悪徳浮気調査員に弄ばれる人妻のページ2

松山が明日香の体を見回しながらズバット言いました。この男であれば嘘の報告書を書くことは平気だろうと明日香は松山を見越していたのですが、こんな男に体を任せることには大きな抵抗があったのでした。それと、そんなことをすれば元彼とこの男の二人との不義密通を夫に隠さなければならなくなるのです。


松山は明日香の主人から明日香の素行調査を依頼されたときに見た写真で先ず明日香を気に入り、尾行調査をしている時に見た明日香の容姿に惚れ込んでしまったのでした。
容姿端麗と言う言葉は明日香のために存在しているのだと思うほど明日香は美人でした。その美しさ故に今の夫に見初められ、将来性のある資産家と結婚できたのでした。

バツイチで33歳になる松山はそんな美人の明日香に一目ぼれし、明日香を一度は抱いてみたいと横恋慕していたのでした。

「奥さん、どうしますか・・奥さんの返事次第でご主人への報告書はどうにでもなりますから・・」
もちろん明日香は夫へ嘘の報告書を書いて欲しいのはやまやまですが、あまり上品でない、むしろ下品に見える松山に体を許すことなど出来ないのでした。

「何とかお金でお願いできないでしょうか?」
少々高額な金額を要求されてもこの男に体を任せるよりはお金で解決したいと明日香は願うのでした。そして、あまり深く考えることなく元彼とセックスに走ってしまったことを後悔するのでした。

「お金じゃ駄目です。二千万円も払ってくれると言うのであれば話は別ですが・・・奥さんの体はそれほど価値があるんですよ・・・」
こんな状況下に置かれているのにも関わらず自分の体を褒めてくれたことに、明日香の女の自尊心が擽られるのでした。が、二千万円もの大金を用意するのは不可能です。明日香は途方に暮れてしまうのでした。

「彼氏には只で体を任せてるんでしょう?・・ご主人に秘密で男に抱かれてるんですから・・その延長戦だと考えれば何てことはないでしょう、奥さん・・・」
松山が下品な言い方で畳み掛けるように明日香に迫りました。明日香は一言も言葉を返すことができないのでした。

「私の報告書次第で奥さんの将来が決まってしまうんですよ・・奥さんの運命が決まるんですよ・・彼氏としたのと同じことを私とすればいいだけのことじゃないですか・・・」
松山が同意を取り付けようと明日香を口説くのでした。

明日香は絶体絶命の境地に追い込まれ、話す言葉が見つからないのでした。そして、不貞の怖さを思い知るのでした。

「そうだよな、私の体で払いますとは言えないよな、奥さん・・・これが一番いい方法なんだから・・お金もかからないし、奥さんの不貞がご主人にバレないし・・・それに奥さんは気持ちよくなれるんだし・・・」
松山が沈黙を続ける明日香に追い討ちをかけるように言いました。


「奥さん、今日じゃなくていいんですよ、体を私にくれるのは・・・今日は彼氏にたっぷり可愛がってもらって奥さんも満足してるでしょう・・・私に体を任せる日は後日連絡しますから、私が知らせる場所に来てくれればいいんですから・・・ここでは奥さんも落ち着いて体を任せる気にはなれないでしょうから・・・今日は奥さんのアソコを見せてくれるだけでいいですから・・・」

自宅で体を任せなくてよいことが明日香にはせめてもの救いでした。が、松山が「今日は奥さんのアソコを見せてくれるだけでいい」と言う言葉に明日香は驚くのでした。
アソコが性器を指していることは明日香にも理解でき、松山に対して改めて嫌悪感が湧き上がるのでした。

「奥さん、そうしましょう・・これが一番良い方法なんですから・・・」
松山が言って、明日香の腰掛けているソファーに体を移し、両膝を床に落として明日香の両脚の前に屈み込みました。そして、明日香は両腿を松山の両手で押さえられたのでした。

「何をするんですか・・」
明日香が腰を引き、松山にきつい声で怒りをぶっつけました。
「あッ、良いんですか奥さん・・今日、彼とラブホへ行ったことをご主人に報告しますよ・・奥さんがラブホへ入るところと出てくるところを動画に撮ってあるんですよ・・見せましょうか、奥さん」
また、明日香は何も言えなくなるのでした。

自分の膝の前に跪いている松山がスカートの裾を捲り上げた時には明日香は反射的に両手でスカートを押さえ、松山を睨みつけたのですが、万事休すの状態に追い込まれている明日香はそれ以上抵抗することが出来ないのでした。

「奥さんの腿はきれいだねぇ・・白いし、ほど良くふっくらとして柔らかそうだし・・男を惹き付け、そそる腿だよ・・」
松山が明日香の膝丈のフレアスカートを股間まで捲り上げました。パンストを穿いてない明日香の色っぽい白い両腿が剥き出されました。

「もうそろそろ主人が帰ってきますから・・・」
明日香のできる精一杯の抵抗でした。
「まだ、4時前だよ・・こんなに早く帰ってくる訳が無いだろう・・」
「いえ、今日は早く帰ると言ってましたから・・・」
早く松山を帰そうと明日香は必死に嘘を重ねたのでした。

「そうか、それじゃ急がなきゃいけないな・・・」
明日香の嘘も松山には通じませんでした。松山は両手を明日香の腰に這わせ、明日香の腰を浅くまとっている薄い純白のショーツを引き下ろしました。そして松山は明日香の尻タブに手を廻し、尻で押さえつけている明日香のショーツを強引に両脚の方に引き抜いたのでした。
松山の素早さと、力の強さに明日香はどうすることも出来ませんでした。

「ほぉ・・・きれいなおまんこだ・・奥さんのおまんこは可愛くてとってもきれいだよ、陰毛の少ないのも最高だよ・・ご主人も、彼氏も奥さんのおまんこには満足してるだろう・・・幸せ者だな、ご主人も彼氏も・・・」
言って松山は明日香のスカートのホックを外して足元に引き下ろし、足首から抜き取りました。
明日香の下腹部から両腿、そして下腿が露になりました。

明日香は両腿に力を入れてピタリと合わせ、両手の平を股間に当て陰部が晒されるのを必死に防いでいました。

「奥さん、約束違反だろ・・手で隠しちゃ見えないだろ・・・手を退かしなよ・・・」
約束などした覚えのない明日香は松山の厚かましさに唖然とするのですが、夫に対して松山が嘘の報告書を書いてくれることを藁をも掴む思いで願っていたのでした。

陰部を隠している両手を松山に退かされたとき、明日香は大きな抵抗が出来ないのでした。
松山は明日香の両腿の間に両手を入れて明日香の両腿をぐいと広げました。

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