子から浮かせると、流れ出た淫汁で椅子がジットリと濡れていました。


その日の夜、いつも通りベッドに入ったのですが、目が冴え、なかなか眠りに就くことが出来ないのでした。

昼間観た動画が頭の中を過ぎり始め、男と女が激しく交わり合ったシーンが鮮明に思い出されるのでした。

動画に出てきた女性は若く、スタイルの良いなかなかの美人で、何故あのような動画に出演するのかなかなか理解出来ないのでした。

恥かしい体位も平気でこなし、カメラに性器を映され、男に性器を晒し、クリトリスを舐められて喘ぎ回り、自分の性器に男の性器を挿し込まれて悶え回りながら喘ぎ続け、そして最後には蜜穴の中に射精されるのです。

当然ながら私の頭はあのエロい動画に出てきた男性器も思い出されるのでした。
主人のモノよりも大きいと思える硬そうなペニスに刺激され、興奮するのでした。

その赤黒いペニスが女の蜜穴に挿し込まれ、激しいピストン運動で突き続けられて女が激しく喘ぎ、悶え回るシーンには激しく興奮させられ、私の体は熱くなるのでした。


今日の昼間、自分の指で乳首とクリトリスを擦り続けて絶頂にまで達し、それまでモヤモヤとしていた欲求不満はかなり消えていたのですが、その時の気持ち良かったことを思い浮かべると私の体がまたムズムズし始めるのでした。

無意識のうちに私は両手を胸に当てていました。そしてパジャマの上から乳房を揉み、チロチロと両乳首を擦ったりし始めたのでした。
パジャマの下には何も着けてない両乳首が敏感に感じ、私の胸がブルッと震えるのでした。

ツンと立って硬くなった乳首がより敏感に感じるようになり指の動きを止めることが出来なくなったのでした。

わたしは急いでパジャマのボタンを外して胸をはだけ、指先で乳首の先っぽを優しく擦りました。
気持ち良い快感が乳房の中を通り抜けて行き、乳房全体が気持ち良く感じ始めたのでした。

乳首でもっと気持ち良くなりたくなった私は右乳首を右手の指三本で摘まんで転がし、左乳首は左手の人差し指で擦り続け、乳首を弄ることに夢中になりました。

指先で乳首の先っぽを擦っていた左乳首も左手の親指、人差し指そして中指の三本の指で摘まんで転がし回しました。
何とも言えない強烈な気持ち良さに襲われ自然に胸が揺すれるのです。

「あぁっ〜あああっ〜〜〜」
身震いが起こるような気持ち良さに、喉元に突き上げて来る声を抑えることが出来なくなりました。

膣口から零れ出た淫汁で淫裂の間がジットリと濡れたのを感じました。これを放置しておけばショーツはおろかパジャマからシーツまでも汚しかねないことが心配になり、乳首から一旦指を離してベッドから降り、風呂場からバスタオルを持って来てベッド上に敷きました。
それからパジャマの下とショーツを脱ぎ捨てて下半身裸になり、サイドテーブルの上のティッシュを10枚ほど取り出して重ね、尻が当る辺りのバスタオルの上に敷きました。

わたしはパジャマの上も脱いで素っ裸になり、今、敷いたティッシュに尻を合わせて寝転がりました。

わたしはまたすぐ両手で両乳首を擦り始めました。
先ほど感じていた快感がすぐ呼び戻され、すぐさま性的快感の中に沈み込んでいくのでした。


両乳首から弾き出される快感がクリトリスと子宮口にまで伝わって行き、クリトリスと子宮口がズキズキと疼き始めたのでした。

更に強烈な快感を求め始めた体を制御することが出来なくなりました。

擦って慰めることを要求するクリトリスの疼きには勝てず、右手が股間に伸びるのでした。

右手の人差し指を淫裂の間に滑り込ませるともう割れ目の中はジュクジュクに濡れていました。そして、慰められることを待ち望んでいる割れ目の粘膜が敏感に感じ、体がビクッと震えるのでした。
指先を滑らせて粘膜を優しく撫で回してから、ゆび先を膣口に近付けました。そこは零れ出た淫汁で一段と濡れており、元々敏感な膣口が更に鋭く感じて蠢くのでした。

ベッドに入る前に両面テープで装着していたネイルチップを外し、右手の人差し指と中指の二本の爪をやすりで丁寧に削っていた私は蜜穴に指を挿しこむのに大きな心配は無いのでした。

その人差し指を少し膣内に挿れると、感じた膣がキュンと締まるのでした。

右手の指を浅く挿し入れた膣に意識が集中していた私の左手の動きは止まっていました。
わたしは思い出したように左手の指三本で左乳首を摘まんで転がし、膣内に挿し込んだ右手の人差し指で膣壁を擦りました。

膣に指を挿し込んで気付いたのですが、奥に向かって指を吸い込もうとするように膣壁がムズムズと蠢いているのでした。

男のモノを吸い込むために蠢く膣壁をいやらしいと思うと同時に、女の体の不思議さに驚くのでした。

人差し指の第二間接辺りまでを膣に挿し込むと膣壁が鋭く感じ、ブルッと体が震えました。
その気持ち良さをもう一度味わおうと指先でもう一度クリトリス側の膣壁を擦りました。

「あああっ」と声が飛び出るほど感じ、股間が揺すれ、病み付きになりそうな気持ち良さに私は指先でその場所を擦り回し始めました。

わたしはその場所から指先を離せなくなり、指先で突くように擦り続けました。

一本の指では頼りなさを覚え、わたしは中指も膣に挿れて二本の指でクリトリス側の膣壁を突くように擦り続けました。

「あっ〜あああっ〜〜ああああっ〜〜〜」
あまりの気持ち良さに、私は夢中になってしまいました。
二本の指を膣に挿し込んで膣壁を擦り続けていると親指が丁度クリトリスに当り、わたしはクリトリスと膣壁で強烈に感じ、体が自然にくねるのでした。

オナニーでこんなに気持ち良く感じることに驚き、わたしはクリトリスと膣壁を擦ることを止める事が出来なくなりました。
左手で左乳首を転がしながら、右手でクリトリスと感じる膣壁を夢中になって擦り続けました。

「ああああっ〜気持ちいい・・・イク・・イッチャウ〜〜ああっああああああああ〜〜〜」
あまりの気持ち良さにあられもない喘ぎ声と卑猥な言葉が飛び出るのでした。

その快感に耐えられなくなる瞬間が間もなく訪れました。

骨盤の周り、蜜穴、肛門、子宮がギュウッと引き締まるのを感じ、両脚が激しく突っ張って騒々しいほど喘ぎながら絶頂に達したのでした。

主人にイカせて貰うのに勝るとも劣らない快感に蹂躙され、頭は朦朧となって体は硬直し、至福の悦びが込み上げてくるのでした。
その直後に体から力が抜けてしまい、手を上げることにさえ気だるさを感じるのでした。
が、性的快感に満足できた体には悦びと嬉しさが充満しているのでした。
しかし、主人に愛されたと言う充足感と満足感を感じることが出来ず、何とも言えない寂しさが残るのでした。

自分の指で手軽に享受できる性的快感の凄さを覚えた私の性感帯がまだムズムズし続けているのでした。
乳首とクリトリスはツンと硬く勃起したままで、ゴソゴソと蠢く膣壁が収まらないのでした。

わたしはまた左手の指三本で乳首を摘まんで転がし回し、右手の指二本を膣に挿し込んで膣壁を突き上げるように擦りながら親指ではクリトリスを擦り続けたのでした。

先ほどより鋭く感じるようになっている乳首、クリトリス、膣壁が瞬くうちに泣き始め、脳味噌と体が熔けるような錯覚に襲われ、わたしは泣き叫びながらまた絶頂に達したのでした。


主人がタイへ出張してからのひと月余り、性的快感の絶頂から遠ざかっていた体に溜まった欲求不満に突き動かされ、わたしは自分の体の性感帯を弄り回してこの夜4度も絶頂を味わったのでした。


主人に愛され、体中を十分に愛撫され、そして性器と性器を絡ませ合って、お互いに性的絶頂に達するのが最高のセックスだと思うのですが、主人が思う通りに満足させてくれない時には、今日のように自分で自分の体を慰める決心をするのでした。

おわり


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エロ小説2023/5/21



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