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バツ1美女二人に持ち帰られた男-p2

「ほんとに泊まらせてもらっていいんですか?」
健吾は二人の美女と同じマンションに泊まると言う誘惑に勝てず、泊めてもらうことの了承を求めました。
「いいわよ・・そのほうが私達も嬉しいんだから・・・」
「それじゃぁお言葉に甘えようかな・・・」
健吾は二人の美女と同じ部屋に泊まれる興奮を抑えながら言いました。
「よし。これで決まり。決まったら、すぐうちへ帰ろうよ・・ここより静かだから、君子、良かったね・・・健吾さん、もう行きましょうよ?」
理恵が満足そうな笑みを浮かべて言いました。


理恵のマンションはタクシーで10分ほどで、繁華街から遠くはありませんでした。部屋は静岡の夜景がきれいに見渡せる12階建てマンションの最上階にありました。
部屋に入ると理恵と君子が手際よく断熱カーテンを閉めました。部屋が遮断されたようで3人だけの世界を作り上げてくれました。

健吾が通されたリビングには妖艶な女の匂いが充満しており、抑えるのが難しいしほど健吾は興奮しました。

「この部屋はかなり大きいでしょう、この部屋はね、理恵が別れた亭主から分捕ったのよ・・・」
君子があっけらかんと言いました。
「まぁ、君子ったら・・分捕っただなんて人聞きの悪い・・・慰謝料代わりに貰ったマンションよ・・」

君子の説明によれば、静岡では名の通った不動産会社の一人息子で、その会社の専務をしている理恵より12歳年上の男と結婚したのだが、その専務の女遊びが止まず、理恵は25歳で離婚したとのことでした。このマンションは理恵が新婚生活を送ったマンションで離婚を機に理恵の名義になっているとのことでした。

高校時代から理恵と大の仲良しだった君子も、理恵と同じ23歳で結婚したのだが、奇しくも理恵が離婚した同じ25歳で君子も離婚し、理恵のマンションに居候しているとのことだった。

同じ地方銀行に勤めている二人は離婚して2年が経過しいるが、二人とも今のところ再婚する意思は全く無いのだと君子は説明したのでした。


「君子、お風呂に入ろう一緒に・・・」
恵理がごく当たり前のように君子と一緒に風呂に入ることを提案しました。
「そうね、今日は少し暑かったもんね・・・恵理、先に入っててよ、私もすぐいくから・・」
君子も二人で一緒に風呂に入るのがごく当たり前のように返事を返したのでした。
健吾はこの二人の仲の良さに驚かされるのでした。いやそれ以上に二人の目配りには愛情が滲んでいるようにさえ思うのでした。

共に2年の結婚生活を経験している恵理と君子は当然セックスの味を知っていると思うと健吾は昂るのでした。そして、この美人の二人の女性とセックスをしたいと27歳と若い健吾の体が疼くのでした。


健吾は一人取り残された寂しさを覚えながら、二人がどんな格好で風呂から上がってくるのか興味津々でもありました。


二人は大胆な格好で風呂から上がって来ました。二人ともバスタオルを体に巻きつけた格好で、白いスラリと伸びた両脚を惜し気もなく曝しながらリビングに戻ってきたのです。
二人とも並外れた容貌に恵まれた上に、スタイルも抜群で、健吾は目のやり場に困りながら二人には惹き付けられるのでした。
優劣付けがたい二人だからこそ余計に仲良くなれるのかも知れないと健吾は思うのでした。そしてこんな容姿端麗な美女のどちらか一人でも抱きたくて仕方なくなるのでした。


「健吾さんもお風呂に入りなさいよ・・・今日は暑かったから汗したでしょ?」
理恵が当然だと言わんばかりに言いました。

健吾は今日のついていることに驚愕するほど感心するのでした。何と言う幸運な日かと健吾は驚かずにはおれないのでした。

「風呂場はこっちだから、いらっしゃいよ・・・」
君子が前を歩いて健吾を風呂場に案内しました。
「理恵んちのお風呂は大きいからゆっくり楽しんでね・・シャンプーなんかは私たちのを使ってね、それからバスタオルは後でここに掛けておくからそれを使ってね・・」

君子が説明してリビングに帰っていきました。
バスタオルを巻いただけの二人の体を見た健吾の体は正直でした。健吾のペニスは隆々と立ち上がり、痛いほどジーンズを突き上げていました。

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