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美女を狂わせる精力絶倫の男-p1

大学2年生の宮本喜一は誰からも一目置かれる渋い美男子で、アルバイトで始めたホストで女性の人気を集め、たちまち多くの指名客を掴む存在に育ったのでした。
昨日が初来店の女性が、今日も連日で来店してくれ、喜一を指名してくれたのでした。
30を少し過ぎたころと思える女は大塚明美と名乗り、容姿端麗で色の白さが目立つ女性でした。
喜一にも明美が10歳は年上に思えましたが、上品なエロさを漂わせる明美は男を惹き付ける妖艶さを秘めており、仕草や言葉使いの節々に見えるエロっぽさに喜一は惹きつけられるのでした。

「喜一さんはなかなかハンサムで、ガッチリとした体をしてるわねぇ・・・」
ボックス席につくと、開口一番に明美が言いました。
「高校時代にラグビーをやってたもんですから・・・」
「やっぱりねぇ、筋肉質だし、男らしい体つきよ・・・身長も80センチは優に超えてるわね・・」
「ええ、1メートル87です・・・」
「昨日、喜一さんは大学2年生だと言ってたわよね、逞しい体でこれだけのハンサムだから女の子にモテモテでしょう・・・」
「モテたいと思うんですけど、なかなかうまくいかないんですよ・・・」
「そんなことないでしょう、女が放っておく訳がないよ、私がもう10歳も若ければ喜一さんを猛アタックするわよ・・・」
明美の目の奥が妖しく光り、その色っぽさは何とも言えないエロいものでした。明美から滲み出るエロさは天性のもののようにも見えました。
「明美さんはまだ若いですよ、僕は美人の明美さんにアタックされてみたいですよ・・・」
「本気にするわよ、本当に誘っちゃうわよ・・・」
また、明美の目が異様にエロっぽく光るのでした。
色気の中にエロっぽさを滲ませる明美の言い方に、喜一は明美がマジで誘おうとしてると思いました。上品な色気とエロっぽさを秘めた美人の明美の白い体を抱いて見たいとも思うのでした。それほど明美の容姿は魅惑的でした。

「明美さんはお仕事は何をされているんですか?」
そんなに安くも無いホストバクラブに連日通ってくる明美の収入源が知りたくて喜一はマジに聞きました。

「銀座でスナックをやってるの、スナックが営業中だとこんな時間に遊びに来れないんだけど、今スナックを改装中なの、それで遊びに来たの・・・初めてのホストクラブで好みの男性に会えてラッキーだわ、私・・・・」
「そうなんですか、ママさんなんですか・・・それで色気の有る美人だと言うことが分かりましたよ・・・女の子は何人雇ってるんですか?」
「女の子は8人、それにボーイさんが一人・・・」
「そうなんですか、明美さんは若いのに、しっかりされてるんだ・・・」
「たいしたことはないよ・・・そんなことより、今日は喜一さんととことん楽しむんだから・・・」
明美の目がまたエロっぽく光りました。明美は喜一の体に強い関心を持っていました。逞しい若者の躍動感溢れる裸体を見てみたくて仕方がありませんでした。暫くセックスから遠ざかっている明美の体が若い男の体を求めていたのでした。

明美ははしたないと思いながらも目が自然と喜一の股間に惹きつけられるのでした。体格の良い喜一の股間のモノも人並み以上に大きいのに違いないと思うと、明美の股間が疼き、興奮を抑えることが出来なくなるのでした。
3日後には生理が来ると分かっている明美は、安全日の今日は喜一の猛々しい肉棒を下の口で咥え込み、飽きるほどの満足感を味わいたいと明美の体が燃えるのでした。

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