マッサージ師に狂わされた美女医のページ2

「分かりますか?」
「分かりますよ・・こんなに肩の凝ったお客様を揉むのは初めてですよ・・・これはじっくりと揉み解さなければいけませんねぇ・・」
「そんなに酷い懲りですか・・・マッサージ師さんにご迷惑をお掛けしますねぇ・・・すみません・・」
「いえいえ、お客様の凝りを解すのが私の仕事ですから・・・お気になさらないでください・・・少々痛いかも知れませんけど、痛ければ言ってくださいねぇ・・」
マッサージ師が断ってから指先に少し力を込めて美帆の肩を揉み始めました。美帆は少し痛さを感じるのですが、反面、気持ち良さも感じ、美帆はマッサージ師の力加減に任せたのでした。

マッサージ師は両手で美帆の右肩を集中して揉み始め、親指を押し付けたり、掌を押し付けたり、肩の筋を摘まんだりして美帆の凝りに立ち向かうのでした。しばらく美帆の右肩を揉んでいるかと思えば、両手で美帆の左肩を揉み、次には右手と左手で美帆の右肩と左肩を別々に揉むのでした。

マッサージ師の力を時にはきついと感じながらも、その力で肩の凝りが解されていく気がして美帆は我慢するのでした。
美帆の両肩を十分揉み続けてからマッサージ師が美帆の首筋を揉み始めました。
マッサージ師がまた「失礼します」と声をかけ、頭が動かないように左手で美帆の頭を押さえて美帆の首筋を右手の指先で揉み始めました。
美帆は毛髪と頭皮をマッサージ師に押さえられて妙な感覚を覚えるのですが、首筋を的確に揉まれる気持ちの良さに引きこまれるのでした。

美帆は両腕を頭の両横に延ばされて両腕を揉まれ、次には背骨の両横に沿って揉まれ、腰の辺りでは親指でしっかりと押さえつけられて凝りを揉み解されたのでした。
背骨の付け根辺りの腰の両横のツボと思えるところをマッサージ師の親指で押さえつけられると美帆は何とも言えない気持ち良さに見舞われるのでした。

マッサージ師の親指で腰のツボをしっかりと押されて、美帆は内臓まで圧迫されたように感じ、その気持ち良さに浸っているとマッサージ師のポケットでスマホが鳴りました。
「ちょっと失礼します」
マッサージ師が美帆の腰を押していた手を離し、スマホ電話に出ました。

「そうですか、分かりました。じゃあ今日のお客様はこれで終わりなんですね?・・分かりました」
マッサージ師がスマホをポッケにしまい、また親指を美帆の腰のツボに当てて圧迫し始めました。

「お客様、私の今日の仕事はお客様で最後になりました・・・ですからじっくりとお客様をマッサージして差し上げます・・・」
「それは嬉しいですけど、何かあったのですか?」
「この後、二組のお客様があったのですけど、今の電話はその二組ともがキャンセルになったと言う連絡でした、ですから凝りの酷いお客様を時間をかけてじっくりと揉んで差し上げますよ・・」
「まア、よろしいんですか・・」
「ええ、追加料金などは必要ないですから・・安心してお任せください・・」
「まア、よろしいんですか、私はとっても嬉しいですけど・・」
「ええ、良いんです。遠慮なさらないでください。お客様のような若いピチピチとした体を揉むのはとっても楽しいですから・・・私がお客様の体中の凝りをほぐして差し上げますよ・・凝りがほぐれると体はとっても楽になりますよ・・・」
言ってマッサージ師が体重をかけて美帆の腰のツボを押しました。美帆はその押しが子宮にまで届くようで、体がモゾモゾするのでした。

腰のツボを押し続けていたマッサージ師が美帆のふっくらと柔らかい尻に親指を当ててかなり強く押しました。お尻を押すマッサージなんかあるのか、美帆に疑問が湧くのですが、プロのする仕事だと美帆は尻を押すマッサージ師の手を許し続けたのでした。
マッサージ師は尻に当てる親指の位置を変えながら、しっかりと美帆の尻を押し続けるのでした。
美帆はマッサージ師の指が当る位置により気持ち良く感じるところがあり、美帆の尻がビクッと揺すれるのでした。

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