大人のおもちゃに痺れる若夫婦のページ2


大人のおもちゃを発注した日の夜

大人のおもちゃをネット通販店に発注した今夜の主人の様子はいつもとは違っていました。
夜の11時ごろ、私がお風呂から上がってくると主人はまだベッドに腰掛けていたのです。私を見た主人はスックと立ち上がり、バスタオルを体に巻いただけの私を引き寄せて激しくキスをしてきたのです。
最近では珍しい主人の激しいキスに私が応えていると主人は私が巻いていたバスタオルを剥ぎ取ってソファーの上に投げ、素っ裸になった私を更にきつく抱きしめて唇を落とし私の乳房に激しく吸い付いたのでした。主人は両手で私の両乳房を揉みながら私の乳首に吸い付き、舌で乳首を転がし始めたのです。

乳首は私の最も感じる性感帯の一つです。主人の舌で転がされる乳首は鋭く感じ、私のテンションは一気に上がり、このまま主人が快感の極みまで連れて行ってくれることを期待し始めたのです。

「あなたどうしたの・・・・?」
私は主人の激しさを嬉しく思いながら、こんな言葉が口から出たのでした。

「恵美が可愛いからだよ・・恵美が好きだからだよ・・・」
私の乳首に吸い付いていた主人が乳首から口を離し、素早く言ってまたすぐ私の乳首に吸い付きました。私は主人の言葉に堪らなく嬉しくなりました。そして久し振りに見せてくれる主人の激しさに私の乳首は鋭く感じ、声を抑えるのが苦労でした。

今日大人のおもちゃを発注したことに主人が興奮しているのだと思いましたが、こんなに激しく私を求めてくる主人に私も興奮し、主人が激しくイカせてくれることを期待するのでした。

主人は両手で私の両乳房を揉みながら、私の両乳首を交互に口に含んで吸い、舐め、転がしてくれるのでした。私の乳首は鋭く感じ、その気持ち良さに私は喉元から突き上げてくる声を抑えることが出来なくなりました。

乳首があまりにも感じ過ぎ、立っていることに不具合が生じるほど両腿がブルブルと震え始めたのでした。それに気付いた主人は素早く膝を折って座り込み、両腕で私の両腿をしっかりと抱きかかえてくれました。
床に座り込んだ主人の顔は立っている私の股間の丁度真ん前の位置にありました。これから主人が何をしでかしてくるのか私は興奮を覚えながら主人の次の行動を期待するのでした。

主人が両腕を巻きつけた私の両腿を大きく左右に広げました。これは私の期待通りの主人の行動でした。
主人は広げた両脚に引きずられて少し開いた私の股間の割れ目をまじまじと見つめてから唇を割れ目に近付けて来たのでした。
今回も私が期待する通りの行動を主人はしてくれました。さんざん乳首を愛撫された私のクリトリスは熱くなり、硬く尖っているのでした。そのクリトリスは主人の舌で優しく愛撫されるのを熱望していたのです。
主人に舌でクリトリスをひと舐めされた時には私の口から「ああっ」と声が飛び出たのでした。
私は主人の激しさが嬉しくて堪りませんでした。もう何年もこんなに激しく愛撫されたことがなかった私の体が激しく燃え始めたのです。

主人は唇を押し付けてクリトリスを包んでいる包皮を剥いでクリトリスを裸にしてから舌でクリトリスをたゆみなく舐め回してくれたのです。
私は感じて喘ぎました。そしてその喘ぎ声が次第に大きくなるのを抑えることができませんでした。その気持ち良さに私は両手で主人の頭を抱えて私の股間に押し付けていました。

「あああっ・・あああっ・・ああああっ・・・」
もう私は漏れ出る喘ぎ声を抑えることは出来なくなっていました。そして前にも増して両脚がブルブルと震ええるのでした。
主人が両腕で私の両腿を抱えていてくれなければ私は立っていることなど出来ないと思いました。
私は淫液が膣口から流れ出るのを感じながら、クリトリスから発せられる快感を貪欲に貪っていました。
太腿を伝って流れ落ちる淫液に気を配る余裕は無くなり、主人のクリトリスへの愛撫を求め続けていました。
私の両脚の震えが更に激しくなり、立ち続けていることが困難になりました。私がへなへなと尻を落とすと主人がやっと私をベッドの上に寝かせてくれました。

主人は着ていたパジャマを脱ぎ、ブリーフも素早く脱ぎ捨てて素っ裸になりました。主人の股間でペニスが逞しく立ち上がっていました。

主人はベッドに寝ている私の両脚を更に広げ、私の両脚の間に体を沈めると再びクリトリスに吸い付いてくれたのです。そして両手の親指で割れ目を左右に広げながら上方に引き上げたのです。
これで包皮が剥がれ、クリトリスが剥き出しになったことは私にも分かりました。主人は再びクリトリスに吸い付くと執拗なまでに唇と舌でクリトリスを舐め回してくれるのでいた。

私は感じに感じ、飛び出してくる声を抑えることが出来ず、喘ぎに喘ぎ、快感に捩れる体を悶えさせ続けながら主人のクリトリスへの愛撫を貪るのでした。

私は骨盤、そして肛門と膣がギュゥッと締まるのを感じました。私は腰周りから骨盤に広がる快感に耐えられそうになくなりました。
主人がクリトリスを吸いながら、舌で円を描くように撫で始めた時、私はその気持ち良さに耐えられなくなりました。
私の体がどこかに飛んで行くような気がして私はシーツを鷲掴んでいました。

あまりにも強烈な快感に襲われ、私は絶叫しながら、耐えられる限度を超えていく快感に耐えたのでした。久し振りに味わう強烈な絶頂に私の股間がブルブルブルと震えました。


「恵美!イッタね。可愛かったよ・・恵美のイキ方は可愛いよ・・・」
私がイッタのが分かった主人は体をずり上げて私の横に移し、両腕で私を優しく抱きしめてくれました。
それにしても主人の今日のこの積極的で濃厚な愛撫はどうしたんだろうと私は不思議に思うのでした。しばらくの間、主人との激しい絡み合いから遠ざかっていた私は嬉しくて堪りませんでした。

大人のおもちゃを買った興奮が主人を刺激し、主人が昂ったのだと思うと、大人のおもちゃの効果が主人にも効いていると思うと私も興奮するのでした。


「恵美!可愛いいよ、俺は由美がとっても好きだよ・・・」
主人が言ってキスをしてくれました。最近では主人のこんな言葉も聞いた事が無かったし、執拗な愛撫からも遠ざかっていた私は主人の今日の急変に戸惑いさえ覚えるのでした。

主人が体の向きを逆方向に変え、主人は私の顔を跨いで股間を私の顔の上に移してきました。主人がしようとしていることは私にもすぐ分かりました。
69の形になってお互いの性器を愛撫し合うことを望んでいるのが分かりました。私は主人の股間で硬くなっているペニスを下から口に含みました。そして舌で亀頭を舐め、カリの裏も舌でチロチロと舐めました。

主人も上から顔を私の股間に近づけ、両手で大陰唇を左右に広げて膣口に吸い付きました。そして膣口を舌でベロベロと舐めてくれるのでした。
私は膣口から流れ出ている淫液が気になりましたが、主人は一向に気にせず、私の膣口を舐め続けてくれました。
主人が舌を窄めて膣口に入れました。私の膣口は激しく感じ股間を揺すらずにはおれませんでした。
主人はしばらく膣口を舌で弄くってから、クリトリスに吸い付いてくれました。先ほどと同じように両手の親指でおまんこの土手を左右に広げ、包皮を剥いでクリトリスを剥き出しにして舌で舐めてくれるのでした。
私は鋭く感じ、思わず喘ぎ声が飛び出るのでした。そうなると私は主人のペニスを舐め続けることが出来なくなるのでした。主人のペニスを口に入れたまま私は喘ぎ続けざるを得ないのでした。
主人に愛撫される悦びを久し振りに味わっていました。湧き上がってくる嬉しさと共に私のクリトリスは尋常じゃなく感じるのでした。

主人の絶妙な舌の動きに私は半端jじゃ無く感じ、無意識のうちに股間が突き上がるのでした。
クリトリスから発せられる快感が私が耐えられる限度に近付きました。先ほどと同じように骨盤と肛門と膣が自然に締まり始め、快感が私の耐えられる限度を超えました。
私は主人のペニスを口に入れたまま、両手で主人のペニスを握り締めながら快感の極みに到達したのです。

主人がクリトリスで2度もイカせてくれたのは本当に久し振りのことでした。私に嬉しさが込み上げてくるのと同時に主人を愛しく思うのでした。

再び主人が体の向きを変え、私に覆い被さり、私の両腿を広げて主人の股間を私の股間に近づけました。
主人が私に入ってくると思う興奮と期待に私は身震いする思いでした。

主人が右手でペニスを掴んで亀頭部を私の膣口に合わせた時には主人と一体になれる悦びが込み上げてきました。
主人のカリ首の張ったペニスで私の膣口が広げられた時には、私の期待は大きく膨らみ悦びに打ち震えるのでした。
主人のペニスの亀頭部で擦られる私の膣壁は激しく感じ、更なる挿入をせがむように私の股間は無意識に突き上がるのでした。

ヌルヌルと挿し込まれる主人の亀頭で膣奥が突かれたときには、その気持ち良さと共に嬉しさと悦びが込み上げてくるのでした。

クリトリスの愛撫で2度頂点に達して燃えている膣壁と膣奥は異常なほどに感じるのでした。

私がイクまでに時間はかかりませんでした。昂り、燃え上がっている膣壁と膣奥が泣き出し、瞬く間に私は絶頂に達したのでした。

その直後に私の膣は激しく縮み上がり主人のペニスを締め付けました。
「ううっ・・・イクぞ・・・恵美、イクぞ・・・・」
主人が声を絞り出すように言いながら、私の膣奥に向って精液を吐き出しました。私は膣奥に突き当たる精液を感じながら、悦びに打ち震えるのでした。

大人のおもちゃの発注をしただけでこれほど興奮する主人が実際に大人のおもちゃを手にした時には更に興奮すると思うと私の期待は大きく膨らむのでした。

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