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39歳の侑里香が求める絶頂感-p2

侑里香さんが訪ねてくると約束した午後の1時になりました。私は侑里香さんどんな女性なのか胸をワクワクさせながら待ちましたが、1時を10分過ぎても侑里香さんは訪ねて来ませんでした。
からかわれたのか、と、私が疑いを持ち始めた時、チャイムが鳴りました。私が急いでドアを開けました。
侑里香さんが私を押し戻すようにしながら急いで玄関に入リました。人に見られたくないと言う侑里香さんの心理が、玄関に入るのを急がせるのだ。と、私は判断しました。
浮気を前提に訪ねてくる主婦に湧き起こる自然な心理だとも思えました。

「はじめまして、侑里香です・・・少し遅れてすみません・・ちょっと道に迷ったもんですから・・・」
侑里香さんが涼しそうな声で詫びました。侑里香さんは目鼻立ちの整った、上品な感じの美人でした。ショートカットのヘアスタイルが良く似合う、スリムな体つきの麗人でした。白の半袖のブラウスと白いスカートがよく似合う清潔そうな主婦でした。黒く澄んだ目が爽やかで、涼しい印象を与える女性でした。
「晃司です。はじめまして・・・今日はよく来てくれましたね・・・侑里香さんは美人じゃないですか、メールで不美人だなんて、冗談は止してくださいよ・・・」
私は、何はともあれ、肉体関係を前提にメールを送ってくる女性はある程度自分の美貌に自信を持っている美人ばかりかも知れないと思いました。不美人な女性は、男と会って失望されるのが嫌で、連絡するのを躊躇するのかも知れないと勝手に思ったりしました。

「侑里香さんのような美人が来てくれるとは望外の喜びですよ・・・侑里香さんどうぞお掛けください」
私は侑里香さんをソファーへ誘いました。

「今日も暑いですね・・・今、冷たいものを用意しますから・・・」
私は氷を入れたグラスにコーラを注いで持って来て、侑里香さんの前に差し出しました。

「私のホームページによく辿り着いてくれましたね、あのようなホームページはよく見られるんですか?」
私は侑里香さんがどの程度遊んでいるのかを探りたくなり、侑里香さんに聞きました。
「はじめてよ・・・今日が初めて!晃司さんには信用されないかも知れないけど、本当よ・・・私はそんな遊び人じゃないわよ・・でも初めて会った人が若くてなかなかのハンサムで私もついてるわねぇ・・・当りって感じよ」

「美人の侑里香さんの初めての男が私だなんて・・私もついていますよ・・」
「晃司さんこそ遊びまわってるんでしょう?もう何人もの人と遊んだんでしょう・・・・私で何人目?」
「正直に言います。侑里香さんが二人目です。この前会った主婦の方も、ご主人の早漏に不満を持っていた人でした・・」
「そうなの、セックスに不満を持ってる主婦は多いのねぇ・・・私も主人には満足出来ていないの・・・不満だらけ・・だけど、やはり我慢しなきゃいけないでしょう・・でもねぇ、我慢が出来なくなるのよねぇ・・」
「やはりご主人の早漏で、満足できないんですか?」
「そうなの・・・いつも私がイク前に主人がイってしまうのよ・・・主人がもう2〜3分長持ちしてくれたら、私もエクスタシーに行けて満足できるんだけど・・・エクスタシーに到達しそうになると、先に主人がイッちゃうのよ・・・置いてきぼりにされた時の女は辛いのよぉ・・・」
「男の私にも、その辛さは分かりますよ、置いてきぼりにされるのは、女の人は我慢できないでしょうね・・」
「時々は、その後で、主人が私のあそこに指を入れてしてくれるんだけど・・・どうしても十分に満足できないのよね・・・最近は指でもしてくれなくなったから、不満が溜まりっ放しよ・・・私が可愛そうでしょ?」
「欲求不満を残される侑里香さんがかわいそうですね、・・ご主人は性欲は強いんですか?」
「性欲は強いの、しょっちゅう私を求めてくるんだけど、いつも私はエクスタシーに達する事が出来ないのよ・・・・だから、セックスの回数が多いぶん、私の不満の回数も多くなるのよ・・・本当に女の私には我慢出来ない事よね・・・主人は分かってるのかしら、私の不満が・・・」
「主人が後2〜3分長持ちして、侑里香さんがエクスタシーに達してからご主人が射精に至ったら良いのにねぇ・・・いつもエクスタシーの直前で置いていかれたら、侑里香さんにストレスが溜まりますよねぇ・・・』
「そうでしょう・・だから、主人ともよく喧嘩するようになったのよ・・・主人が悪いんだよ・・・いつも私を置いてきぼりにする主人が悪いのよ・・・晃司さんも、そう思うでしょ?」
「男は女性をいつも満足させなければいけませんよねぇ・・セックスで満足できている事はとても大事なことですよ・・」
「晃司さんは私の主人のような早漏じゃ無いでしょう・・・早漏に不満を持つ私には、早漏の人は嫌い・・・晃司さんはセックスを何分ぐらい続けられるの?』
「日によって違いがありますけど、30から40分ぐらいですかね・・」
「本当!凄いわねぇ・・・うちの主人は3分から4分ぐらいしか持たないわ・・・晃司さんは、うちの主人の10倍も長持ちするの?信じられない・・・』
「でも、私は長すぎるのも良し悪しだと思いますよ・・・・毎日となると、長く責められるのも女性に苦痛になる時があるんじゃないですか?」
「私には苦痛でなんか無いわよ、そんなに長いセックスを一度は経験してみたいわ・・・そして、満足し過ぎるほど満足感を味わってみたいわ・・・晃司さんお願いね!頼んだわよ!私が失神するほど気持ちよくしてぇ・・・・」
私はは女の色気に溢れた侑里香さんとセックスできる事に、昂り、早く攻めたい欲望が沸々と湧いて来ました。
「侑里香さんは、今日は何時に帰らなければいけないですか・・・」
「出来れば3時ぐらいにはここを出たいけど・・遅くとも4時には帰らなければ・・・・」
「そうですよね、主婦業をこなさなければいけませんからね・・・」

侑里香さんを十分に満足させるために私は2回戦までを覚悟していました。39歳の熟女がどんな表情で悶え、喘ぐのか早く見たいと思いました。
私はソファーに腰掛けた侑里香さんの後ろに回り、両手で侑里香さんの乳房を軽く摩るように摘みました。


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