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教え子との情欲に溺れる女教師-p2

純一は小走りでタオルを持ってきて順子先生に手渡しました。順子先生は玄関に立ったまま先ず最初に雨に濡れた毛髪をタオルで拭き、次いでワンピースを拭き始めました。順子先生は体の前の部分は自分で難なく拭けましたが、背中の側を拭くのは難儀しているようでした。
順子先生はタオルを背中に回し、何とか背中、お尻、大腿部を難儀しながら拭き終りました。

「これで床を濡らすことも無いわね・・・」
裾から雨の雫が滴り落ちないのを確認してから順子先生が言いました。
「順子先生どうぞ上がってください・・・」
純一が促すと順子先生は白い色をした大き目のショルダーバッグを拭きながら純一の部屋に上がりました。

「純一君のお風呂場にはシャワーがあるよね?」
「ええ、シャワーは付いています・・・」
「悪いけど、シャワーを使わせて貰えないかしら・・・・先生、こんなに濡れたもんだから・・・・」
「ああ、いいですよ・・・シャワーだけでなく湯船にも浸かりませんか・・体が冷えているでしょう・・」
「ううん、シャワーだけで十分よ・・悪いわねぇ・・・」
「それじゃ、直ぐ湯が出るようにスイッチを入れてきますから・・・」
純一は言って小走りで風呂場に入っていきました。

順子先生が自分の部屋で素っ裸になるのだと思うだけで純一の股間がムクムクと起き上がって来ました。
純一は中学の3年間見てきた順子先生の透き通るような白い肌を思い起こしていました。順子先生の白い肌を見たと言っても中学時代に見たのは、首筋と腕から下と膝から下だけです。が、今日は順子先生の胸、背中、お尻、太腿等を見られるのではないかと言う期待に純一の興奮は頂点に達していました。

「お風呂場はここ?」
玄関を上がった直ぐ左手のドアを指差して順子先生が聞きました。
「ええ、そうです」
「お風呂場の中に着替え場はあるの?」
「いえ、トイレと風呂場がセットになったユニット式ですので中には着替え場はありません」
「そうよね、先生が住んでいたアパートも中に着替え場は無かったわ・・・独身者用の部屋だものねぇ・・・それじゃぁこの廊下で服を脱がなければいけないわねぇ・・・・」
「すみません、狭い部屋ですから・・・・」
「仕方ないわね・・・じゃぁ先生ここで服を脱ぐけど、純一君、見ちゃいやよ、見ないでね・・・・」
順子先生は少し笑みを浮かべながら恥ずかしいような照れるような言い方をしました。その顔は純一が今までに見たことのない色っぽさと艶かしさを含んだものでした。
純一は女性が裸になる時に示す艶の有る表情を初めて見、胸が高鳴りました。

「ええ、僕はむこうに行っていますから・・・・」
純一は)順子先生が裸になるシーンを想像しながら着替えを入れる籠を廊下に置きました。

純一は廊下の奥に進み、風呂場の陰にあたるところに有る小さい炊事場と洗濯機を置いてある場所に身を隠しました。その少し離れた後ろにはベッドと、その隣にはテーブル兼勉強机があるのみの狭い部屋です。

純一自身も雨にうたれ、シャツもズボンも濡れていました。純一は衣服とトランクスを脱いで洗濯機に放り込み。素早く体を拭いて着替えました。

順子先生がシャワーを使っている音が聞こえてきます。順子先生が今どこにシャワーを当てているのかを想像するだけで純一の心臓の鼓動が早まりました。

順子先生は女優かファッションモデルとしても十分通用すると思える美人です。女性としては長身で、誰をも包んでしまうような優しい顔付きをしておりダントツに人気の有る先生でした。生徒の誰もがその美しさと優しさに圧倒され、男子生徒の誰にも悪さをする気持ちが起こらない程でした。男子生徒の誰もが順子先生に好かれようと真面目に振舞うことに専念しているようで、クラスはとてもまとまっており、誰もが優良な生徒になることを競っているようでした。
これも順子先生の美しさがなせる業だと純一には思えました。そんな美人の先生と二人だけで同じ部屋にいることと、順子先生が裸になっていることを思うと純一の興奮は頂点に達していました。

「純一君、お願い、先生にバスタオル貸してくれない?」
暫くして、風呂場から聞こえて来た順子先生の声でした。
風呂場の中には普通のタオルを置いてあるだけで、バスタオルは置いていません。一人暮らしの純一は風呂からあがる時は素っ裸のまま風呂場から出てきて部屋に吊るしてあるバスタオルを利用するのが常だったからです。

「あ、すみません、バスタオル置いてなかったですね、今持って行きます・・・」
純一は買い置きしてあった新しいバスタオルを箪笥から取り出し、風呂場へ急ぎました。
純一が風呂場のドアーをノックすると順子先生がドアーを内側に少し開け、体をドアーに隠したまま腕を差し出しました。純一がバスタオルを手渡すと、順子先生は素早くドアーを閉めました。腕以外の順子先生の体を見ることは出来ませんでした。
雄一は順子先生の裸の体を見ることが出来なかったことを残念に思いながら、また机の傍に戻り、腰掛けて順子先生が風呂からあがるのを待ちました。
順子先生が胸から下をバスタオルで隠しても、胸の上と大腿部から下のほとんどが露になるのは間違いありません。順子先生がそんな格好で風呂からあがってくるのを純一は興奮しながら待っていました。

「後のことを考えずにお風呂場に飛び込む先生ておバカさんねぇ・・・・バスタオルが無かったら裸のまま出て来なければならないのにねぇ・・純一君にバスタオル貸して貰って助かったわ・・・」

順子先生は濡れたワンピースとブラジャーそしてショーツを入れた籠を持って純一の方に近付いて来ました。
「純一君は洗濯機を持っているの?・・あっ、ここね」
順子先生は振り向いて洗濯機に気付いて言いました。
「純一君、洗濯機使わせて貰っていい?・・・・雨に濡れたものを洗いたいんだけど・・・・」
「ああいいですよ。だけどちょっと待ってください。僕の洗濯物を出しますから・・・・」
「いいわよ、出さなくて。一緒に洗えばいいじゃない」
順子先生は有無を言わせないように言って籠からショーツ、ブラジャー、ワンピースを拾い上げて洗濯機に入れ、洗剤を入れスイッチを押しました。
純一は順子先生の下着と自分の下着が洗濯機の中で擦れ合うと思うだけで興奮しました。

純一が想像していた通り、順子先生は胸と股間を隠すように体にバスタオルを巻きつけているだけでした。
純一は半裸の状態の女性を見るのは初めてです。順子先生の透き通るように白い、真っ直ぐ伸びた太腿や、胸の上部でふっくらと盛り上がった2個の膨らみを見ると純一は抑えきれない興奮に見舞われ始めました。

「あのぉ・・・僕もシャワーを浴びてきます」
純一はいたたまれない気持ちに陥り、普段使っているバスタオルをひったくるように取って風呂場に急ぎました。
「そうよね、純一君も雨に打たれたもんね、ゆっくりシャワーで温まりなさい・・あぁ、それから純一君のドライヤー使ってもいいでしょ・・・」

順子先生は年下の男に言い聞かせるような響きで言いましたが、それだけではない色っぽさを含んでいる言い方でもありました。
「ええ、いいですよ机の上に放り出してありますから・・・・」
純一は言って素早く裸になり、順子先生の目から逃れるようにそそくさと風呂場へ入りました。

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