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38歳で処女の弘子の初体験-p2

恭平がソファーの長椅子に座っている弘子の隣に座った。弘子が恭平から離れるように、腰を移して座り直した。やはり男との経験が無い女なんだ、と恭平は思った。
『弘子さんはキスをした事はあるんでしょ?』
『キスもした事もないの・・・・』
『へえ・・弘子さんは純粋無垢なんだ・・・』
『38歳にもなってるのにねぇ・・・魅力の無い女でしょう・・・・』
弘子はスカートの上に両手を揃えて置き、体を硬直させていた。

『弘子さんは、僕がキスを迫ったら逃げますか?』
恭平が弘子をリラックスさせるように、少々おどけた調子で言った。
『そんな事聞かれても・・・』
『逃げないでくださいよ・・弘子さん・・』
恭平が弘子の肩を抱き引き寄せた。弘子が力を入れ、恭平から逃れようとした。
『ほら・・弘子さんは逃げる・・・逃げちゃあ・ダメ!』
恭平が再び弘子を抱き寄せた。今度は弘子は逃げなかった。恭平に肌を接してきた。
恭平が左手で弘子を抱きながら、右手で弘子の腕を摩った。
暫く弘子の腕を摩り続けると、弘子の体からだんだん力が抜けていった。恭平が弘子の腕を持ち上げ、腕に唇を合わせて吸った。弘子が手を引こうとしたが、すぐ恭平のする事を許した。

恭平が弘子の顔を引き寄せ、唇にキスをした。弘子に覚悟ができたのか恭平の唇を受け入れた。恭平が弘子の上唇を吸い、下唇を吸い続けると、弘子が少し反応し始めた。
恭平が弘子の口の中に舌を入れ、弘子の舌と絡ませた。暫く舌を絡ませ合っていると、弘子の吐息が甘酸っぱい匂いを含み出した。明らかに弘子は興奮し始めていた。

恭平が弘子のツーピースの上着の中に手を入れた。上着の下はブラジャーだけだった。スリムな体にしては、弘子の乳房はふくよかに膨らんでいた。

恭平がブラジャーの下に指を入れ、乳房を摘み、乳首を摘んだ。弘子が大きく胸を後ろへ引いた。それでも恭平が乳房と乳首を弄び続けると、弘子は恭平のなすがままを許すようになった。
恭平が弘子の上着を脱がし、ブラジャーを外しに掛かると、弘子がブラジャーを両手で押さえて恭平に脱がせまいとした。

恭平は無理に弘子のブラジャーを外そうとはせず、唇を弘子の乳房に這わせた。えもいわれぬ良い匂いが弘子の肌から漂ってきた。男をそそる良い匂いだった。
恭平が乳房を吸いながら、弘子のブラジャーを徐々に外し、弘子の乳首を口に含んだ。弘子の抵抗が徐々に弱まり、ついにはブラジャーを押さえていた手を除けた。
恭平がブラジャーを取り外し、弘子の乳房と乳首を自由に愛撫し始めた。
『ううっ・・・・・』
弘子が時々声を発するようになった。首を多少仰け反らせ、乳首からの快感を感じ取っているようだった。

『弘子さん、ベッドへ移りましょうね・・・・』
言って、恭平は弘子を抱きかかえてベッドルームへ運び、ベッドの上に弘子を横たえた。

弘子は澄んだ目で恭平を見つめながら、素直に恭平に従うようになっていた。
恭平がスカートを脱がし、弘子をショーツ一枚の姿にした。弘子は両手の平で両乳房を押さえていた。
恭平がブリーフも脱ぎ、膨らみ始めた肉棒を隠そうともせず、弘子の脇に横になった。弘子が恭平の肉棒をチラッと見た。
『弘子さんも裸になりましょうね?』
言って、恭平が弘子のショーツを脱がせにかかった。両手で乳房を押さえている弘子に、抵抗する術はなかった。
弘子は贅肉の全然付いていないスリムな体だが、乳房と臀部はふっくらとし、女である事を主張していた。陰毛はこじんまりとまとまって、狭い場所に生えているだけだった。
『弘子さん、弘子さんは男のものを見た事がないでしょう・・・後学の為に見ておきますか?』
『いいんですか?』
『いいですよ、見ますか?』
『ちょっと見てみたいわ・・・・男の人のってどんな形をしてるのかしら・・・・』
恭平が横になっている弘子の顔の前に、半立ちの肉棒を近付けた。
『うわぁ・・・大きい・・・・ちょっと触ってもいいですか?男の人のを見るのは初めてですから・・・・』
『いいですよ・・・僕も後で弘子さんのを見て、触るんですから・・・』

弘子がおずおずと恭平の肉棒に触った。弘子が亀頭部を撫でると肉棒がピクっと動き、大きさを増した。

『あっ動いたぁ・・・大きくなった・・・こんなに大きいものは私の中に入らないわ・・・無理よ・・・』
『入りますよ・・大丈夫ですよ』
『だって、私の使ってるディルドは一番小さいサイズのものよ、こんなに大きくないもの・・・こんなに大きいものを入れるのは無理だよ・・・』
『大丈夫ですよ・・・弘子さんの中に、ちゃんと入りますから・・・・』
恭平が弘子に肉棒を見せたのは弘子の緊張を解き、安心させる積りからだったが、逆効果のようでもあった。
恭平が口で再び乳首を弄び、右手で弘子の割れ目を摩った。淫核に触ると、弘子がピクリを腰を揺すった。弘子は敏感に感じる女なんだ、と恭平は確信した。

恭平は暫く弘子の淫核を摩り、揉み続けた。弘子が低いが、鋭い声をあげ、腰を絶え間なく揺すり続けた。

恭平が淫核を指で苛みながら、口で弘子の腹、脇腹、臀部を舐め、吸い、時々軽く噛んだ。弘子が声にならない声を上げ続け、絶える事がなくなった。
恭平がピタリと閉じた弘子の両腿を広げた。恭平が弘子の内腿に唇を移し、柔らかい弘子の肌に唇を這わせ続けた。
恭平が弘子の割れ目に唇を移した時、割れ目は湿りきっていた。
恭平は弘子の局部はかなり小さかった。今まで見てきた局部の中で最小だった。
恭平が弘子の割れ目を広げ、膣の入り口を探した。膣の入り口もかなり小さかった。恭平は弘子が最小のディルドを使っていると言った事が理解できた。これは挿入するのに苦労するかも知れないと思った。同時に弘子が痛がらないかと心配になった。
恭平が弘子の淫核を舌で舐め始めると、弘子が気持ち良さそうに喘ぎ始めた。
『はあ〜ん・・はああ〜ん・・・・はあああ〜んん・・・・』
弘子の喘ぎ声がだんだんと大きく、切なそうになり、何かを強請っているようにも聞こえた。

恭平が弘子に被さり、弘子の唇を吸った。弘子も強く恭平の唇を吸い返した。弘子が昂っている事がすぐ分かった。

恭平が弘子の両腿を広げ、その間に恭平の股間を入れた。恭平の肉棒の下に、弘子の小さい局部がある。恭平の肉棒は怒張し、いつでも弘子に挿入できる状況に合った。

『弘子さん、入れますよ・・いいですね・・痛かったら言ってくださいね』

恭平は弘子の膣が小さい事を慮って、弘子に言った。
『はい』
弘子が恭平をはっきりと見据えて、覚悟を決めた様子で、恭平を受け入れる事を伝えた。


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