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2度目は体を求めた美和子-p2

「美和子さんは昨夜のメールで、私のモノを美和子さんに入れる以外のことなら何をしても良いと言われましたよね?」
「ええ、言ったわねぇ・・・・恥ずかしい・・・あんな事まで言うなんて、恥ずかしいわぁ・・・酔っ払っていたのね、私・・・」
「それじゃ、指を美和子さんのアソコに入れても良いんですね?」
「こんな会話恥ずかしいよぅ・・・・」
「きちんと聞いておきませんと・・スタートしてから美和子さんに怒られてもいけませんから・・・」
「そう、晃司さんのアソコを私のアソコに入れなければ、後は晃司さんにお任せします・・・」
美和子さんはこのような会話から早く逃れたい気持ちになっているのだと思いました。が、強烈に感じたいと言う尋常じゃない願望に左右されているようでもありました。

「アレを美和子さんのアソコに入れてはダメで、指は入れてもいいんですね、指であれば美和子さんを絶頂に導いてもいいんですね、だけど・・・・その差はどこに有るんですかねぇ?」
「男の人のアレを私の中に入れてセックスすると、完全な不貞でしょう・・それだけは避けたいの・・・男の人の性器と私の性器をくっつけてするセックスは、やはりまずいのよ・・・社会通念上と言うか倫理上と言うか、まずいのよ、私の中では・・・・・・男の人のアレを使わないで絶頂に達しても、それは許される絶頂だと思うの、私の中では・・・」
美和子さんはこれから受ける性感マッサージの性的快感を一生懸命正当化しようとして理屈を捏ねているようです。
美和子さんは主人に対して最低限の操を守ろうとしているようにも思えました。が、積りに積もった欲求不満を何としても解消したいと言う強い願望も滲み出ていました。
私は美和子さんの欲求不満が我慢の出来ないところまで来ているのだと思いました。

「私のモノを美和子さんに入れなければいいんですね?」
私が最終確認をするように美和子さんに聞きました。

「うん、晃司さんのモノだけは入れないでね・・・だってそうでしょう・・・男の人のアレを入れると子供が出来ても良いと言う究極のセックスになるでしょう・・・だから、アレを私の中に入れるセックスは主人とではないといけないの・・・」
「妊娠のことを考えるとそうですねぇ・・・・」
「そうでしょう・・・妊娠しない方法で私が快感を求めても主人に対して不貞になるの?それが不貞と言われたら私のオナニーも不貞になるわよね・・・私がオナニーをするのは主人が満足させてくれないからだもん・・・・昨夜だって、イカせてってあれだけお願いしたのに、主人たら私の願いを聞き入れてくれないんだもん・・・」
「美和子さんは、時々オナニーをするんですか?」
「ええ、よくするわよ・・・だって、我慢できないんだもん・・・体に火をつけられてほったらかされると辛いのよぉ・・・・だから、自分で慰めるの、仕方ないでしょう・・・でもね、オナニーで慰めてもなんだか侘しさが残るのよね・・・やはり満足できるまで男の人にイカせて貰いたいのよねぇ・・・・だから、とうとう昨夜ここへメールしちゃったの・・・昨夜は私狂いそうだったのよ・・・・・」

私は美和子さんの欲求不満が頂点に達していることがよく分かりました。美和子さんは理屈を捏ね回すイヤらしい女性には見えません。従順で素直で清楚な女性に見える美和子さんです。積りに積もった欲求不満が美和子さんに喋らせているのだと私には思えました。

「分かりましたよ、美和子さん・・・・ここにメールを入れるのに勇気が要ったでしょうねぇ・・・でも私は美人で可愛い美和子さんが来てくれたことがとっても嬉しいですよ・・・」
「また、私のことを可愛いだなんて・・・」
「美和子さんは可愛いですよ、私より4歳も年上とは思えないですよ・・・・美和子さんの体も可愛いんでしょうね・・・・」
「私が小柄だから?」
「そうじゃないですよ、美和子さんの体は女性としての魅力に溢れているのに違いないと思えるからなんですよ・・・・おっぱいも、お腹周りも、お尻も、そして、あそこも・・・私は考えるだけで興奮しますよ・・・・・今までに会った女性の中で最高に惹かれますよ・・・・」
「まぁ、お上手ね、ここへ来る女性全員に言ってるんじゃないの?」
「私を女たらしみたいに言わないでくださいよ・・・・・」
「ご免、ご免、ごめんね・・・・ところで、晃司さんは性感マッサージを無料でやってるのね、生活費なんかはどこから得てるの?」
「このビルからです・・・家賃収入で生きています・・・」
「このビル全部が晃司さんの持ち物なの?」
「ええ、相続したもんですけどね・・・」
「凄い、晃司さんは資産家なのね・・驚いたぁ・・・・そんな資産家が何故性感マッサージをしてるの・・・」
「女の人の体を見たり触ったりしたいからですよ、それに、女の人が喘いだり、悶えたりするところを見るのが堪んなく好きなんですよ・・・私は変態なんですかね?・・・・」
「そんなこと無いよ・・男の人には当たり前のことでしょう・・・」
「良かった、美和子さんが私を変態だと思ったら、美和子さんは帰っちゃうもんねぇ・・・・さっきの話に戻るけど、美和子さんのおっぱいはまだきれいなお椀形を保っていますねぇ・・・まだ垂れて無いし、きれいですね・・」
「ブラジャーで押さえているからよ・・実際に見たらがっかりするわよ・・・」
「そんなこと無いと思うよ、ワンピース越しだけど、ふっくらと盛り上がって、とてもそそられるおっぱいの形をしていますよ・・・・・それと美和子さんのアソコは小ぢんまりと引き締まっているでしょうねぇ?・・・・」
「まぁ、アソコのことまで話すの?・・・私は小柄な女だから、人より小さいかも知れないけど、私にはよく分かんないよ・・・人と見比べたことなんか無いもん・・・」
「それにね、美和子さんのアソコの毛はね、少ないと思うよ、割れ目の上の小さい場所に少し生えてるだけだと思うよ・・・・」
「まぁ、そんなことまで・・・・晃司さんは見透せるの?当たってる。私アソコの毛は少ないのよ・・・・」
「ほら、当たったでしょう・・・美和子さんの陰毛は割れ目の上の恥丘に小さい逆三角形に少し生えてるだけだと思うよ・・・」
「何で分かるの、晃司さん?・・・・」
「勘だよ、勘・・・・当たっちゃったね・・私はね、女の人の陰毛が毛深いのは嫌いなんですよ・・・大陰唇にもびっちり生えてる人がるけど、あれは私嫌いなんです・・・美和子さんのアソコが薄毛で良かったぁ・・・後でゆっくり鑑賞させてもらいます・・・楽しみだぁ・・・」
「鑑賞だなんて、見てがっかりしないでねぇ・・・」
私は美和子さんがこのような会話に抵抗なく乗っかって来てくれた事に満足していました。美和子さんの気持ちの中で私に裸を曝すことへの抵抗感が消えつつあると思いました。

私は美和子さんの体にローションを垂らしてマッサージするのがじれったいように思えました。
最初から美和子さんの敏感な性感帯を責め始めるべきだと思いました。その方を美和子さんも待ち望んでいるように思いました。


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