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140室の賃貸しワンルームマンションを相続した30歳の独身男です。マンション最上階の9階の全フロアーは私の住居として使用しています。
私は出来るだけ多くの女性の悶える姿を見てみたい欲望に動かされ、マンション9階の片隅を改造して完全防音のマッサージ部屋を作り、無料の性感マッサージを始めました。
これは開設した宣伝用WEBを見て応募して来た女が示す悶える姿を描写したエロい小説です。

妊娠4ヶ月の富美恵が求める絶頂-p1

【妊娠中にも関わらず絶頂を我慢できない専業主婦富美恵のセックス】



性感マッサージの申し込みをするメールでしつこく本名を知らせろと要求していた富美恵さんが約束の1時に私のマッサージルームにやって来ました。

これほど執拗に本名と年齢を知らせろと要求してきた人は富美恵さんが初めてでした。脇田が本名で30歳と知らせても、年齢も名前も偽りに違いないと疑い、信用しようとしませんでした。こんなマッサージをする人間は偽名を使っているのに違いないと疑っているようでした。

もし、マッサージに来るのであれば、来たときに運転免許証などで証明します。私がかなり疑われているようで不愉快です。もうこれ以上のメールのやりとりは止めましょう。と、メールを打ったら、是非マッサージを受けたい、と、その女性からすぐ返信が来ました。その女性が富美恵さんです。

私はかなりうるさ型と思える女とは関わりたくありませんでしたが、メールのやりとりを止めましょうとメールを打ったあと、女性からは丁寧な文章のメールが届きました。そして、年齢は27歳で富美恵は本名だとも記してありました。私はどんな顔をした女なのか見てみたい気もして、この住所を教えたのでした。

富美恵さんは私が想像していたよりも穏やかな、清楚な感じのする女性でした。私は少し胸をなでおろしました。富美恵さんは中肉中背の女性ですが、腹部が少し膨らんでいるのが気になりました。

「これが私の運転免許証です。これが本名です・・」
富美恵さんをソファーに座らせた後、先ず最初に運転免許証を富美恵さんに示しました。
「ご免なさい・・メールでは随分失礼なことを言いまして・・・本当にご免なさい・・・・・でも、今日、ここに来るまでは不安でいっぱいでしたが、脇田さんにお会いして安心しました、真面目そうな男性で本当に安心しました・・・ところで、脇田さんはお一人ですか?」
「ええ、独身です」
「そうなんですか・・・独身男性でこのようなことをされているのは珍しいのではありません?」
「若い者でこんなことしているのは他にはいないと思います・・」
「そうですわねぇ・・・しかも無料で、こんないい場所に事務所を構えて・・・」
富美恵さんは驚きが半分、疑いが半分のような言い方をしました。私が、このマンションの所有者であること、そしてこの9階が私の住居であることを説明すると富美恵さんはさらに驚いた顔をして納得したようでした。

「富美恵さんは結婚されてるんでしょう?」
私は富美恵さんのお腹の膨らみが気になって仕方ありませんでした。妊娠しているのであれば、このようなマッサージを受けに来るのは適切では無いと思えたからです。
「ええ、結婚2年目です・・」
「そうですよねぇ・・・結婚されてますよねぇ・・・」
「そうですよねぇって、私が結婚してるのが分かります?独身と言っても通る年齢でしょ?まだ27歳なんだから・・・」
「ええ、富美恵さんはお若いですよ・・・だけど・・・妊娠されてるんじゃないですか?」
「あら、どうして、どうして分かるんです?」
「お腹が少し出ていますから・・・」
「これぐらいお腹の出てる女の人はいっぱいいるでしょう?」
「富美恵さんは腕だとか脚だとかは全然太っていないのに、お腹だけ膨らんでいるんですから・・・」
「そうね、独身の脇田さんに負けたわ、お腹に子供がいるの、妊娠4ヶ月の半ばに入ったとこなの・・」
「やはり妊娠されてたんだ・・・妊娠されてる方が何故このようなところに来たんですか?」
「そうよねぇ・・私も随分迷ったのよ・・・だけど、どうしても我慢できないの・・・」
「何が我慢出来ないんですか?」
「分かってるくせに・・・女が我慢できないったら、あれですよ・・・あれ・・・」
「あれって?」
「もう、脇田さんったら、私に言わせるつもり?」
富美恵はわざとらしいふくれっ面をして言いました。性の話に進んでいくことを照れている様子は全然無く、むしろ性の話に入り込み、自分自身を理解して貰いたいようにもみえました。

「ご主人とは一緒に暮らしているんでしょう?」
「主人と一緒に暮らしてはいるけど、全然してくれないんですよ・・・」
「してくれないって、セックスをですか?」
私はズバリと聞いてみました。
「そう、私を全然抱いてくれなくなったの・・・」
「それは、やはり富美恵さんが妊娠しているからでしょう?」
「そう、私のお腹が少し膨らみ始めたころから、全然してくれなくなったの・・・私のお腹を摩ってくるんだけど、あれはお腹の子供を摩ってるのね・・・私のお腹のもう少し下を摩ってくれると良いんだけど」
「富美恵さんが求めればいいじゃないですか・・・」
「私は主人に求めてるわよ・・・してって・・・・でも、子供がお腹にいるのにそんなこと出来ないって、怒るのよ・・・・そのくせ、自分の処理は私の口でさせたり・・・もう、いや、私には欲求不満が溜まりっぱなし・・・」
「そうなんですか・・・妊娠中でも女性に性欲は有りますよねぇ・・・・」
「私は妊娠してから性欲がますます強くなったのよ・・つわりに悩まされていたときは性欲なんて全然起こらなかったけど、つわりが明けたら俄然性欲が強くなったの・・・・今は毎日したいくらい・・・」
「そうなんですか、そんなに性欲が強くなるんですか・・・・」
「男の人には分からないでしょうけど、私は毎日我慢できないほど性欲に悩まされているの・・・・主人は女を全然理解してくれないんだから・・・・私はもう毎日悶々としっぱなし・・・愉快なことって何もないわぁ・・・・」
富美恵さんが性欲に悩まされ続けていることは理解できましたが、私は妊婦をマッサージすることに不安もありました。

「ところで、今日はどんなマッサージをしますか?」
私は、不安を抱えながら富美恵さんに聞いてみました。

「私を思いっきりイカせて欲しいの・・・」
富美恵さんがはっきりとした口調で言いました。


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