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強い男を探し始めた美貌の若妻-p2

夫はペニスに手を添えて亀頭部を智香の膣口に合せると腰を沈めました。クリトリスを愛撫されてジュクジュクに潤った智香の膣は夫のペニスをヌルヌルと飲み込むのでした。
夫の亀頭で膣口が広げられ、圧迫されながら夫のペニスが奥に向って挿し込まれると智香の期待は一気に膨らむのでした。全身に広がっていく快感に息苦しくなる智香でしたが、その快感の頂点に辿り着いた時の狂えるような、何ものにも代えがたい気持ちの良さを知っている智香は当然の如く夫が気持ち良さの絶頂に導いてくれることを期待するのでした。
最近ますます膣が敏感に感じるようになってきていることを認識している智香の期待は余計に膨らむのでした。
その期待に反する悩みも智香は持ち合わせていました。それは夫の持続力でした。挿入した夫が射精に至るまでの時間は智香が十分に満足できるほど長くは無いのでした。
夫のペニスで膣がかき回され、突かれ、智香の体は次第に燃え上がり、徐々に昂じていく快感の極みに辿り着ける寸前に夫が射精してしまうことがあるのでした。
絶頂に達する直前に射精されてしまい、ペニスでの突きが止まった時の智香の不満は並大抵のものではありませんでした。

夫が射精したことが分かった智香ですが、燃え上がった体を鎮めることができず、下から股間を突き上げて夫がペニスを動かしてくれることをせがむのでした。
智香の要求が分かった夫はペニスで智香の膣をかき回してくれるのですが、射精して萎み始めた夫のペニスから受ける快感は半減しており、智香が絶頂に登りつめるのは難しいと思えるのでした。が、智香は必死に股間を突き上げ、腰を振り、夢中になって絶頂を追い求めるのでした。
智香がまだ絶頂に達してないことが分かっている夫は萎み始めたペニスで智香の膣内を一心不乱にかき回してくれるのでした。

「ぁぁぁぁ・・・ぁぁぁぁぁぁ・・・」
智香が必死になって突き上げるおまんこに応えるように夫が智香の膣内をかき回してくれたお陰で智香は何とか絶頂に達することが出来たのでした。だが、その絶頂感は夫の硬いペニスでイカされた時の絶頂感に比べると何ともひ弱な絶頂感でした。

若い頃の夫に比べると、最近の夫は持続力が弱くなってきていると智香は心配になるのでした。若い頃の夫も持続力の強い方ではありませんでしたが、少なくとも智香が一回は絶頂に達するまで夫は持ち堪えてくれていたのです。が、近頃では今日のように智香がイクよりも先に射精してしまうことが多くなったのでした。
夫がセックスに弱くなるのと反比例するように智香の体の感度は益々冴え、性欲も増幅してくるのでした。

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