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バイブで楽しむ究極の快感-p2

でも慎一郎の所作はなかなか激しくなりませんでした。
「美奈子は大人のおもちゃって知ってる?」
美奈子がもどかしさを覚え始めたころ慎一郎が口を開きました。
「聞いたことはあるよ・・・」
「見たことはないんだぁ・・・」
「だって、二十歳の時から慎一郎さんと一緒に暮らしていたんだから、見たこと無いのは慎一郎さんも知ってるでしょう?」
「そう言われればそうだねぇ・・・」
「大人のおもちゃがどうかしたの?」
美奈子は問い詰めるような口調ではなく穏やかな言い方でしたが慎一郎はすぐにはバイブを買ったことは喋れませんでした。

「美奈子は大人のおもちゃには興味が無いの?」
卑怯な言い方だと思いましたが慎一郎は美奈子にボールを投げました。
「興味と聞かれても困るけど、関心がないことは無いよ・・・・学生時代に大人のおもちゃを使ってる友達がいて、凄いって言ってたから関心が無いことはないよ・・・」
「その友達は何を使ってたの?」
「うーん・・・ローターって言ってたように思う・・・だけど、今日はまた大人のおもちゃの話をするなんてどうしたの?」
「大人のおもちゃにバイブって有るだろ?知らない?」
「聞いたことはある・・・バイブがどうかしたの?」

慎一郎は美奈子の問いには答えず、キスをしながら美奈子の両乳房と乳首を弄り続けました。
乳首もクリトリスも膣内も敏感に感じる美奈子は徐々に昂ぶり始めていました。

「実はね、今日バイブを通販店で買ったんだよ・・・」
慎一郎は美奈子が喉元で声を漏らし始めた時に思い切って喋りました。
「ええ、買ったの?私に何も相談しないで・・バイブって女の人に使う大人のおもちゃでしょう?」
「うんそうだよ。相談しなかったのは悪いけど・・・美奈子のために買ったんだよ・・・」
「そりゃあ分かるけど・・・でも急な話ね・・・」
慎一郎は美奈子が心から怒ってないことが分かり一安心しました。
「美奈子をもっともっと気持ちよくなって欲しいと思ってさ・・・」
「そりゃ嬉しい話だけど・・・・確かに慎一郎さんは最近は手抜きをするんだもんねぇ・・・若い頃は私の体中を愛撫してくれたけど、最近は丁寧に愛撫してくれないんだもん・・・それはちょっと不満には思ってるのよ・・・」
「手抜きをしてるんじゃないんだけど・・・・仕事の疲れだよ・・疲れのせいだよ・・・・」
「まぁ仕事のせいにして・・・・私の身体に飽きてきてるんじゃないの・・・もっと若い子の身体に惹かれてるんじゃないかと疑ってたのよ・・・」
「そんなことはないよ・・・美奈子をもっともっと満足させたいと思ってバイブを買ったんだよ・・・」
「その言葉がホントなら嬉しいけど・・・・それでバイブはいつ届くの?」
慎一郎は美奈子がバイブに少し関心を寄せたことに安堵しました。
「美奈子は明日の金曜日は有給休暇を取ると言ってたよね、だから明日届けてくれるように発注したよ・・・」
「でも私に無断でバイブを買ったことを許した訳じゃないよ・・」
「うん、悪かった・・・・・」
言いながら慎一郎は右手を美奈子の股間に下ろし、ショーツの下に手を滑り込ませました。そして股間の割れ目からチョコンと顔をのぞかせているクリトリスを指先で擦りました。
美奈子はピクリと股間を揺すり鋭く反応しました。
「今日はちゃんとイカせてくれるの?中途半端ではイヤよ・・・昔のようにタップリと愛撫して、もうイヤと思うほどとことんイカせてくれたら、無断でバイブを買ったことを許してあげる・・・」
美奈子は慎一郎にさんざん乳首を弄ばれた挙げ句に立ち上がっているクリトリスを擦られてこのままでは終われない気持ちになっていたのです。美奈子の身体が慎一郎を激しく求め始めていたのです。
「ホントに、許してくれるんだね・・・」
言って慎一郎は激しくキスをしながら美奈子のパジャマのボタンを外して脱がせました。そして身体を下ろして美奈子のパジャマの下を脱がせ、ショーツも一気に脱がせて美奈子を素っ裸にしました。
30歳の美奈子の身体は整っており、少し丸みを帯びた肉感がしますがまだまだ崩れた身体にはなっていませんでした。白い肌でスラリとした身体はまだまだ震いつきたくなるような魅力が溢れていました。
慎一郎は自分のパジャマと下着を素早く脱ぎ捨てて素っ裸になって美奈子に被さりました。

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