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欲求不満をディルドで解消する主婦-p2

初めて使ったディルドで私は絶頂に達しました。ディルドを使ったとは言え、絶頂に達したのは久し振りで、あらためて主人とのセックスが遠のいていたことを思い知らされました。

(主人たら、私をほったらかしにして・・・こんなに体が疼いているのが主人には分からないのかしら・・・・薄情ものだわ・・・)
私は主人がちょっと憎らしく感じました。

(まだ、わたしの体は燻ぶっているわぁ・・・)
私は膣の奥から臍の辺りにかけて、まだ熱いものを感じていました。淫汁もまだ十分に潤っているようで、体がまだ慰められることを要求していました。


まだ湿っているクリトリスに右手の指を当てると、鋭い快感が陰部全体に広がり、指をクリトリスから離すことができなくなりました。
淫汁で湿って滑り易くなっているクリトリスを摩ると、抑えられない声が口から漏れ出ました。

(このままでは済まされそうにないわ・・・・・)
私は、更に愛しそうにクリトリスを撫で摩ってやりました。欲求不満の私の体を、クリトリスが代表して、指での愛撫を求めているようでした。

そんなクリトリスを優しく、撫で続けました。私の体はますます火照り、さらなる快感を陰部全体が求め始めました。また、乳首にもむず痒いような感覚が鋭く走り、乳首も愛撫されることを要求し始めたような思いがしました。

(昔は、主人が舌で乳首を、指でクリトリスを愛撫してくれたのに・・・・乳首がそれを思い出して愛撫を要求してるんだわ・・・・)
私は長い間、放置されている乳首も愛しく感じ、左手で乳首を激しく摘みました。乳首とクリトリスから発せられる快感が腹部の辺りでぶつかり合っているような感じました。

左手の指で右の乳首と左の乳首を交互に摩り、摘んでやりました。両方の乳首とも触られる度に、摘ままれる度に悦びを隠せないように、気持ち良い、悲鳴をあげるような快感を全身に拡散させてくれました。

私は、膣から淫汁が流れ出ているのを感じ、ティッシュで拭くとティッシュはじっとりと湿りました。
(こんなに私の体が喜んでるんだわ・・・)
私には暫くぶりに愛撫される私の膣が、悦びに涙を零しているように思えました。
(愛撫されることをこんなに待ち望んでいるわたしの体をほったらかす主人が憎いわ・・・)

私の腰が自然に震え出し、究極の快感を求め始めました。

わたしは体を横にしたい衝動に駆られました。

(私の体が楽な形で、もっともっと気持ちよくなりたいんだわ・・きっと・・・)

私は体を横たえることにし、急いでベッド部屋に移動しました。その時、ディルドを一緒に持って行くことに気が廻りませんでした。

左手で乳首を揉みながら、右手でクリトリス摩りながらベッドへ移動しました。
自分の姿がどんなにはしたないものであるかと言うことには全く気付く余裕はありません。乳首とクリトリスに刺戟を加えながら、また、その両方から発せられる快感を全身で感じながら、ベッドに寝転びました。

私の両脚は勝手に突っ張り、力が入っていました。私は激しくクリトリスを捏ねまわし、左手で両乳首を摘んでもみ続けました。
もう声を抑えることなんか出来ません。体中が感じている快感に我慢できず、私は体を揺すり、悶えながら艶かしいよがり声を発し続けました。

膣の内部が刺戟されることを要求しているようで、淫汁を溢れ出させ、熱くなった膣壁が摩られることを強請るように動いていました。

(ディルドを入れてあげよう・・・)と思って初めて、ディルドをソファーテーブルの上に置いたままだと言うことに気付きました。
私はベッドから飛び起き、小走りにソファーテーブルに向かいました。ディルドを素早く掴んで、再びベッドに戻って寝転びました。

すぐ、ディルドを膣に入れてやりました。膣が大喜びで悲鳴をあげるような快感を発してくれました。
右手にディルドを持ち、左手の指でクリトリスを摩りながら、ディルドの出し入れ繰り返しました。絶頂が近いことが分かりました。
右手に持ったディルドの出し入れのスピードを速めると一気に絶頂に見舞われました。絶頂に至った時の声がけたたましいものであったことは私にも分かりました。

両脚を延ばし、クリトリスを摩る左手の動きを止め、ディルドは膣に差し込んだまま、絶頂の余韻に浸っていました。

(主人が与えてくれた絶頂の時には、もっと充実した幸福感を覚えたのに・・・一人でイク絶頂は何だか少し物足りないわ・・・・)
私ににはそんな不満が少し湧いていました。それが、主人に対する不満にも広がっていくのを感じました。

膣の中に入れたままのディルドを少し動かしてみました。鋭い快感が膣の奥から両脚に広がり、腰が自然に震えました。
(わたしの体はまだ求めているんだわ・・・・気持ち良くなることを・・・)
私はディルドを更に膣の奥に差し込みました。ディルドが奥に当ると、痺れるような快感が腹部から脳天にまで走り抜けました。
私はディルドで膣の奥をつんつんと突付き続けました。その度に、快感が脳天に走り、我慢出来ない声を発しながら、腰を振っていました。
暫くディルドで膣の奥を突付き続けると、頭の中が空白になったような思いと共に、全身を突っ張らせなければ我慢できない絶頂感に襲われました。

私は身動き出来なくなり、ベッド上に両脚を広げ、ぐたりと体を伸ばし、あらためてディルドが与えてくれた絶頂の凄さを噛みしめていました。

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