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45歳の桃子の2度目の訪問-p2

桃子の寝巻きは白地にピンクの花柄がプリントされていた。色白の桃子の寝巻き姿は桃子を一段と艶やかにしていた。

腰紐できりりと締められた腰は窪み、その下に臀部がふくよかに広がり、いやが上にも恭平の欲情をそそった。
桃子が手に持っていたものを旅行鞄の中に仕舞った。それはショーツとブラジャーのようであった。と言う事は、桃子の寝巻きの下には何も着けていないと言う事になる。

『桃子さんの寝巻き姿は色気がありますねぇ・・・そそられますよ・・』
『そうお、パジャマより良いわよねぇ・・・私は今まで一度もパジャマは着た事がないのよ・・・』
『そうですか・・桃子さんには寝巻きの方が似合うと思いますよ・・・今の桃子さんは、とても艶やかですよ・・・』
『恭平さんに気に入られて嬉しいわ・・・・寝巻きを買って来て良かったぁ・・・・』

『まだ5時ですねぇ・・・ビデオでも見ますか桃子さん?』
『ビデオ?何のビデオ?』
『エッチなビデオですよ・・・桃子さんは見た事ないんですか?』
『話に聞いた事はあるけど、見た事は無いわ・・・』
『興味はありますか?・・・見ますか?』
『ちょっとだけ見てみようかしら・・・・初めてだし、ちょっと見てみたい気もする・・・』
恭平がビデオをセットし、画像がテレビに映し出された。男と女のからみのシーンから始まるビデオで、男が女の膣に肉棒を差し込み、激しく女をいたぶり、女が大きな声で喘ぎ続けるビデオだった。
男が女の両脚を上げて激しく責め、次いで、女を四つん這いにしてバックから激しく突き続け、男女の結合部分が画面上に大きくクローズアップされていた。

桃子は一言も発せず、ビデオに見入っていた。が、隣に座った恭平の腕をしっかりと掴んで離さなかった。
恭平が桃子の頬を自分の肩の上に抱き寄せると、桃子が頭を恭平に凭せ掛けた。

恭平が桃子の乳房を寝巻きの上から掴んだ。桃子はやはりブラジャーは着けていなかった。桃子の乳房がふくよかな弾力を恭平の手に返した。恭平が桃子の乳房を揉み続けると、桃子の目が潤み始めた。それでも、桃子の目はテレビの男女のからみを追っかけていた。
『凄いわねぇ・・・男のものが女に入ってるところがあんなに大きく映されるなんて・・驚いたわぁ・・・・』
桃子が甘い上擦った声で恭平に言った。
『そうですよ・・桃子さんもあれと同じような事をしてるんですよ・・桃子さんのおま○こは、ビデオに出てた女の人のおま○こよりう〜んときれいですけどね・・・』
『本当!良かったぁ・・・恭平さんに嫌われるようなおま○こだったら私悲しい・・・』
『桃子さんのおま○こはきれいですよ・・・いつまでも舐め続けたいほどきれいだし、かわいい形をしていますよ・・・』
『本当に?良かったぁ・・・』
45歳の桃子が、小娘のようなはしゃぎ方をした。このような可愛らしさが桃子の魅力にもなっていた。

桃子が恭平の頬にキスをした。
『もういいわ・・・ビデオを止めましょう恭平さん?』
恭平がリモコンでビデオを止めた。桃子が素早く恭平の唇を吸った。恭平がキスを返すと、桃子が激しく恭平の舌に舌を絡ませた。桃子は恭平の方に向き、恭平の頭を抱えて激し過ぎるほどのディープキスを求め続けた。

恭平が桃子の寝巻きの帯を解いて、桃子から寝巻きを脱がせた。そしてバスタオルを持ってくると、桃子の尻の下に敷いた。愛撫の途中で、桃子の淫汁が流れ出て、ソファーを汚すのを予防する為だった。

桃子は当初怪訝な顔付きをしていたが、理解できたのか、再び恭平にキスを続けた。
恭平が桃子の乳首を弄び始めると、桃子がくぐもった声を漏らし始めた。桃子は次に始まる事を期待しながら、恭平の舌を吸い続けた。

恭平が桃子のピタリと閉じられた内腿に手を差し込むと、桃子が両腿を開いた。恭平は桃子の割れ目に指を入れる事が自由にできるようになったが、割れ目には指を入れず、桃子の恥丘や太股の付け根辺りを摩り、刺戟し続けた。
桃子がもどかしそうに股間を揺すった。桃子は早く敏感な淫核を弄んで欲しかったのだ。

暫く桃子を焦らせてから、指で桃子の淫核を摩ると、桃子が激しく身もだえた。
恭平が桃子の淫核を摩り続けると、桃子のキスをする舌が止まり、激しい声を出し始めた。
桃子の膣から、どろりとした淫汁が流れ出してきた。恭平がその淫汁を指に塗し、桃子の淫核に塗りつけて、淫核を摩り続けた。
桃子が首を振りながら、淫核から発せられる快感と抗っているようだった。恭平が桃子の膣に指を入れた。Gスポットの辺りを素早く摩ると桃子が止め処もなく大きな嬌声を発し始めた。

『感じるぅぅ・・・・うううう・・・・・・』
恭平が桃子の膣に入れた指を2本に増やし、素早くGスポットを摩り続けた。
『うううううっ・・・・い・・・い・・・イクゥ・・・・・・イクゥゥ・・・・・』
桃子が恭平の指で絶頂に達した。
恭平が立ち上がり、衣服を脱いで裸になって、ソファーに座った。恭平が桃子を向かい合わせに抱きかかえ、桃子の脚を畳んで恭平の肉棒の上に跨らせた。
桃子がすぐ腰を沈めた。太くて長い恭平の肉棒を桃子の膣が一気に飲み込んだ

『ううっああああ・・・・』
桃子が艶かしい喜悦の声を発しながら、腰を上下させ続けた。桃子は首を仰け反らせたり、項垂れたりしながら、膣から伝わってくる快感を必死に受け止めていた。
桃子は恭平の首を両手で抱えながら、一片の快感も逃がすまいと、必死に腰を上下させ続けた。桃子の背中を支えている恭平の手が、桃子の汗で滑りやすくなった。
白いもち肌の桃子の肌が汗で光るさまは、艶かしく色っぽさに溢れていた。また、汗を噴出しながら、必死に快感を求め続ける桃子を、一途な愛しい女にも見せていた。
『ああああっ・・・ううう・・・・・イクゥ・・・・イクゥ・・・・・イクゥゥゥ・・・・・・』
また、激しい喘ぎ声と共に桃子が果てた。桃子の汗は一段と激しく流れ出ていた。

恭平が下から肉棒を突き上げると、桃子が悶えて、仰け反った。恭平が桃子の臀部に手を回し、桃子に臀部を上下させるよう促した。
それに応えて桃子がまた腰を振り出した。昂っている桃子に快感が
走るのは早かった。
『ああっ・・・・・感じるぅぅ・・・・・・・・イクゥ・・・・・・・イクゥ・・・・・』
桃子が恭平の顔を自分の乳房に激しく押し付けながら昇天した。
桃子の乳房も胸も汗が吹き出ていた。恭平は快感を求めて必死に体を動かし続けた45歳の桃子を可愛く、愛しく思った。

『私、もう動けない・・・・ちょっと休みたい・・・・』
桃子が、ちょっと休みたい、と言う事はまだイキたいのだ、と、恭平は判断した。恭平は今度は、自分が動く番だと思った。
恭平が桃子をソファーの上に四つん這いにし、後ろから桃子を激しく突き続けた。

恭平の抽送は素早くて激しい。桃子は忽ち叫び声のような嬌声を発しながら絶頂に達した。
恭平は激しい抽送を休む事なく続けた。桃子がソファーに顔を押し付け、歯を食いしばる様な嬌声を発し続けた。桃子は何度も絶頂を味わっていた。
『恭平さん、ちょっと止めてぇ・・・動くのを止めてぇ・・・お願い・・・』
桃子が押し寄せる快感に耐え切れず、恭平に哀願した。
恭平が艶かしい桃子の尻たぶを両手で挟みながら、腰を振るのを止めた。
『私、もうダメ。これ以上は出来ない・・・・』
桃子が泣くような声で言った。
恭平がまだいきり立っている肉棒を桃子の膣から抜いた。桃子はそのままの格好で暫くの間身動きしなかった。

『恭平さんはまだイってないでしょう?・・・恭平さん私に入れてぇ・・・』
しばらくして桃子が恭平を気遣い、振り絞るような声で言った。。

『僕は後でイカせて貰いますから・・・桃子さん、気にしなくていいですよ・・・』

時刻は6時近くになっていた。恭平は桃子を暫く休ませる事にし、桃子を抱きかかえてベッドに寝かし、タオルケットを桃子にかけた。


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