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性欲の激増に苦悶する初妊婦-p1

27歳になる紗智子のつわりが収まったのは妊娠4ヶ月目に入ってからでした。つわりに悩まされていた時期は食欲もなく、性欲も全く無くなっていたのですが、つわりが治まると俄然食欲が出、それから2週間もすると性欲も戻って来たのでした。
その性欲は以前とは比べものにならないほど強く、体が疼き、今すぐ男に抱いて貰わなければおさまらないほど強烈な性欲が湧いてくるようになっていたのでした
が、あいにく紗智子の主人は技術指導員としてインドに出張中で、あと3ヶ月は帰って来ません。
性欲の増強した紗智子は3ヶ月もの間セックス無しで過ごすことに耐えられそうにありませんでした。

初めての妊娠でこんなに強烈な性欲に見舞われるとは思っていなかった紗智子は自分の体がおかしいのではないかと心配になるほどでした。ネットで調べてみると、妊娠で性欲が無茶苦茶強くなり毎晩主人を何度も求めたと言う女性の記事が載っており、妊娠でこんなに性欲が増したのは自分だけでないことを知って安心したのですが、主人は出張中で抱いて貰うことは叶いません。

独り寝を余儀なくされる紗智子に湧き上がってくる性欲を抑え、我慢して眠りにつくのは至難なことでした。ベッドに入っても体が熱く火照り、膣の奥がムズムズと疼くのでした。

紗智子の両手が自然にパジャマの中に入り、乳房を擦り始めるのでした。
ふっくらとして柔らかい乳房を揉むとズキッとする気持ち良さが広がり、更にその気持ち良さを求めて紗智子の両手が自然に乳房を揉み続けるのでした。
結婚して4年になる紗智子は性欲旺盛な主人とのセックスに十分満足できており、オナニーをすることは全くありませんでしたが、その主人の出張中に性欲が激増した紗智子は我慢することが出来なくなっていたのでした。
学生時代以来のオナニーにはしたなさを感じながら紗智子は乳房を弄る両手を止めることは出来ませんでした。

紗智子は両手の指先で両乳首を軽く擦りました。ビリビリッと鋭い快感が走り紗智子の口から声が漏れ出るのでした。
紗智子は手の平で乳房を掴みながら人差し指で乳首を軽く撫で続けました。何とも言えない気持ち良さが乳房から胸に広がり、紗智子は気持ち良さに耐えられず、喉元から「ああっ」と艶かしい声が迸り出るのでした。
指先だけでなく唇や舌でも乳首と乳房を愛撫し、耐えられない気持ち良さの中に引きずり込んでくれる主人が居ないことを残念に思いながら紗智子は自分の指で乳首を弄り続けるのでした。
妊娠で紗智子の乳首は敏感に感じるようになっていました。そんな乳首を自分の指先で弄りながら紗智子は声を抑えることが出来ないほど鋭く感じていました。
乳首を親指と人差し指で摘んで回したり、擦ったりしていると膣の中で淫汁がジワッと湧き出してくるのを感じました。

結婚前のオナニーではこれほど気持ち良く感じた覚えが紗智子にはありませんでした。妊娠が自分の体を強烈に感じる体に変えたのだと思いながら、紗智子はクリトリスの感度の変化も知りたくなりました。
乳首と同様にクリトリスの感度が増していたら、より気持ち良い性感を楽しむことができると思うと紗智子の気持ちはウキウキと弾むのでした。
紗智子は急いでショーツを脱ぎ捨て、両腿を広げると右手の人差し指を股間の割れ目に入れました。

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