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よりマゾな女に仕込むサド系の男-p2

勇人の心の片隅に輝美をいたぶる気持ちがあるのは確かでした。輝美をいたぶりたい気持ちと同時に性的な快楽を輝美に与え続けたいと思う強い願望もありました。
輝美が性的な気持ち良さのあまり泣き喚き、苦しくなるほどの快感を与えたいと強く望んでいたのでした。苦痛を伴うような究極的な快感を与えるためには何をすれば良いのかが勇人の課題になっていました。
勇人が辿り着いた一つの結論は輝美が感じる性感帯をいたぶるほどに刺激すると言うことでした。これにより輝美は心地よい快感を感じながら、最終的には苦しくなるほどの快感に辿り着くに違いないと勇人は結論付けたのでした。


勇人はパジャマ姿の輝美をベッドの脇に立たせ、有無を言わせず輝美のパジャマを剥ぎ取って薄いショーツ一枚だけの姿にして、輝美の尻たぶを叩いたのです。輝美が「ウッ」と声を漏らすほどきつくぶったのでした。が、輝美は「痛い」とも「止してよ」と言う言葉は吐きませんでした。

勇人が素早くショーツを剥ぎ取り輝美を素っ裸にし、剥き出しになったふっくらとした輝美の白い尻たぶを手の平でぶちました。パシッと言う痛そうな音が響くほどぶちましたが輝美は目を伏せて俯き、勇人に抗議する様子は全く見せませんでした。

勇人は輝美を立たせたまま自分も素っ裸になりました。輝美の尻を叩くことで興奮を覚えた勇人の肉棒が逞しく立ち上がっていました。
自分の肉棒のサイズに自信を持っている勇人はビクビクと脈打っている肉棒を輝美の右手に握らせました。逞しく立ち上がった肉棒を輝美に掴ませることで自分に対する畏怖感を輝美に持たせたいと思う欲望が勇人に湧いていたのでした。

輝美は勇人の逞しい肉棒に触る度に、自分の体に突き刺され、柔らかく、弱そうな粘膜で出来上がっている膣内を激しく突き回される怖さに加えて湧いてくる羞恥心や屈辱感に戸惑うのでした。が、それが果てしない快感に繋がっていくことも分かっていました。
輝美はこの太く長い勇人の肉棒が挿し込まれ膣の中で激しく暴れ回ってくれることを待ち望んでいました。

勇人は輝美に肉棒を握らせたままベッドに押し倒して覆い被さり、輝美の唇を吸いました。

輝美は白くツヤツヤと輝く白い肌をした艶かしい体の持ち主です。乳房と尻たぶはふっくらと柔らかく、女であることをしっかりと主張していました。
輝美の体の中で、乳房、臍周り、脇腹、尻たぶ、太腿、そして脹脛のふっくらとした肉の付いている場所は勇人が噛み付きたい衝動に駆られる部位でした。
勇人はそこらの部位を輝美が耐えられる限度まで噛み付きたい欲望がいつも渦巻いていたのですが、輝美が嫌がると思い我慢し続けてきたのでした。が、今日、尻たぶを叩かれると「気持ち良い」と言った輝美の言葉に勇気付けられ、勇人は輝美の体を噛んでみる決意をしたのでした。
ネットで調べたマゾな女の特徴を輝美が持ち合わせていると勇人は思いました。それであればマゾな女が望むことを叶えて虜にし、自分の思い通りになる素直な女に仕込み、ひいては自分の性癖にあった欲望処理ができる相手に輝美が育つことを望んだのでした。

ふくよかな輝美の乳房に勇人は唇を合わせて強く吸い付きました。かなり強く吸っても輝美は拒みませんでした。
勇人が唇を離すと白いふくよかな輝美の乳房に赤いキスマークがはっきりと付いていました。
勇人はキスマークが付くほど強く吸ってもじっと耐えている輝美を可愛く思いながら、今度は乳房の下側に歯を当てて噛み付きました。輝美がピクッと乳房を揺すりましたが、勇人の噛み付きを許しました。
「ううっ」
勇人が更にきつく噛み付くと輝美の喉元から声が漏れました。勇人は痛いに違いないと思うほどきつく噛みましたが輝美は拒まず、逆に両手で勇人の頭を抱え自分の胸に押し付けたのでした。

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