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よりマゾな女に仕込むサド系の男-p1

3年前に先妻と離婚した32歳の勇人が輝美と出会ってから3ヶ月になります。輝美も2年前に離婚したバツ1の30歳の女で、バツ1同士で恋人同然の関係を続けてきたのでした。2ヶ月前に肉体関係に進み、相性の良いセックスを続ける仲に進展したのでした。

勇人の離婚は勝気で何事にも口答えをする性格の妻を容認できなかったのが原因で、輝美の方は大人し過ぎる夫に物足り無さを感じたのが原因でした。
セックスにおいてもガンガンと突きまくってくれる激しい男を輝美は期待していたのですが、夫は何とも弱々しく、セックスに満足出来なかったのも原因でした。

輝美が勇人のマンションを訪ねて抱かれる時は、勇人は荒々しく突きまくり、攻め続けるのでした。輝美はその激しい勇人とのセックスから先夫との交わりでは味わうことが出来なかった絶頂感に痺れるのでした。

勇人のセックスは荒々しさに加えて少々乱暴な面もありました。輝美を四つん這いにして後背位で突き続けながら、輝美の尻たぶを手の平で何度も叩くのでした。勇人は性交中に女の尻を叩くことで女を征服しているような満足感を覚えるのでした。
輝美は輝美で後ろから攻められながら尻たぶを叩かれることで男に蹂躙されているような屈辱感を覚えると同時に、男に攻められる悦びと堪らない快感を覚えるのでした。
輝美はタフで荒々しい勇人のセックスに充実した満足感を覚え、勇人には自分の体で性的満足感を与えたいと輝美は思うのでした。そのことから避妊のために勇人にコンドームを着けさせることは絶対に避けたいと思い輝美はピルを服用して自ら避妊に努めるのでした。
そのような輝美の気遣いが勇人には嬉しく、男の自尊心を擽られるようで輝美に一層の愛しさを感じるのでした。

勇人が輝美の膣を突き続けると、毎度輝美は嬉しさに満ちた喘ぎ方をし、時には切なそうに感涙に咽ぶような喘ぎ方をする輝美は何とも可愛く、勇人はもっともっと輝美を気持ち良い世界へ引きずって行きたいと思うのでした。


「僕がさぁ・輝美のお尻を叩くだろう、あれ、痛い?輝美さんは叩かれるの嫌いだろう?」
輝美が訪ねてきた土曜日の夜、二人してベッドに入ってから勇人が聞きました。
「あぁ、後ろからしてる時、勇人さんが私のお尻を叩くこと?」
「うん、あれ痛いだろ?」
「少しは痛いけど、そんなに痛くは無いよ・・・だって勇人さんは軽く叩いてるもん・・・私は気持ちいいよ・・・」
「気持ち良いの?」
「うん、気持ちいいよ・・・うんと感じるようになるもん・・・」
「そうなんだ、輝美は嫌がってはいなかったんだ・安心したぁ・・・輝美のふっくらとしたお尻が可愛くて、僕はどうしても叩きたくなっちゃうんだよ・・・」
「勇人さんに叩かれるの嫌いじゃないし、痛くないよ・・・心配しないで・・・」
「じゃあ、これからも叩いていい?」
「うん、いいよ、私は勇人さんに叩かれるの好きだよ・・・」
「それじゃ、これからもお尻を叩いてもいいんだね・・・嫌いにならないでよ・・・」
「嫌いになんかならないよ・・お尻を叩かれると勇人さんの逞しさを感じて、興奮して私余計に感じるようになるんだもん・・・」

勇人は自分に女をいたぶりたい気持ちがウズウズしているのに気付いていました。それが輝美の尻たぶを叩くと言う行為になって現れていたのですが、輝美に拒絶されなかった事に安心すると共に、輝美をもっと乱暴に扱うことで自分の欲望が叶えられるとも思いました。

輝美も勇人に叩かれる痛みから性的な快感を覚え、充実した性欲の解消に繋がる満足感を覚えていたのでした。輝美は勇人にもっと激しくいたぶられても良いとさえ思っていました。いや、むしろもっともっと激しく勇人にいためられ、攻められることを望んでいたのでした。
激しくいたぶられる事でもっともっと気持ち良い快楽を味わえると輝美は確信していたのです。

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