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140室の賃貸しワンルームマンションを相続した30歳の独身男です。マンション最上階の9階の全フロアーは私の住居として使用しています。
私は出来るだけ多くの女性の悶える姿を見てみたい欲望に動かされ、マンション9階の片隅を改造して完全防音のマッサージ部屋を作り、無料の性感マッサージを始めました。
これは開設した宣伝用WEBを見て応募して来た女が示す悶える姿を描写したエロい小説です。

性感マッサージに悶える美千代-p1

【初めて経験する性感マッサージに悶える専業主婦】



真夜中の午前1時過ぎ、私がメールを確認して寝ようと思っていた直前にメールが届いた。こんな夜更けにメールをよこすのは、若い女性であると想像した。女子大学生か、ひょっとしたら女高生かも知れないと思った。

「性感マッサージとはどのようなマッサージですか?」
メール文は以上のような短いものでした。名前などの記載はありませんでした。
「女性の性感帯をマッサージするマッサージです」
私も簡単な返事を送った。
「性感帯をマッサージして感じさせるだけですか?」
すぐ、相手から問い合わせメールが届いた。
「ええ、女性の性感帯のマッサージはとても気持ちのいいものですから、女性を気持ちよくするマッサージをしています」
私も相手の素性が分からないので、マッサージの詳細な内容を書くのは避けていた。もし、このメールの送信者が女高生だったら、刺激的なことも書けないと思った。

「気持ち良くするだけですか?」
相手はすぐ返事をしてきた。この女性としばらくの間メールのやり取りが続くと思った。

「気持ち良さの中に浸れることは幸せだと思いますが・・・」
「気持ち良くなったところで終わりですか?」
案の定、女性はすぐ返事をよこした。メールでのやり取りだから、チャットのように速くはないが、他人に見られる心配がないので、少々のどぎついこともやり取りできるメリットがあった。
このあと、私とこの女性との間で下記のようなやり取りがなされた。

「女性が気持ちよくなるマッサージですから・・」
「気持ち良くなった後のことをお聞きしてるんです」
「気持ちよくなった後のこととは何でしょうか?」
「女は気持ち良さの頂点まで上り詰めたいでしょう?気持ちよくなった時点でほったらかされたら、女には不満が残るでしょう?」
「ああ、私が言っている気持ち良さと言うのは頂点の気持ち良さです。あなた様のお年が分からないので、あなたが女高生だったりしたら、あまり刺激的なことが言えないものですから・・・」
「まぁ、女高生だなんて。女高生は私の娘よ。私は女高生の母親」
「そうなんですか、安心しました。女性が求める気持ち良さの頂点は絶頂ですよね、私のマッサージは女性を絶頂に導くのを目的にしています」
「そうですよね、最後までイカセテくれないと女に欲求不満が残るだけですものね」
「それは私も分かっているつもりですから」
「今ね、隣の娘の部屋から声が聞こえてきたのよ」
「声ですか?」
「あの時の声よ、娘も高校2年生だから、仕方ないと思うけど、あの時の声を聞かされると、娘の声でも興奮するわねぇ。私も長い間満足できてないから、私もイキたくなるのよねぇ」
「奥さんは今お一人で寝てるんですか?ご主人と一緒じゃないんですか?」
「主人はタイに赴任してるの。もう3年目よ。最初の一年は年末に帰って来たんだけど、ここ2年は一度も帰って来ないの。むこうに愛人でも出来てるんじゃないかしら」
「2年もお一人じゃ寂しいですねぇ」
「そうなのよ。欲求不満の塊よ。その上、娘の喘ぎ声を聞かされるし、今夜も寝れそうに無いわ。暫く私のメールに付き合ってよ。娘は絶頂までイッたのかしらねぇ?」
「私は声を聞いてないので分かりませんが・・」
「小さい声で喘ぎ続けていて、一際大きい、呻くような声を出したのよ」
「そうですか。お嬢さんは絶頂に達したんじゃないですか?そう思えます」
「そうよね。あれは絶頂に達した時の声だわね。17歳の女高生が一人で絶頂に達するなんて。そして親を昂ぶらせて、悪い娘よねぇ」
「お嬢さんも17歳なんですから、絶頂を味わいたくなるのは当たり前ですよ」
「私は41歳よ。悶々としている母の隣の部屋で娘が絶頂に浸っているなんて許せない」
「奥さんもオナニーをすればいいじゃないですか。悶々としたままでは眠れないでしょう?」
「そうね、自分で慰めようかしら。でも、私も大きな声を出すもんだから。娘に聞こえるのが心配だし、困ったわねぇ」
「声がお嬢さんに聞こえても、お嬢さんは許してくれますよ、自分だってしているんですから」
「親としては、そう言う訳にもいかないのよ、娘の前では威厳を保っていたいから。ところで貴方のお名前をお聞かせ頂けませんか?私は美千代と言います」
「私は脇田晃司と言います。30歳です」
「あら、お若いのね、晃司さんは。晃司さんにマッサージをお願いしてもいいかしら?」
「ええ、どうぞ。ご都合のよろしいときにお出でください」
「明日でもいいかしら?急で恐縮ですが」
「明日は予約の方が誰もいませんから、大丈夫です」
「良かったぁ。それでは明日の2時ごろお伺いします。よろしいでしょうか?」
「午後2時ですね。お待ちしております」

私はマンション名と所在地、および最寄の駅名を連絡し、マンション9階の900号室へ来るように連絡した。


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