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性欲の激増に苦悶する初妊婦-p2

割れ目の中は零れ出た淫汁でジットリと湿り、指先が熱く感じるほど火照っていました。学生時代以来のオナニーに興奮を覚えながら紗智子は大陰唇の内側を指先で擦り続けました。
以前よりも敏感に感じるようになっている割れ目の内側に驚きながら、紗智子は指先の動きを止めることが出来なくなりました。紗智子の体がもっと気持ち良くなることを猛烈に要求しているのでした。

紗智子は左手で乳首を擦りながら、右手の指で割れ目の内側を擦り続けました。膣口の近くが敏感に感じ、紗智子は人差し指を膣に少し入れて膣口の中を輪を描くようにまわしました。
学生時代は膣に指を入れることが怖く、膣に指を入れたことはありませんでしたが、結婚して主人に弄られ膣内が感じることを知った紗智子は躊躇うことなく指を膣の中に入れていました。

膣から湧き出てくる淫汁で紗智子の指先はジットリと湿っていました。
淫汁で滑りやすくなった指を紗智子は割れ目の中を滑らせ上げ、クリトリスに当てました。
指先がクリトリスに触れただけで快感がビリビリッと体を走りました。

紗智子は敏感に感じるようになったクリトリスを指先で優しく擦り続けました。クリトリスから噴出してくる快感に紗智子の股間がブルブルッと震え、喉元から突き上げてくる喘ぎ声を抑えることが出来ませんでした。
紗智子は腰を震わせながら、指先でクリトリスを擦り続けました。股間も震え、両腿もピクピクと震え紗智子は抑えようがないほど昂ぶっていました。

「ああっ・・・んああああああっ・・・・」
紗智子はほとばしり出る喘ぎ声を抑えることが出来なくなり、辺り構わず大きな声で喘ぎまわりました。紗智子は自分の発する喘ぎ声に煽られて更に興奮し、クリトリスと乳首を一心不乱に擦りまわすのでした。
つわりに悩まされ続け、2ヶ月余も禁欲を余儀なくされた紗智子の若い体が一挙に性的快感を求め始めていたのでした。
紗智子は性的快感の頂点である絶頂を自然に求めていました。乳首とクリトリスを自慰することで絶頂に到達できることを知っている紗智子は無我夢中になって指先で自分の敏感な性感帯を弄り続けました。

紗智子は膣口から零れ出る淫汁を感じながら、指先で乳首とクリトリスを擦り続けました。腰、股間、そして両腿をブルブルと震わせながら紗智子は必死に自慰し続けました。紗智子が期待するものは絶頂に辿り着くことだけでした。
絶頂に辿り着ければ積もりに積もった性欲も減少し、心地よい眠りにつけることを期待しながら紗智子は必死に乳首とクリトリスを弄り続けるのでした。

紗智子の腰、骨盤、そして子宮口の辺りにキュッと締め付けられるような収縮が始まり、耐えられないような快感が全身を走り始めました。紗智子は両脚に力を込めて突っ張り、胸を仰け反らせながらその快感と抗っていました。

「ああああっ・・・イ・・イ・・イク・・・あああああああああっ・・・・・・」
紗智子は耐えられない快感に見舞われ、激しい喘ぎ声を上げながら絶頂に達しました。

紗智子は息を乱し、体中を強張らせながら久し振りの絶頂に浸ったのでした。

紗智子は膣口から淫汁が溢れ出ているのを感じ、急いでティッシュを膣口に当てて流れ出る淫汁を押さえました。

久し振りの絶頂はそれなりの悦びを紗智子にもたらしましたが、紗智子の体のどこかに不満が渦巻いていました。

紗智子は息の整うのを待って、再度指先で乳首とクリトリスを刺激し始めました。
もう一度絶頂に達すれば体に燻る不満を解消できると思い、紗智子は2回目の絶頂を目指して自慰を始めたのでした。

敏感に感じる体になっている紗智子が2回目の絶頂に達するのに時間はかかりませんでした。体中を駆け巡る快感に紗智子は激しく喘ぎながら絶頂に達したのでした。

それでもまだ抜本的な性欲の解消は出来ませんでした。紗智子の膣奥の疼きが止まらないのです。

この不満は男の肉棒で子宮口を突かれなければ解消できないのだと紗智子は悟るのでした。

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