エロ小説→ホーム

美人医大生の処女を買った青年社長-p2

翌日また千代子が啓治の帰りを啓治のうちで待っていました。昨日の話をあの医学生に話した結果を千代子が持って来ていると啓治は確信しました。

「昨日話した子の名前は森田美鈴ちゃんと言うんだけど、啓治さんが支援してくれそうだと美鈴ちゃんに話したのよ、そしたら美鈴ちゃんたら、嘘みたいなとってもありがたい話で嬉しいけど・・・このまま学生を続けても医者になれるのは8年先だから、8年間もお返しができない話をお願いする訳にはいかないって言うの・・・」
「返してもらう積りはないよ僕は・・・千代子さんに頼まれた慈善事業だと思ってるから・・・」
「でもね、美鈴ちゃんは絶対にそんなことは出来ないと言うのよ、美鈴ちゃんがお医者さんになったらお返ししていけばいいんだからと言ったんだけど、8年は長過ぎるって言うのよ・・・それにね、驚いたことに美鈴ちゃんはセックスの相手をする夜の商売に身を沈める積りになってたみたいなの、自分の生活費と学費を稼いで勉学を続ける上に、肺癌の治療をする父と母に送金をしたいんだって、そのお金を稼ぐには体を売るしかないと19歳になったばかりの子が言うのよ、私泣けちゃったよ・・・」
「へぇそんな決心をしてたの・・・」
「そうよ、しかも見ず知らずの男に処女まで捧げる積りになってるんだから、私もうビックリしちゃったわよ・・・」
「その美鈴ちゃんは処女なんだ・・・」
「そうよ、美鈴ちゃんは処女よ・・・セックスの相手をする商売に入る積りでいると言うから、私問い質したのよ、そしたら今まで勉強一筋の生活だったから、男の子の手を握ったことも無いんだって・・・そんな純粋無垢な子がセックスの商売に入るなんて、とんでもないことよ・・・出来るわけが無いのに・・・・」
「そんなことまで考えたんだ、美鈴ちゃんは・・・可哀想に・・・苦しんでるんだねぇ・・・」
「それでね、美鈴ちゃんがね、こうも言ったのよ・・・その人、啓治さんのことよ・・に私の体でお返しすることは出来ないかしらって・・・」
「僕に美鈴ちゃんの処女を差し出してくれるの?・・・美鈴ちゃんは必死なんだねぇ・・・」
正直なところ19歳の処女を抱いてみたいと言う欲望が啓治に走ったのでした。
「私はね、美鈴ちゃんの考えを啓治さんに受け入れて貰うのがベストじゃないかと思うのよ、体を売ってでも勉強と仕送りをしたいと願っている19歳の子の思いを聞き入れるのは啓治さんがベストな人だと思うのよ・・・どこの馬の骨かわからない男に処女を奪われるなんてとんでもないことで、信頼できる啓治さんに処女を買って貰うのがベストだと思うの・・・体を売り始めると不特定多数の男に体を弄ばれて傷つくのは分かってるんだから・・・」
千代子は啓治を説得しながら、啓治と美鈴が肉体関係を続けているうちに愛し合うようになり、ひいては二人が結婚に進むのが最高の結末だと考えたりしていたのでした。

「でも、そんなことを美鈴ちゃんが納得するかなぁ・・・僕が美鈴ちゃんの嫌いなタイプの男だったりしたら美鈴ちゃんが可哀想だよ・・・」
「そんなことないと思うよ、これだけハンサムで誠実そうな啓治さんだから美鈴ちゃんは安心すると思うよ・・・美鈴ちゃんも遠慮する事無く支援を受けられるようになるんだから美鈴ちゃんにもベストな話だよ・・・そうそう、それから啓治さんが美鈴ちゃんを気に入るかどうかも大きな問題だよねぇ・・啓治さんが嫌いなタイプのブスな子だったら、話しにならないものねぇ・・・」
千代子が言ってスマホを操作し、美鈴の写真を啓治に見せました。
「これが美鈴ちゃんよ、可愛い顔してるでしょ・・・まだ幼さの残っている清純そのものと言った子でしょぅ・・・実物はもっときれいよ、全く化粧しないでこれだけきれいだから、軽く化粧するととっても美人になるわよ・・・」
千代子の言う通り、まだ幼さが残る可愛い顔をした美しい少女でした。まだ高校1年生生にも見えるような清純さを残したおかっぱ頭に啓治は美鈴が処女であることを疑いませんでした。

処女を抱いてみたいと言う厚顔無恥な性欲が浮かんでくるのを啓治は抑えられませんでした。
啓治はこれまでに多くの女性とセックスをした経験がありますが、どの女も非処女で処女を抱いた経験はありません。このことが容貌の美しい処女の美鈴に余計に惹き付けられるのでした。

「啓治さんの写真を撮らせてね、前もって美鈴ちゃんにも見せてあげたいの・・・それに、啓治さんの写真を見れば、美鈴ちゃんも安心できるから・・・」
言うなり千代子が啓治の正面に座り込んでスマホで写真を撮ったのでした。

「じゃあ、今日話し合ったことを美鈴ちゃんに話して見るからね、美鈴ちゃんを助けてあげてね、啓治さん・・・」

千代子がうきうきとした足取りで帰って行きました。千代子の思い通りに話が進んでいる事に千代子は満足しているようでした。

啓治が処女の美鈴の体の隅々を想像して興奮している夜の11時過ぎに「今日の話に美鈴が納得し、明日の夜8時に美鈴ちゃんと一緒に伺う」と言うスマホ電話が千代子から入ったのでした。

前のページ次のページ

この小説の最初へ戻る

エロ小説集花蜜TOPへ戻る


エロ小説花蜜

FC2 ブログランキング
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村

エロ小説

inserted by 2nt system