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連日性感マッサージを望む久美子-p2

「さぁ、そろそろマッサージを始めますか?久美子さんは肩だとか腰の凝りはありませんか?」
「ええ、肩も腰も大丈夫です。凝ってはいません・・・」
「それでは、性感マッサージだけでよろしいですね?」
「ええ、そちらの方をお願いします」

性感マッサージは体にローションを塗ることと、ローションはマッサージ後に風呂場で洗い流せることを説明しました。風呂まで用意されていることに恐縮しながら、久美子さんは私の差し出す寝巻きを受け取りました。

「この寝巻きに着替えるんですね?」
「ええ。それに着替えてください」
「ブラジャーとショーツは着けたままでいいんですか?」
「性感マッサージをするときは、ブラジャーもショーツも取ります。二重手間になりますから、今、一緒に取っておかれたらいかがですか・・・」
「やっぱりブラジャーもショーツも脱ぐんですね・・・・」
久美子さんは納得するような口調で言いました。
「女性の体の一番感じるところがブラジャーとショーツで隠されていますので・・・・」

久美子さんは無言のまま、ジャケットとワンピースを脱ぎました。そして、少し躊躇する様子を見せましたが、ブラジャーを外してショーツを脱ぎました。

ゆで卵の殻を剥いたような、きめの細かい白い久美子さんの裸体が私の目に飛び込んできました。少し肉付きの良い腹部と太腿は40歳の熟女を思わせますが、体型管理に勤めている様子が十分に窺える、艶かしい色気の溢れる裸体でした。

久美子さんが手馴れた手つきで寝巻きをはおり、腰紐をきりっと結びました。

「これでよろしいかしら?」
「はい、それではマッサージベッドに上がって、うつ伏せに寝てください」
寝巻き越しに見る久美子さんのゆったりと膨らんだ臀部は40女の妖艶さを漂わせていました。私は寝巻きを剥がし、今すぐ直に久美子さんの体を見てみたい衝動に駆られました。

久美子さんの足裏にローションを垂らし、土踏まずを軽くゆっくり摩りました。
「きゃあ・・・くすぐったい」
久美子さんが大声を出して喚きました。
「くすぐったいですよねぇ・・・ここを触られるのは初めてでしょう、久美子さんは・・・・」
「初めてだと言うことが分かりますか?」
「久美子さんの驚きようで、初めてだと言うことが分かりますよ」
「主人にしてもらったことは一度も無いわぁ・・・」
「くすぐったさを少しの間我慢してくださいねぇ・・・気持ち良さに変わってきますから・・」
「ええ、我慢します・・」

暫く、土踏まずを摩り続けると久美子さんは逃れようとしてバタバタと動かしていた足を動かさなくなりました。くすぐったさよりも快感が勝り始めたようです。

「くすぐったさは無くなりましたか?」
「もうさっきのようにくすぐったくはないです、気持ち良くなりました・・・・そして・・・・・その気持ち良さが股間の方に上がって行ってるようです・・・」
「そうですか・・・女性の性感帯は繋がっているんですねぇ・・・乳首を触るとクリトリスまで感じたり・・女性の体は感じるように出来ているんですねぇ・・・」
「たしかにそうですねぇ、乳首を弄ばれると、クリトリスが疼き始めたり、膣の奥が疼いたりし始めますものねぇ・・・」
「久美子さんはもう経験されてるんだ・・・」
「だけど、足の裏から股間が感じ始めるのは初めてだわぁ・・・そりゃあそうだわよね、主人は足の裏なんかに触ってくれたことが無いんだもの・・・」

私は生理が止まった女性の性感がどのように変化するのかは知らない。生理が止まり年を取るにつれて女性の性感も鈍くなると考えられがちだが、久美子さんの感度が鈍っているとは全く考えられませんでした。
45歳になった久美子さんは、まだ若い女性よりも鋭く感じる体を維持しているようでした。

寝巻きの裾を膝裏まで捲り上げ、白くすべすべとした久美子さんの脹脛を摩り始めると敏感に反応し、下腿をピクピクと動かし、小さいが鋭い声を発し始めました。

久美子さんが45歳の熟女とは言え、寝巻きの裾を一挙に臀部まで捲り上げることは避けました。第一段階は膝裏まで上げ、それに慣れた頃合いをみて、第2段階として臀部まで上げる計画です。

私が脹脛のマッサージを終え、寝巻きの裾を臀部まで捲り上げようとした時、久美子さんが両手で寝巻きを押さえました。

「太腿を主人以外の人に触られるのは初めてだわ・・・・やっぱりいけないことなんだわぁ・・・・」
久美子さんが自問自答するように言い、突然マッサージに戸惑い始めたようでした。

「いいですよ・・・ここで中止されるんであれば、止めますよ・・・」

私が久美子さんの太腿を摩りながら言いました。久美子さんは止めるとは口に出さず、太腿に触れている私の手を拒むでも無く、無言のまま、感じる太腿をピクピクと痙攣させていました。
私もそれ以上の言葉を口にせず、久美子さんの太腿を摩り上げ、大陰唇に少し触れるところまで指を入れました。
久美子さんがピクッと臀部を震わせ、お尻を捩るようにしました、が、マッサージを止めるとは言いませんでした。久美子さんがまだ悩んでいることは手に取るように分かります。
久美子さんがマッサージを止める決心をして、久美子さんの白い肌に触ることが中断されてしまうことは、私にはとても残念なことでした。

私は意地悪いとは思いましたが、人差し指を久美子さんの割れ目に浅く入れました。久美子さんがビクッと臀部を振り、明らかに感じて、驚いたような声を上げました。久美子さんの割れ目を指で3度程摩ると久美子さんは声を出して呻き、両腿を少し広げました。

久美子さんはもうマッサージを中止するとは言えない状態に陥っていると私は思いました。
改めて、寝巻きの裾を久美子さんの腰の上まで上げました。久美子さんの新たな抵抗はありませんでした。
私がローションを久美子さんの尻たぶに垂らしても、久美子さんはすんなりと受け入れました。私が尻たぶからお尻の割れ目に指を這わせると、久美子さんはお尻を揺すり、くぐもった声を出し続けます。

久美子さんの尻たぶ、尻の割れ目をゆっくりと摩りまわし、久美子さんの尻の振りが一段と大きくなったころ、久美子さんの寝巻きの腰紐を解き、寝巻きを首筋の辺りに束ねました。
寝巻きが久美子さんの髪の毛を隠しましたが、背中、脇腹、お尻、上腿、下腿はあらわになりました。秋田生まれの45歳の久美子さんの肌はあくまでも白く、男の目を惹きつけるものでした。

久美子さんの背筋にローションを垂らし、背筋、脇腹を丁寧にマッサージし、うつ伏せになっている久美子さんに押しつぶされ、横にはみ出している乳房を摩ると、久美子さんは背中を上下させ、軽い喘ぎ声を発しました。

久美子さんの背中、脇腹、腰周りを丹念に摩りまわすと、久美子さんは、大きな鋭い声を出したり、体を揺すり続けました。

私は久美子さんの首筋に束ねていた寝巻きを足元まで下ろし、久美子さんの体を寝巻きで隠してから、久美子さんを上向きに寝転がらせました。
久美子さんは素直に上向きに寝返り、急いで寝巻きで胸と股間を覆い隠しました。

「久美子さん、前もマッサージしますからね・・・」

久美子さんは口では答えず、上向きに寝たまま、頭を上げて頷きました。私が久美子さんの太腿に掛かっている寝巻きを剥いでも、股間を死守するように久美子さんは股間に寝巻きを押し付けたままでした。

私はそれには構わず、下腿と上腿のマッサージを始めました。


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