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140室の賃貸しワンルームマンションを相続した30歳の独身男です。マンション最上階の9階の全フロアーは私の住居として使用しています。
私は出来るだけ多くの女性の悶える姿を見てみたい欲望に動かされ、マンション9階の片隅を改造して完全防音のマッサージ部屋を作り、無料の性感マッサージを始めました。
これは開設した宣伝用WEBを見て応募して来た女が示す悶える姿を描写したエロい小説です。

長い交わりを望む45歳の千鶴代-p1

【秋田から上京して欲求不満の解消に励む45歳の千鶴代】



午前9時頃に一通のメールが届きました。
「45歳の小太りの女でも大丈夫かしら・・今旅行で東京に来ている秋田県の千鶴代」
簡単なメールでしたが、巷で噂の秋田県の女性は透き通るような色白の体をしていると言うことが私の頭を過ぎりました。千鶴代さんの体も真っ白に違いない、と私は勝手に想像し、とても興味を惹かれました。45歳の年齢に少々抵抗を感じましたが、小太りの餅肌を見てみたいというとても強い欲望に駆られました。
「千鶴代さんとはいいお名前ですね。秋田の千鶴代さんはきっと色の白い方なんでしょうね。晃司」
私がメールを送るとすぐ千鶴代さんから返事が届きました。
「そうよ、色だけは白いわよ。真っ白よ。東京の空気を吸ってると、白い肌が曇るようで心配。早く秋田に帰らなきゃ・・千鶴代」
私は自分から色白だと言う千鶴代さんの肌に益々強い関心が湧き上がり、返信を打ちました。
「その白い肌を一度見てみたいですね・・千鶴代さんはいつ秋田に帰られるんですか?晃司」
私はどうしても一度千鶴代さんの滑らかな白い肌を見てみたくなっていました。45歳の熟した白い体がどんなものか、見てみたいと思いながら返信を打ちました。
「明日の夕方秋田に帰るの。友達と5人で東京見物に来ているんだけど、今日の訪問先はもう見たところばかりだから、私だけ自由行動にして45歳のアバンチュールを楽しむ事にしたの・・東京はだいぶ分かるからどこにでも動けるわよ・・千鶴代」
メールから千鶴代さんが積極的になってきていることが読み取れました。
「千鶴代さんは、今日は何時だったら都合が良いですか?晃司」
私は更に具体的に千鶴代さんの都合を聞いてみました。

千鶴代さんから逆にメールで質問されました。
「どこへ行けばいいんですか?場所を教えてくれないと都合の良い時間を言うことが出来ないわ、移動時間が分からないから・・千鶴代」
私は自分のメールが寸足らずだった事を反省しながら、千鶴代さんに再度私のマンションの場所や利用駅の詳細を記してメールを送りました。

千鶴代から承諾するメールが届きました。
「よく分かりました。午後2時ごろには行けるわ。嫌われないように、きれいにお化粧をして行くからネ、待ってて・・千鶴代」
私は千鶴代さんの冗談をとても面白く思いました。千鶴代さんと気さくな会話が出きるとも期待しました。私は午後2時に会える事を楽しみにしている旨のメールを千鶴代さんに送りました。

午後2時丁度にマッサージルームのドアホンが鳴りました。千鶴代さんが時間通りに訪ねて来たことに感心しながらドアを開けました。メールに書かれていた通りの色白の女性が立っていました。
「あの・・千鶴代です・・・」
ドアの外で話し始めた千鶴代さんを促し、私は千鶴代さんをドアの中に素早く引き入れました。

「千鶴代さんですか、はじめまして、晃司です」
「千鶴代です。こんにちわ・・・・まあ、晃司さんは若くてハンサムねぇ、こんな若い人だとは思っていなかったわぁ・・・こんなおばさんじゃイヤじゃないの、晃司さん?」
千鶴代さんが性感マッサージを希望しているのか、私とのセックスを期待しているのかはまだ確認できていませんが、千鶴代さんが意味深な言い方をしました。
「とんでもないですよ・・・千鶴代さんどうぞお掛けください・・・」
私が千鶴代さんをソファーに誘い、腰掛けるように勧めました。

「千鶴代さんはメールで小太りと言っていましたが、全然太ってないじゃないですか・・・・なかなかスリムな方ですよ・・・」
私が氷を入れたグラスにコークを注ぎながら千鶴代さんに言いました。
「着痩せしているだけよ!お腹周りはさすが45歳と思えるほど太いわよ・・・驚かないでよ・・・」
千鶴代さんの言葉はまた意味深なものでした。腹部までを見せる積りになっていることが性感マッサージを想像して言っているのか、セックスを指して言っているのか、まだ迷いました。
「あとで見せて貰いますよ、ゆっくりと・・・だけど、千鶴代さんは本当に色が白いですね・・私が想像してた以上に白いですよ・・・」
「色だけは白いのよ・・太くなったお腹周りも、色は白いわよ・・・」
「早く見てみたいですね・・・千鶴代さんは秋田からですよね・・どうしてまた今日私に連絡をくれたんですか?」
「私も一度思いっきり満足してみたいのよ・・・でも、秋田で遊ぶ訳に行かないでしょう・・・人目についたら最後だから・・・だから、今回思い切って東京で試してみる事にしたの・・・・私の始めての火遊び・・・」
「千鶴代さんは初めての火遊びなんです?」
私は千鶴代さんがセックスを望んでいるのだと確信しました。
「そうよ・・初めてよ。だから私は主人以外の男の人は知らないの・・」
「ご主人は千鶴代さんを満足させてくれないんですか?」
「主人は精力は有るんだけど・・・ちょっと早いのよね・・私がもう少しで絶頂に達するのに・・そのちょっと前にいつも出してしまうのよ・・・いつもよ・・・その都度、私には不満が残るのよねぇ・・・」
「それじゃ、千鶴代さんは絶頂を経験した事が無いんですか?」
「絶頂までいった事はあるわよ・・だから絶頂の気持ち良さは知ってるのよ・・・でも、絶頂を味わったのは若い時ね・・最近は絶頂に達した事がないわ・・・主人が自分の満足だけに私を求めて、私の事に気を使ってくれなくなったのよねぇ・・私は不満だらけ・・昂った女が最後までイケないのは辛いのよ・・・」
「絶頂の前に中断されるセックスは辛いですよねぇ・・」
「そうでしょ。分かるでしょう・・・私ももう45歳だから、あの気持ちよさがいつまで味わえるのかわかんないでしょう、だから体が感じてくれている間に、もう一度あの絶頂を味わいたいのよ・・・あの気持ち良さは格別だもんねぇ・・あんなに気持ちよくなれるのは他に無いものねぇ・・・・」
「ご主人が頑張ってくれると良いのにねぇ・・・」
「主人にはもう期待出来ないわ、銀行の仕事が忙しいようで、近頃、私には全然気を使ってくれないのよ・・・私にこんなに不満が溜まってるのに・・・・」

「千鶴代さんの白い肌が見たくなったなぁ・・・千鶴代さん見せて貰っても良いですか?」
会話が一段落したところで、私は千鶴代の白い体に話題を振りました。
「いいわよ・・私はその気で来てるんだから・・・でも、太った体を見てイヤにならないでよ・・・・女の体としてちゃんと可愛がってよ・・・」
「千鶴代さんの体は魅力的ですよ・・・太ってなんかないですよ・・・」

私は千鶴代さんの隣に腰掛け、千鶴代さんを抱き寄せました。主人以外の男と交わることを覚悟して来ている千鶴代さんはすんなりと私の胸に顔を預けてきました。


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