エロ小説→ホーム

クラブママ小百合の欲求不満解消-p2

「姓を知らないから、晃司さんと呼ばせて頂きますね・・・晃司さんは結婚されていますよねぇ?」
小百合さんが確認するような聞き方をしました。
「いえ、私はまだ独り者です・・」
「そうなんですか・・それじゃ、当然彼女はおられますよねぇ・・・」
「残念ながら、彼女も居ないんです・・・」
「ほんとう?これだけのハンサムな人が珍しい、彼女もいないなんて・・・」
「そうですよね、私がだらしないんですかねぇ・・・・」
小百合さんはここまで聞いて、なぜかもじもじしているようでした。

「あのぉ・・・それじゃ、私を抱いていただけませんか?」
小百合さんが私に妻や彼女がいない事を聞いたのは、私にセックスを強請る為だったと理解できました。
「ええ!小百合さんのような美人を抱いていいんですか?小百合さんを抱けるなんて私には望外の喜びですよ・・・・」
「いいです・・・私から何もかも忘れさせて欲しいんです・・・」
「でも、妊娠の心配が・・・・私はコンドームを持ってないですよ・・・・」
「コンドームを着けずに、思いっきり感じさせてください・・・私が狂うほど感じさせて欲しいの・・・・あの人が若い子を抱いていると思うと、私、狂いそうになるの・・・」
「妊娠の心配は無い日ですか?」
「ピルを飲んでるから大丈夫・・・彼は2ヶ月前から私の所に来てないけど・・・・ピルは飲み続けているの、ひょっと彼が来ても大丈夫なように・・・・ご免なさいね、彼対策のような事を言ってしまって、不愉快だったでしょう、ご免なさい・・・でも、妊娠する心配はないから、安心して・・・・」
「彼が来てくれるのを待ちたい小百合さんの気持ちは分かりますよ・・・嫌いになって別れたんじゃないんですものねぇ・・・・可哀想過ぎますよ小百合さんが・・・5年間も愛し合って来たんですものねぇ・・・」
「最初は好きでも嫌いでもない人だったんだけど、5年間も抱かれ続けていると情が湧くのよねぇ、私も女だから・・・私にセックスの良さを教えてくれたのもあの人だし、絶頂を教えてくれたのもあの人、奥さんには悪いと思いながらも、いつまでも愛され続けていたいと思うようになるのよね・・・・ところが今は23歳の女の子を抱いているんだもの・・・男の人には分からないと思うけど、私のあそこに入れていたものを他所の女に入れて、その女を悶えさせていると思うと狂いそうになるのよ・・・」
小百合さんの表現は露骨なものになりました。自分の元を離れ若い女に走ったパトロンへの憎悪と愛着が入り乱れ、小百合さんの思考を狂わせているようでもありました。

「今日は金曜日ですから、小百合さんはお店へ行かなければいけないでしょう、ここを何時に出ればいいんですか?」
「そうね、ここを4時半ごろには出ないといけないわね、美容院に寄らなければいけないし・・・」
「美容院へは毎日行くんですか?」
「そうよ、お店を開く日は毎日よ・・・それらしい髪型にしてもらう為にね・・・」
「そうなんだぁ・・・でも、まだ3時間ありますよ、ゆっくりできますよ・・・」
「そうね、3時間で私のもやもやした頭をすっきりさせたいわぁ・・・こんなにもやもやしていると商売にも響くもの・・・・」
小百合さんがセックスで自分のもやもやを吹き飛ばそうとしている事は分かっていますが、同い年で、清楚で超が付くほど美人の小百合さんにどのようなアプローチをしたら良いのか私は少々戸惑いました。

「ここに有るのはこのベッドだけなんですか?」
小百合さんがマッサージベッドを指差して聞きました。マッサージベッドの幅は1メートル弱しかありません。小百合さんは二人でベッドに上るのにはマッサージベッドは狭すぎる事を懸念しているようでした。
「いえ、向こうにもう一つベッドがあります、向こうのはダブルベッドです・・・カーテンの後ろです・・」
小百合さんがソファーから立ち上がってカーテンの方に向かい、カーテンを開けてベッドに腰掛けました。ベッドのクッションを確かめながら、私が隣に腰掛けるのを誘っているようでもありました。

私が小百合さんの隣に腰掛けると小百合さんが私との距離を詰めるように座り直し、腿をピタッと私の腿にくっつけて来ました。商売上手馴れた仕草かと思いましたが、濃い緑色の袖なしツーピース風ドレスに身を包んだ美しい小百合さんに擦り寄られ私の気持ちは高ぶりました。
「小百合さんはこの姿のままお店に出るんですか?」
「いいえ、これはお店に行くまでの服よ、お店で着替えるの・・・」
「このままでも十分だと思いますよ・・・」
「いえいえ、この洋服は地味過ぎですよ・・もう少し派手なものに着替えるの・・・」

私はベッドから立ち上がって小百合さんの前に立ち、小百合さんの上腕を両手で掴みました。小百合さんの柔らかい肌と体温で刺激され、私の股間が立ち上がり始めました。美女に向った時には、股間が並以上に反応するものです。
「私の腕は太いでしょう・・・」
小百合さんがへりくだった言い方をしましたが、小百合さんの上腕はほど良い肉付きで決して太くはありません。艶かしさを湛えた白い上腕です。

私は小百合さんの上腕の温もりを感じながら、唇を小百合さんの額に近付け軽くキスをしました。
小百合さんは私のキスを素直に受け入れてくれました。小百合さんの毛髪から漂ってくる女の匂いに私は強くそそられました。
私が唇を小百合さんの唇に近づけると小百合さんが顔を上向け、私の唇を受け入れてくれました。私が小百合さんの上唇、下唇を吸い続けると、小百合さんも私の唇を強く吸い返して来ました。

私は小百合さんの腰掛けているベッドの隣に座り直し、小百合さんを抱き寄せてキスを続けました。小百合さんも私の首に両手を回し、次第に激しいキスを返してくるようになりました。
私が小百合さんの口の中に舌を入れると、小百合さんも舌を絡ませてきて、激しいキスになると同時に小百合さんの吐息が艶かしい匂いを発するようになりました。性的な興奮で昂ぶった女から自然に発せられる匂いです。それは男を更に昂ぶらせる匂いでもありました。

私は小百合さんの上着のジッパーを外して上着を脱がせました。ブラジャーからふくよかな乳房がこぼれ出ていました。小百合さんの乳房の間は狭く盛り上がった乳房がぶつかり合い、はっきりとした谷間を形作っていました。小百合さんの乳房は前に飛び出す、魅惑的な形をしていました。
私は小百合さんのブラジャーを外しました。小百合さんは私のする事を訝ることなく許してくれました。小百合さんの乳首は男の口を誘うような鮮やかな朱色をして立っていました。

私は小百合さんのスカートのジッパーを下ろし、小百合さんの尻を上げスカートを脱がせました。薄いショーツ一枚になった小百合さんの体は艶かしく、男をそそる30歳の女の魅力に溢れていました。

私が小百合さんのショーツに手をかけると、初めて小百合さんがショーツを両手で押さえて抵抗しました。そして私を見つめていましたが、私のジーンズのジッパーを下ろし、私からジーンズを脱がせ、Tシャツを捲り上げて脱がせて、私をブリーフ一枚だけの裸にしました。
これで二人とも、ショーツとブリーフを身に着けるだけの姿になりました。


前のページ次のページ

この小説の最初へ戻る

エロ小説集花蜜TOPへ戻る


FC2 ブログランキング
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村

エロ小説

inserted by 2nt system