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膣開発に取組む25歳の由香里-p2

「由香里さん、私がこれからする事をいやらしいとか、不潔だとか思わないでくださいねぇ・・そして、恥ずかしいとも思わないようにしてください・・頭の中を空っぽにして、私が由香里さんに触れているところの感触だけに神経を集中してください・・・」
「はい、分かりました。そうします」

私が促すと、由香里さんはマッサージベッドに上がり、上向きに寝ました。
身長のある由香里さんには寝巻きが少し短いようです。寝巻きは足首から10センチほど上までしか蔽っていませんでした。

私は由香里さんの感じ方を見てみたいのと、性感を磨き、性感を高める事を目標にしました。

多分、主人から触られた事が無いであろうと考えられる、足の指から刺激することにしました。足の指の一本一本を軽く引っ張って回し、指の一本一本の両横を摩りました。

両方の足の指をゆっくりと刺激し続けてから、由香里さんの足首を持ち上げ、由香里さんの足の指を口に含み、舌で指の間を舐めました。
「キャッ」
由香里さんが驚いた声を上げ、足を勢いよく引き下ろしました。くすぐったいのにしても、由香里さんが感じている事には間違いありません。
「どうしました?」
「くすぐったいです・・・」
「我慢しましょうね・・くすぐったいのがだんだん気持ち良くなりますから・・」
私が再び足を持ち上げ、指の間を舌で嘗め回しました。
「うっ・・・くすぐったいです・・・」
私は逃れようと、足を振る由香里さんの足を押さえ足の指を舐め続けました。
「ぅぅ・・・ぅぅぅ・・・・」
由香里さんが、必死に我慢しているのが分かります。
私が足の指の一本一本の間を執拗に舐め続けると、由香里さんは腰を振って逃げようとします。
くすぐったさに快感が混じり始めることを念じながら、由香里さんの足の指を舐め続けました。
「うぅぅ・・・・・こんなの初めて・・・こんな感じは初めて感じるものです・・・」
由香里さんが驚いたような声で言いました。

私はマッサージ台に上がり、由香里さんの足元に座って由香里さんの足を口元まで上げ舐め続けました。一方の足を私の太腿の上に乗せ、一方の足を持ち上げているので、由香里さんの太腿の奥までがはっきりと見えます。

すんなりと伸びた由香里さんの太腿の奥は、白い薄手のショーツで覆われています。私の腿の上に置かれている由香里さんの下腿の温もりが、私のズボン越しに伝わってくるのと、ショーツをもっこりと持ち上げている恥丘の艶かしさに、私の股間が反応し、むくむくと起き上がって来ます。

私は由香里さんが声を出して感じてくれていることに安堵しながら、丁寧に時間をかけて指の間を舐め続けました。
由香里さんは強く足を引いて逃れようとはしなくなり、足を私に任せるようになりました。


「どうですか、驚きましたか?・・・・ご主人は足の指を舐めてくれますか?」
「足の指を舐められたのは初めてです・・・そんなところを舐めてくださって恐縮です・・・」
「くすぐったいだけでしたか?」
「最初はくすぐったかったですが・・・だんだんと何だか妙な感じ方になりました・・・足の指から股間の方に何かが上ってくるようで、妙な気分になりました・・・」

「由香里さん、由香里さんは不感症なんかじゃありませんよ・・・・由香里さんは感じる体をしているんですよ・・・・今までは、ご主人に愛撫されているのに他のことを考えたり、恥ずかしさに苛まれたりして、快楽を求めることに集中出来てなかったんだと思いますよ・・・大丈夫ですよ、由香里さん」
「私も感じるようになるかしら・・・」
「大丈夫ですよ・・・気持ちよくなることだけに神経を集中していれば、感じるようになります。それと、感度をもう少し磨けば、感じるようになります・・・・体が気持ち良くなりだすと、更に強い気持ち良さを求めるようになりますから、さらに感じる体に仕上がっていきますよ・・・・」
「そうなれば嬉しいんですけど・・・」
「だいじょうぶです。私が保証してあげます。由香里さんは性感の開発が遅れているだけなんですよ・・・」
「あそこの中も感じるようになるかしら・・・」
「大丈夫です。膣の中の快感を開発するのには多少時間がかかるんです。膣の中はそ言う場所なんです・・・ですが、開発できますから・・・」
「そうなると、嬉しいわぁ・・・」


「由香里さん、うつ伏せになって貰えますか?」
由香里さんは両腕で枕を抱き、安心しきった様子でうつ伏せになりました。


「もう一度言いますが、恥ずかしいことだとか、いやらしい事をしていると考えないででくださいね・・女の人が気持ちよくなりたいと思うのは、みだらな事でも、ふしだらな事でもないんですから・・・自然な事なんですから・・・いいですね?」
「ハイ・・・・」
由香里さんは小さいがはっきりとした声で言いました。

由香里さんが感じにくいのは、由香里さんがセックスを恥ずかしいと考え、いやらしい行為だと考えていることが原因していると私は考えました。そして、セックスとそれに伴う快感で乱れることに大きな抵抗を覚え、自分を抑え続けているのだろうと思えました。


由香里さんが感じない体かどうかを調べるため、足の指を舐めましたが、由香里さんは感じていることをはっきりと反応で示してくれました。

足の指を刺激したのは、由香里さんの主人は足の指を舐める愛撫はしていないだろうと考えたからです。愛撫されたことのない場所に刺激を与えることで、由香里さんの感じる度合いが判断できると考えたからです。

由香里さんが愛撫された経験が無いと思える場所がもう一箇所あります。それは肛門です。

うつ伏せに寝た由香里さんは、寝巻きの上からもスタイルの良い女であることが分かります。
臀部はふっくらと盛り上がっていますが、横に大きな広がりは無く、それが由香里さんをスタイル抜群の女に仕上げているようです。

私は両手で由香里さんの腰を持ち上げ、由香里さんにワンワンスタイルになるように要求しました。
由香里さんは腰をあげ、私の要求に従ってくれました。
由香里さんは枕を外し、マッサージベッドに顔を横向けにしてうつ伏せました。

両腿とお尻を隠している寝巻きを一気に捲り上げると、由香里さんは驚き、間違いなく大きな抵抗をみせると思えました。
私は、由香里さんのお尻を寝巻きの上から摩り続けることにし、由香里さんの抵抗が和らぐのを待つことにしました。


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