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140室の賃貸しワンルームマンションを相続した30歳の独身男です。マンション最上階の9階の全フロアーは私の住居として使用しています。
私は出来るだけ多くの女性の悶える姿を見てみたい欲望に動かされ、マンション9階の片隅を改造して完全防音のマッサージ部屋を作り、無料の性感マッサージを始めました。
これは開設した宣伝用WEBを見て応募して来た女が示す悶える姿を描写したエロい小説です。

2度目は体を求めた美和子-p1

【構ってくれない旦那に悶々と暮らしていた34歳の美和子の暴発】

美和子と名乗る女性からメールが入ったのは日曜日の深夜1時を過ぎた頃でした。私がこんな遅くにメールを受け取るのは初めての経験です。少々驚きましたが美和子さんのメールは露骨な質問から始まっていました。
「ホームページに性感マッサージとありますが、マッサージで女を感じさせてくれるんですか?どの程度まで感じさせてくれるんですか?夜遅くにすみません。美和子」
性感マッサージに興味を寄せる女性のようですが、私は女性の年齢が気になりながら返事を打ちました。
「美和子さんは何歳になられますか?結婚はされているんですか?エクスタシーの経験はありますか?性感マッサージはお望み通りの快感を味わえます。晃司」
私は深夜なのですぐ返事が来るとは思っていませんでしたが、美和子さんからすぐ返事が届きました。その後も私の返事に美和子さんはすぐ返事をしてきました。
「私は34歳の既婚です。5歳になる娘と主人と3人暮らしです。勿論、エクスタシーの経験はあります。性感マッサージでエクスタシーまでいけるんですか?その時はどのようにしてエクスタシーまで導いてくれるんですか?男の人のモノを入れるんですか?美和子」
「エクスタシーに到達するまでを希望するのであれば、やはりアソコを刺激する事が必要です。晃司」
「アソコに貴方のモノを入れるんですか?その点をはっきさせてください。美和子」
「入れなくてもエクスタシーに到達する事は出来ます。が、クリトリスは触る必要があります。乳首だけでイケる人もいますが、やはりクリトリスに触ることは必要だと思います。男のモノの代わりにアソコに指を入れることで、もっと深遠な絶頂を味わう事もできますよ。美和子さんは結婚されてるのにどうされたんですか?晃司」
「旦那が全然構ってくれないのよ・・・娘が生まれてからは、娘一辺倒なの。私なんかほったらかし。昨日の土曜日も旦那にお願いしたんだけど、無視。今日も旦那に強請って、やっとして貰ったんだけど、旦那が先にさっさとイッチャって私は置いてきぼり・これが2ヶ月ぶりのセックスよ。欲求不満が倍増しちゃって私寝れないのよ・・・だから、今、ワインを飲みながら貴方にメールしてるの。美和子」
「2ヶ月振りのセックスで絶頂まで行けないと益々欲求不満になりますよね、理解できます。ところで性感マッサージはどうされますか。受けられる場合は予約が必要ですので。晃司」
「予約します。明日月曜日の10時にお伺いします。ただし、男のモノを私のアソコに入れる事はしないでください。男の人のアレを私のアソコに入れること以外なら了承します。少し酔っ払ったわ。美和子」
「分かりました。それじゃ明日月曜日の10時にお待ちしています。ここの場所は分かりますよね?晃司」
「ホームページに載ってる通りでしょ?○○駅のすぐ隣のビルですよね?美和子」
「そうです。それじゃ明日お会いしましょう。あまり飲み過ぎないでね。晃司」

34歳の欲求不満の溜まった既婚女性がマッサージにどんな性的な反応を示すのか、どんな喘ぎかたをするのか、どんな悶え方をするのか、私は興味津々でした。


翌日の10時ピッタリにマッサージ室のチャイムが鳴りました。ドアーを開けると、小柄だが、とても気品のある美人女性が立っていました。
小柄ながらバランスの取れた体付きに見えるのは、顔が小さく、毛髪も顎の下にかかるぐらいの短さにカットしているせいとも思えます。


「美和子さんですか?」
「はい、美和子です。貴方が晃司さん?」
「ええ、晃司です」
「まあ、ハンサムで若いのねぇ・・驚いた、こんな若い人が性感マッサージ師だなんて・・・良かったぁ・・・心配してたことが吹き飛んだわぁ・・・・」
「何が心配だったんですか?」
「もっと年のいった、怖い顔付きの人だったら、どうしようと心配しながら来たの・・・」
「美和子さんに怖がられなくて良かったです・・・」
「晃司さんは私よりだいぶ若いわねぇ・・おいくつなの?」
「30歳です」
「30歳なの、若いんだぁ・・・・」
「美和子さんの方こそお若いですよ・・」
「私は34歳よ、5歳の娘を持つおばさんよ・・・」
「5歳の子持ちだとは見えないですよ・・・美和子さんは若いし、可愛いですよ・・・」
「可愛いだなんて、私は晃司さんより4歳も年上よ・・・」
「いやいや、美和子さんは可愛いと言うのがピッタリする女性ですよ・・・」
「そう言ってくれると嬉しいけど・・私が小柄だから、そう見えるんじゃないの・・・」
「目鼻立ちの整った色白美人だし、体のバランスがとってもいいですよ・・・」

美和子さんは顔だけでなく、体全体にも幼さが残っている女性でした。太った気配は全然見当たらず、ワンピース姿の美和子さんの腰はくっきりと窪んでいました。ワンピースの裾から覗く脹脛と足首もきっちりと締まっていました。

「どうぞお上がりください」
私がスリッパを揃えて、上がるように勧めると美和子さんは躊躇すること無く、奥のソファー目掛けて歩を進めました。

「今日は時間はどれ位あるんですか?」
私はマッサージにかける時間を計算するのと、保育所か幼稚園に通わせている5歳の娘の迎えに出る時刻も気になって聞きました。
「午後2時に娘を迎えにいかなければならないので、ここを1時に出たいわ・・・・」

美和子さんが帰る時刻までにまだ3時間あります。欲求不満の溜まりこんだ34歳の女がどれほど絶頂的な快感に浸り続けていたいのか分かりませんが、3時間もあれば美和子さんが泣き叫ぶほど快感を与え続けられるとも思いました。


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