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140室の賃貸しワンルームマンションを相続した30歳の独身男です。マンション最上階の9階の全フロアーは私の住居として使用しています。
私は出来るだけ多くの女性の悶える姿を見てみたい欲望に動かされ、マンション9階の片隅を改造して完全防音のマッサージ部屋を作り、無料の性感マッサージを始めました。
これは開設した宣伝用WEBを見て応募して来た女が示す悶える姿を描写したエロい小説です。

膣開発に取組む25歳の由香里-p1

【結婚1年目から膣感開発に取り組む専業主婦】



性感マッサージで不感症を治して貰いたいと言う25歳の由香里さんから、マッサージを申し込むメールで届きました。詳しいことは会った時に話しますからと、とにかく性感マッサージを切望してきました。


約束の午後2時に訪ねてきた由香里さんの美しさは並大抵ではありませんでした。テレビに出てもおかしくないような美人で、長身ですらりと伸びた脚が目立つ女性でした。膝小僧を隠す程度の薄紫色のワンピースが更に由香里さんを上品に見せていました。
由香里さんは25歳の若さとは思えないほど落ち着いていて、穏やかな物腰は気品に満ちていました。

私は由香里さんの美しさに圧倒されました。また、こんな美人の体に触れると思うと興奮は頂点に達しました。

由香里さんは下腿を斜めにしてソファーに腰掛けました。下腿を直立させると、膝頭の上までずり上がったワンピースの裾から、上腿の奥までが見えるのを避けたかったのでしょう。

「由香里さんは結婚されているんですか?」
「はい、しています・・」
「いつ結婚されたんですか?」
「去年の今頃です。ですから結婚してちょうど一年になります・・・」
私が用意したコーヒーを口を当てながら由香里さんは物静かな口調で答えました。
「由香里さんはお若いのに・・・今時では、早婚ですよねぇ」
「そうですね・・私も早いと思ったんですが、主人に押し切られてしまって・・・」
「そうなんですか・・・ご主人はお勤めですか?」
「ええ、お勤めと言うか、経営者の一人と言うか、主人の父が経営する銀座の宝石店の専務をしています・・・」
「そうなんですか・・専務さんですか・・由香里さんは専務夫人なんですねぇ・・・」
「主人は長男ですから・・」
「いつかは社長になるんですねぇ・・・」
「ええ、多分・・・でも主人はまだ28歳ですから、会社を引き継ぐにしても、まだまだ先のことだと思います」


由香里さんの説明によれば、由香里さんが大学4年生のとき、今の主人が専務を務める宝石店でアルバイトをしていたときに見初められ、2年の交際期間の後に結婚したとのことでした。


「由香里さんは不感症ではないかとメールに書かれていましたが・・・・」
思い切って、単刀直入に由香里さんに聞きました。
「ええ、それが心配なんです・・・」
「どこも感じないんですか?・・・ご主人の愛撫で気持ちよくなれないんですか?」
「ところどころは、少し感じるんですけど・・・少しだけなんです・・・」
「乳首だとか、クリトリスを愛撫されても、感じるのは少しだけですか?」
「ええ、そうなんです・・友達は声が抑えられなくなるほど気持ちよくると言うんですけど、私はそんなに感じたことは一度もないんです・・・声が出ることもありません・・・」
「乳首やクリトリスを愛撫されてもですか?・・・膣の中はどうなんですか?・・膣の中も感じないんですか?」
「主人のものが入ってることは分かりますが・・あまり気持ちよくはならないんです・・・」
「ご主人は時間をかけて愛撫してくれていますか?」
「結婚当初は、時間をかけて、ゆっくりと愛撫してくれたのですが・・今では、短いものになってしまいました、感じてない私に怒っているようで、最近は主人が冷たくなり、この先が心配なんです・・・」


「由香里さんは学生時代にオナニーをしたことはないんですか?」
「一度もしたことがありません」
「学生時代に男友達とセックスしたことも無いんですか?」
「そんなことしません。だいたい、私にはボーイフレンドが出来ませんでしたから・・・」
「由香里さんほどの美人に近寄らない男もだらしないですねぇ・・・いや、由香里さんがあまりにも美人だから近寄れなかったのかも知れませんねぇ・・・それでは、ご主人と結婚された時は処女だったんですね・・・」
「ええ、主人が初めての人です・・」

「それで、初夜の時から感じてないんですか・・・・」
「初夜の時は、主人に入れられた時は痛いだけで、私には苦痛でしかなかったです・・・」
「その後もセックスが感じ良いものにならないんですね・・・お気の毒に・・・今はもうご主人に入れられても痛くはないんでしょ?」
「ええ、もう痛くはありません・・ただ時々初夜の痛みが思い出されて、怖くなるときはあります・・・」
「由香里さんはセックスが恥ずかしいと思っていませんか?」
「ええ、思います。私の体のあちこちを見られるのが恥ずかしくて・・・主人が求めてくる時は明かりを消してもらいます」
「ええ!結婚以来毎回真っ暗闇の中でするんですか?」
「でも、明るいとイヤなんですもの・・・・」
「ご主人は残念がるでしょう・・由香里さんのきれいな体の隅々まで見たいでしょうに・・・男はそう言うもんですよ・・・ご主人はよく我慢してくれていますねぇ・・と言うことは、由香里さんはご主人のものを見た事も無いんですか?・・・暗闇では見えないですものねぇ・・・」
「私がお風呂に入っているときに、主人が強引にお風呂場に入って来たときに一度だけ見ましたが・・・その一回だけです・・・」
「ご主人のものに触ったことはないんですか?」
「ありません」
「結婚されて1年が経過しているのに、珍しい夫婦関係ですね・・・由香里さんが潔癖すぎるんだと思いますよ、セックスを恥ずかしいとか、不潔とか思っているんじゃないですか?・・それが禍して由香里さんが感じるのが損なわれているんだと思いますよ・・・」
「潔癖すぎるんですかぁ・・・私だって、友達が言うような気持ちよいセックスをしたい願望は持っていますよ・・・それに、このままだと主人に嫌われそうだし、捨てられるのも心配になるし・・・」
「先ず第一にセックスを恥ずかしいものだとか、けがわらしい行為だとか思わないようにしなければいけないと思いますよ・・・世の中の男女はみんなやってることなんですよ・・・・セックスは恥ずかしいことでも、けがわらしいことでもないんですから・・・」
「そうですよねぇ・・・友達なんかも凄いセックスをしてるようだし・・・聞かされるだけで恥ずかしくなる・・・」
「普通の男女はみんな同じようなことをしているんですよ・・みんないやらしいようなセックスをしてるんですよ・・そして、特に女の人はセックスの快感を貪欲に追求してるんですよ・・・由香里さんだって、気持ちよくなれますよ・・また、気持ちよくならないといけないですよ・・・絶頂で気絶する女性もいるようですから、女の人には堪らない快感なんですから・・・」

私には、由香里さんがセックスで気持ちよくなれないのは、由香里さんのセックスに対する考え方に問題があるように思えました。
そして、由香里さんの体はまだ十分に開発されておらず、由香里さんの体は快感が研ぎ澄まされるのを待っているようにも思えました。

「それではマッサージを始めますか?」
「私も友達のような感じる体になりたいですから・・・」

私が寝巻きに着替えるように促すと、由香里さんは寝巻きをワンピースの上から被り、体を隠しながらワンピースを脱ぎました。
そして、寝巻きの紐を締めてから、パンストを脱ぎ、ワンピースとパンストをきちんとたたんでバスケットに入れました。

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