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教え子に発情する未亡人女教師-p2

当然のことながら夫を亡くしてからの3年間はセックス無しの日常が続き、溜まり続ける性欲に悩まされる日々が続いているのでした。
夫との4年間の結婚生活でセックスの快感を覚えた体が疼き、どうしようもなくなることがあるのでした。我慢できなくなると、指先でクリトリスを弄り続け、時には一方の手で乳首を弄り、もう一方の手でクリトリスを擦り続けてエクスタシーにまで持ち込むのですが、男の逞しいペニスを挿し込まれてイカされた時の満足感には遠く及ばない絶頂感なのでした。
それに、オナニーで何とかイクことには虚しさと不満が残るのでした。
これから先、欲求不満に悩まされ続けると思うと美幸は気が滅入るのでした。

夜の9時過ぎに同窓会がお開きになると案の定多くの者が二次会に繰り出して行きました。美幸も誘われましたが丁寧に断わり、自分の車に急いだのでした。
祐治が二次会を断わりきれずに二次会に行き、コンビニに来ているかどうかが心配になりましたが美幸はとにかく車を運転してコンビニに向いました。祐治はまだコンビニには着いていませんでした。
美幸はいやな予感を振り払いながらコンビニに入り、梅酒を一本とお酒用のおつまみを3種類ほど買ってコンビニのドアーに近付きました。と、ドアーが外にスッと開けられました。そこに祐治が立っていました。祐治がドアーを開けてくれたのでした。

「あら、祐君、大丈夫だった?みんなは二次会に行ったんでしょう?誘われなかった?」
「誘われたけど、断わった」
「そう、良かったぁ・・・祐君が来なければどうしようかと思ったよ・・・誰かに見られるといけないから早く車に乗ってぇ・・・」
美幸が辺りを見回してから祐治を車へ誘い、素早く祐治を助手席に乗せたのでした。コンビニでの買い物を後ろの席に置くと美幸も車に素早く乗り込み、車を走らせました。

車の中は甘酸っぱいような女の匂いで満ちていました。これが先生の匂いだと思うと、祐治は烈しい興奮を覚えるのでした。
手馴れた運転をする先生からもふくよかな匂いが漂ってきました。熟した女の麗しく、艶かしい匂いに祐治は悩ましく興奮させられるのでした。

祐治もお世話になった先生と言うより、色気を溢れさせている女として捉え初めているのでした。祐治は何かそわそわするような興奮を覚えるのでした。

美幸も同じでした。ほんの数十センチしか離れていない隣に男を乗せていること自体に興奮を覚えているのでした。

そして、自宅に着いたら、祐治を部屋に誘い、先ほどコンビニで買った梅酒を祐治と一緒に飲むことを考えると美幸の気持ちはウキウキと弾むのでした。

美幸の頭に亡くなった夫の面影が一瞬過ぎりました。美幸は「もう3年も我慢してるのよ」と夫の面影にぶっつけながらハンドルを握るのでした。

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