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妊娠4ヶ月の富美恵が求める絶頂-p2

「思いっきりイキたいと言われても、お腹の子に影響は無いんですか?」
「大丈夫・・・安定期に入っているんだから・・・少々のことは大丈夫なのよ、脇田さんに迷惑が掛かるようなことは絶対にしませんから・・・子供も大事だけど、私の不満を解消するのが先決だと思ってるのよ私は、こんなイライラが毎日続くのは絶対に良くない、子供にも悪い影響が出ると思うわ・・・」
富美恵さんが自己中心的な主張をしました。
「流産なんかの心配はないんですか?」
「大丈夫よ。脇田さんがそんな心配しなくても大丈夫よ・・・・」
富美恵さんは引き下がる様子は全然見せませんでした。
「そんなに言われるのなら、富美恵さんの欲求不満の解消をしますか?」
「是非お願いします。このもやもやした気分をすっきりさせたい・・・脇田さん助けてぇ・・・」
一度は絶頂に達しないと、富美恵さんが引き下がるとは思えなくなりました。

「それじゃあ、感じるマッサージをしますか?」
「早くイカせて・・・待ちどうしいわ・・・」
富美恵さんは絶頂に向って一直線に進み出したようです。

「それじゃ、この寝巻きに着替えますか?」
「寝巻きまで用意してるのねぇ・・」
「それからお風呂も沸いていますから、後で入りたくなったら入っていってください・・・」
「お風呂まで利用できるんですか・・・至れり尽くせりだわねぇ・・・」


私が手渡した寝巻きをマッサージベッドの上に置き、富美恵さんはさっさと半袖のマタニティワンピースを脱ぎ、バスケットに入れました。
富美恵さんはマタニティーワンピースの下には薄い空色のマタニティショーツとブラジャーを着けているだけでした。さらしはまだ巻いていませんでした。

私が傍に居るのにも関わらず、富美恵さんは寝巻きで体を隠すこと無く、マタニティショーツを脱ぎ、ブラジャーを取りました。素っ裸になった後で、寝巻きを着ました。妊婦となった富美恵さんは恥らう気持ちを忘れたのではなく、富美恵さんの素早い着替えから、絶頂に急ぐあまりの行動のように思えました。
それにしても、マタニティショーツもブラジャーも取って素っ裸になるのは、性感マッサージで乳首もクリトリスも触ることを了解している行為です。私は富美恵さんの並々ならぬ覚悟を感じました。

「どうお、寝巻き姿も似合うでしょ?」
富美恵さんが両手を横に広げ、はしゃぐように言いました。

「富美恵さんは以前に性感マッサージに行ったことがあるんですか?」
「ないわ、今日が初めてよ・・・どうして?」
「富美恵さんがショーツもブラジャーも取って裸になったもんだすから・・・性感マッサージを経験してるのかと思ったもんで・・」
「だってぇ・・性感マッサージですから、気持ちよく感じさせてくれるんでしょう?感じるのにおっぱいとあそこは外せないもの・・・おっぱいとあそこを外した性感マッサージなんて考えられないもの・・・だから邪魔になるショーツとブラジャーは先に脱いでおいたの・・・」
「そう言われればそうですねぇ・・・富美恵さんは手間がかからなくて助かります・・」

「今日初めて性感マッサージを経験するのよ・・・脇田さんに気持ちよくしてもらうの・・・こんな私はふしだらで不埒な女に見えますか?・・・性欲が強くなる最近までは私は貞淑な妻だったのよぉ・・・・最近のこの性欲は異常なのよ、抑えられないのよ・・・あそこが疼くし、火照るし・・・主人は全然構ってくれないし・・・・・」
「それで今日は内緒で来られたんだ・・・」
「主人がちゃんと私の欲求不満を解消してくれていたら、ここには来なかったわ・・・でも、マッサージ師さんが脇田さんでよかったぁ、安心できて・・怖いような人だったら逃げて帰る積りで来たんだから・・」
「やっと信用していただけたようですね?」
「メールでは本当にご免なさい・・・信用できる人かどうか確かめたかったもんですから・・・いろいろ失礼なことを言っちゃって本当にご免なさい・・・」
「ああ、もういいですよ・・・何も気にしていませんから・・・」
「良かったぁ・・脇田さんが許してくれて・・・この上に横になるんですか?」
富美恵さんがマッサージベッドを指差して聞き、自らマッサージベッドに上がり、上向きに寝転びました。早くマッサージを始めてもらいたい欲望が見え見えの言葉と態度に映りました。

「マッサージには道具なんか使うんですか?」
「希望される方には使います」
「あら、脇田さんは何を使うんですか?」
「今持っているのは電マだけです」
「ああ、電マね。友達が使ってるんだって・・彼女はまだ独身だけど、一人エッチをする時に時々使ってるんだって・・・強烈なようですねぇ・・電マをあそこに当てるとすぐイッちゃうんだって・・ローターなんか問題じゃないって言ってたわ・・・」
「富美恵さんは電マを使った経験は無いんですね?・・・」
「結婚する前はローターを使ったことがあるけど、電マは使ったことが無いわ・・すぐイケる電マってすごいのねぇ・・・電マを持っていたら私の今の欲求不満も解消できるかしら・・・でもねぇ、主人に見つかったらおおごとになるもんねぇ・・・」
富美恵さんが電マに関心を示し始めました。
「電マを見てみますか?」
「ここに有るんですか?すぐイケる電マって、どんなものか見せて貰おうかしら・・・」
私がまだ箱に入ったままの電マを持ってきて富美恵さんに差し出しました。
「あら、この電マ、新品なの?」
「ええ、新品ですよ、あそこに当てるものですから、他人が使ったものをたらい回しされるのはイヤでしょう?」
「ここに来る人それぞれに新品の電マを使うんですか?」
「そうですよ、2度目3度目にこられる方には、自分の使ったものを使って貰いますが・・・」
「と、言うことはその人専用の電マが用意されてるってこと?」
「そうですよ、もし、今日富美恵さんがこの電マを使ったら、これは富美恵さん用の電マとして保管しておきますから・・・それから富美恵さんが今着ている寝巻きも、富美恵さん専用の寝巻きとして保管しておきますから・・・だから、また来たくなったら来てください・・」
「何というサービスの良さなの・・・驚いたぁ・・・これも脇田さんに有り余るお金が有るからできることなのねぇ・・・」
「女の人の肌に触らせていただいたり、秘部にも触らせていただけるんですから、私は当然のことだと思っています・・・・」
「私は最高のところに来たのねぇ・・・ファンになっちゃいそう・・・」
「電マを使ってみますか?」
「今使ったら私の電マとして保管してくれるんですね?」
「保管しておきますよ・・・」
私が箱を開けるのを富美恵さんは止めませんでした。ポリ袋から取り出して手渡すと富美恵さんが興味深そうに見つめていました。

私が延長コードのコンセントに差込みました。富美恵さんがスイッチをONにすると電マが振動を始めました。


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