童貞に魅了されるバツイチの私のページ2

「三井さんはいい体をしてるわねぇ・・高校時代には何のスポーツをしていたの?」
私は上等なコーヒーカップにコーヒーを淹れて三井さんの前に差し出し、ウキウキとする気持ちを抑えながら聞きました。
「中学、高校と野球をやっていました」
まだ硬さの取れない佐々木さんが朴訥と答えてくれました。
その素直そうな態度が何とも可愛く、私は更に気に入るのでした。

「そう、やっぱりね・・何か運動をやってないとそこまで頑丈な体は作れないわよねぇ・・」
私は改めて佐々木さんの体を見回しました。

肩幅は広く、胸は厚く、ジーンズ越しにも太股の太さがハッキリと分り、私は佐々木さんの頑丈そうな体にうっとりとなるのでした。

離婚して2年になる体はセックスの味が忘れられず、好きなタイプの若者の頑丈な体に惹き付けられ、猥らなことに私の膣がジットリと湿ってくるのを感じるのでした。

私は不埒だとは思いながら、佐々木さんの逞しい体の隅々を見てみたくなるのでした。
特に佐々木さんの性器には格別に惹き付けられ、見てみたいと思う願望を抑えることが出来ないのでした。

そんな卑猥な願望が湧き上がってくる私は(今日はどうかしてる、少し狂ってる)と思うのですが、それを抑えることが出来ないのでした。

2年間セックスから遠ざかっている体が疼き、慰められることを強烈に要求するのでした。
加えて、童貞だと思える三井さんの童貞を奪いたい強い要求に苛まれるのでした。

女の膣に挿し込んだことの無い童貞のペニスを自分の膣で奪いたいと思う強烈な欲望に私は突き動かされるのでした。
こんな感情になるのは、外に女を作って出て行った別れた夫の不純さに対する反動だとも思えるのでした。


「三井さんはガールフレンドは何人居るの?」
私は三井さんが女を経験しているかどうかを確かめたい衝動に駆られ、こんな質問が自然に口から飛び出たのでした。

「何人もは居ません・・・」
佐々木さんが泡食ったような口調で答えました。
「何人も居ませんと言うことは一人は居るんだ・・」
「 ・ ・ ・ ・ えぇ、まぁ・・・・・」
「やっぱりね・・・それでそのガールフレンドは東京に居るの?」
これだけ純朴そうな三井さんにガールフレンドが居るとは思いながらも、私は居ないと言う返事を期待していたのでした。
私は三井さんにガールフレンドがいることを残念に思いながら、更に詳しく聞きたくなるのでした。

「いえ、東京には来ていません。ガールフレンドは田舎にいます・・・」
「そうなの、三井さんの故郷にいるの・・・それじゃあ、ガールフレンドとしょっちゅう会うことは出来ないわねぇ?」
「僕が東京に来たものですから、仕方ありません・・・」
「それは寂しいわねぇ・・・会いたいでしょう?」
「夏休みまで待たなくては仕方ありません・・」
「そうね、高松と東京じゃねぇ・・仕方ないわねぇ・・・そのガールフレンドとの付き合いは長いの・・・」
私は三井さんがそのガールフレンドとどこまで進んでいるのか気になり、三井さんがそのガールフレンドと初体験を済ませているかどうかを探りたいのでした。

「高三の三学期からですから、まだ付き合いは短いです・・・」
「そう、それじゃ、まだほんの数ヶ月の付き合いなんだ・・・」
三井さんのガールフレンドとの付き合いが短いことに何故か私は安堵するのでした。


「ガールフレンドとはどこまで進んでるの?」
私はやはり三井さんの童貞が気になり、なりふり構わずつっこんだ質問をしたのでした。

「どこまで進んでるってどう言うことですか?」
三井さんは私の問いを本当に理解出来ないようでした。

「だから、キスをしたとか・・・それ以上のことまでしたとか・・・」
不躾で出過ぎたことと理解しながらも私はどうしても知りたかったのです。

「そんな、そんなことしてませんよ・・・手を握ったこともありませんよ・・・」
三井さんが顔を真っ赤に染め、ムキになって否定しました。

「ごめん、ごめん、恥かしいこと聞いちゃって、ごめんね・・・」

私は三井さんに謝りましたが、三井さんがまだ童貞であることを確認し、私は嬉しくなり、激しく昂るのでした。

そのガールフレンドには悪いと思いながら三井さんの童貞を頂くことに私は異常に執着するのでした。

12歳も年下の三井さんにこれだけ燃え上がる自分を御し難くなっている私でした。

私の身長は170センチで、女性としては長身で、スラリとした肢体にはまだ自信を持っていたのです。
また、容貌もそこそこで容姿はまだ女の魅力を維持できていると私は思っているのです。

若さでは三井さんのガールフレンドに勝てない自分ですが、女の魅力ではまだ競争できると思うのでした。
そして、熟した女の体で三井さんを誘惑すれば、必ずや三井さんを篭絡出来ると思うのでした。

三井さんの童貞を奪うと言う点では三井さんの若いガールフレンドと私は競い合っていたのです。

こんな考えに支配され始めた私は、濃紺の長袖トレーナーで隠されている三井さんの肌を見たくて仕方なくなるのでした。

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