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隣室の大学生に欲情する若妻-p2

夫は怪訝そうな顔で裕香を見つめましたが、裕香の真剣な目付きに威圧されたのか腕枕をして裕香を抱き寄せてはくれたのです。
そして、裕香の乳房を揉み、指先で乳首を擦ってくれたのです。暫く振りの夫の愛撫に裕香の乳首は敏感に感じ、喉元を突き上げられるように声が漏れるのでした。
裕香の艶かしい、悦びに溢れた艶かしい声に誘引されたのか夫は素早くパジャマの上下を脱ぎ、ブリーフも脱ぎ捨てて素っ裸になったのです。
夫のペニスはまだダラリと垂れていましたが、そのうち硬く立ち上がると裕香は期待したのでした。
素っ裸になった夫に再び抱きしめらられ、口に含まれた乳首をチロチロと舐められた時には久しぶりにセックスの快感に酔い痴れることができると裕香は悦びに震えるのでした。
夫が右手を自分の股間に伸ばし、クリトリスを擦り始めてくれた時には今日は夫が絶頂まで導いてくれると確信し、裕香は嬉しさと悦びに満ち溢れるのでした。

最も感じる乳首とクリトリスを同時に刺激された裕香は久々にエクスタシーを味わえると興奮しエクスタシーに向って一直線に進めるものと気分が最高潮に高揚するのでした。

裕香は夫の股間にそおっと手を伸ばしペニスを握りました。裕香の期待に反して夫のペニスは十分に硬くはなっていませんでした。
自分のペニスが十分に怒張していないのが気になるのか、夫は体の向きを変え裕香と互い違いに重なり、裕香のクリトリスに吸い付いて舌で舐め回しながら、十分には硬くなっていないペニスを裕香の口に当てたのでした。
裕香は夫のペニスを右手で掴み、亀頭を口に咥えました。そしてペニスが逞しく立ち上がることを念じながら亀頭からカリを舌で丹念に舐め始めたのです。が、夫のペニスは十分には硬くならないのでした。
それでも裕香は夫のペニスを刺激し続ければ、いずれ自分の膣に挿し込める硬いペニスになると信じ夫の亀頭をしゃぶり、舐め続けました。何故か多めに染み出してくる唾液を夫のペニスに塗りつけながら裕香は必死に夫のペニスを刺激し続けたのでした。
そして、ペニスを掴んだ右手を上下させて夫のペニスを扱き始めました。

裕香の尽力に応えるように夫も裕香のクリトリスを舐め回してくれました。裕香は鋭い快感に股間が震え、久々に味わう気持ち良さに気分は昂ぶるのでした。裕香はペニスを自分のペニスに挿し込んで欲しくなるまでに夫のペニスが硬くなるのを念じながら、唇を窄めて亀頭を上下に扱き、舌でカリを舐め回しました。そして右手の平で夫のペニスの竿部を上下に扱き続けたのでした。
夫がクリトリスを舐めながら、右手の指を膣に挿し込んできた時には、裕香の膣口と膣壁が鋭く感じ、突き上げてくる喘ぎ声を抑えることができず、ペニスをしゃぶる唇と舌の動きが止まるのでした。
これ以上自分の体が昂ぶると夫のペニスが欲しくて堪らなくなることが分かっている裕香は気を取り直して夫のペニスをしゃぶり、舐め、扱き続けました。
夫のペニスは太くはなっていますが、中途半端な硬さで裕香の狭小な膣に挿し込むのには十分では無いと思われました。
夫にクリトリスと膣を同時に刺激され裕香は喘ぎ声を抑えるのが難しくなりました。この気持ち良さがもう少し昂じればエクスタシーまで到達できるのではないかとも思いました。
裕香は夫のペニスではなく、このままクリトリスと膣壁を刺激されることで、エクスタシーに行き着くのも致し方ないと思い始めながら夫のペニスを刺激し続けたのでした。

夫の執拗な唇と舌と指でのクンニに裕香はズキズキするほど昂ぶり、もう少しでエクスタシーに到達できると思った矢先、夫が(ううううっ)とくぐもった声を漏らし、裕香が口に咥えた不十分な硬さの夫のペニスから精液が吐き出されたのでした。
夫の突然の精液の射出に裕香は対応し切れず、夫の精液を飲み込んでしまったのでした。
エクスタシーの寸前まで到達していた裕香の落胆と失望は並大抵のものではありませんでした。裕香は夫に怒りさえ覚えたのでした。

「裕香の愛撫がとても気持ち良かったのでイってしまったよ・・・ごめん・・・」
夫は詫びとも照れともとれるような曖昧な言い方をし、裕香をクンニしていた唇を離し、膣に入れていた指を抜いたのでした。

「私もイキたいよぅ・・・イカせてよ・・・」
裕香は打ちひしがれた気持ちを抑えながら夫に哀願したのでした。
夫が体の向きを変え、裕香の胸を抱きしめながら裕香の言葉に頷いてくれた時には裕香は安堵もし、久し振りに味わえるエクスタシーに期待したのでした。

「ちょっと、口とアソコをきれいにしてくるからね・・・ちょっと待っててね・・・」
裕香は言ってベッドから降り、素っ裸のまま風呂場へと急ぎました。
夫のクンニで湧き出た淫汁でべチョべチョに湿った割れ目をきれいに洗い、夫の精液を受け止めた口をゆすぎ、新しいバスタオルを取り出して体に巻き、自分の唾液の纏わり付いた夫のペニスを拭くためタオルを湿らせてベッドルームに戻りました。

驚いたことに、だらしなく垂れたペニスを両腿の間に落し、夫は素っ裸のまま大の字になって鼾をかいて眠り込んでいたのでした。

絶頂の寸前まで昂ぶり、燃え上がって火照っている裕香の怒りは頂点に達しました。この火照った体と疼く膣奥を抑えながら寝ることなど裕香には出来そうにありませんでした。

「ねぇ、あなた・・・起きてよ・・・・私をイカせてくれる約束でしょう?私、このままじゃ眠れないよ・・・ねぇぇ、あなた、起きてよ・・・・」
裕香は夫の体をゆすりながら起こそうとしましたが、夫の鼾は治まりませんでした。

裕香は夫を揺さぶり続ける自分にはしたなさを感じ夫を起こすのを諦めたのでした。

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