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離婚した女の抑えられない肉欲-p2

土曜日の午後2時丁度に恭平のマンションのチャイムが鳴った。恭平は、マンションに来る女性が、人目に付きたくないと言う心理状態にある事を理解しているので、すぐ玄関の中に入れ、ドアを閉めた。
沙也香は中肉中背の清楚な感じの女性だった。理知的な目付きをした美人で、セックスの絶頂を何度も求め続ける女性には見えなかった。むしろ、セックスに淡白な、男に尽くす女に見えた。
恭平はこのような沙也香がセックスになると豹変するとは考え辛かった。が、沙也香に強い興味と関心を持った。

『沙也香です。こんにちは。いいマンションですね・・広さは私のマンションと同じぐらいかしら・・』
『こんにちは・・沙也香さんもマンションに住んでいるんですか?』
『別れた主人が、別れる時、私の名義にしてくれたの・・私は助かってるわ・・・』
『いいご主人じゃないですか・・どうしても別れなければならなかったんですか?』
『どちらも自然と別れる気持ちになったのよね、性格の不一致と言うよりも、私の場合はセックスの不一致かなぁ・・・』
沙也香が言って、悪戯っぽい笑みを浮かべた。笑みを浮かべる時の沙也香は、女高生のようなあどけない顔になった。
真顔の時は、31歳のしっかりした女性を感じさせる沙也香だが、笑みを浮かべた時に漂わせるあどけなさに、恭平は沙也香に愛らしさを感じた。

恭平がリビングのソファーに沙也香を誘った。

『沙也香さんはお勤めですよね?』
『ええ、銀行に勤めてるの』
『いいところに勤めているんだ・・・沙也香さんは・・』
『堅苦しい職場よ・・でも、もう慣れたけど・・』
『同じ銀行の人と、再婚しないんですか?沙也香さんほどの美人だと、再婚話がたくさん舞い込んでくるでしょう・・』
『周りには、若い独身女がいっぱいいるから、私のようなおばさんには結婚話は回ってこないの・・』
『そんな事ないでしょう・・・街中でも誘われるんじゃないですか?』
『男の人に誘われる事はあるけど・・体が目当てって目をしてるでしょ・・私はそう言う人は無視するの・・私はセックスは好きだけど・・見え見えのからだ目当ての男とは付き合わないの・・・』
『離婚後3年間、沙也香さんは男っ気無しですか・・・』
『そうよ、別れた主人が初めての男だったし、私は一人の男しか知らないの・・別れたく無かったんだけど・・・嫌われたからねぇ・・・私の処女をあげたのに・・4年過ぎたら嫌われちゃったぁ・・・』
『次のいい人が早く見つかるといいですねぇ・・・』
『3年も我慢してるでしょう・・絶頂を知った女に、3年の我慢は長すぎるのよねぇ・・それで私は二人目の男に恭平さんを選んだの・・今日と明日、恭平さんにいっぱい可愛がって貰うんだぁ・・・・』
言ってまた沙也香が、女高生を思わせるようなあどけない笑顔を作った。

白の半袖シャツに白のフレアスカートは沙也香を清楚な感じに作り上げていた。顎の下まで伸びたショートカットの黒髪と白で統一した衣服がよくマッチしていた。

恭平がソファーに座った沙也香の前に立って腰を曲げ、沙也香の両頬を両手で挟んだ。沙也香が暫く恭平の目を見つめていたが、目を閉じた。次に恭平が始める事を期待しているようだった。
恭平が沙也香に唇を合わせた。沙也香もすぐ応えて、恭平の唇を吸い返した。
恭平が沙也香の隣に腰掛け、尚も激しく沙也香の唇を吸い続けた。恭平が舌を沙也香の口の中に入れ、舌と舌を絡ませて激しいキスに移行した。沙也香も恭平の首に両出を廻して抱え、感じ得る快感を全て貪るように激しくキスを続けた。

恭平は3年間も、絶頂を我慢し続けて来た沙也香を、早く絶頂に持ち込んでやりたいと思った。

恭平は沙也香のシャツの下に手を入れ、ブラジャーの上から乳房を揉んだ。沙也香の乳房は少し大き目で、柔らかい弾力で恭平の手を弾き返した。

恭平が沙也香のシャツのボタンを外すと、沙也香が自分でシャツを脱いだ。恭平が沙也香の白いブラジャーを外すと、沙也香が恭平の顔を自分の乳房に抱き寄せた。
恭平が沙也香の乳首を舌で舐めると、沙也香の口から声が漏れ出た。恭平が舌で乳首を撫で回すと、沙也香が艶かしい声を連続して吐き出し始めた。
恭平が沙也香のフレアスカートのホックを外すと、また沙也香が自分からフレアスカートを脱ぎ、隣のソファーの上に投げた。恭平が沙也香の白いショーツを脱がそうとすると、恭平がショーツを脱がせ易くなるように、沙也香が臀部を上げた。
沙也香の漆黒の陰毛は、淑やかに沙也香の割れ目を隠していた。

今度は沙也香が恭平のTシャツを脱がしにかかった。Tシャツを脱がすと、恭平のジーンズのボタンを外した。沙也香が恭平に立つようにせがみ、恭平が立ち上がるとジーンズを足元に押し下げて脱がし、恭平の黒いブリーフも脱がせた。
大きくなりかけた恭平の肉棒に沙也香が唇を合わせてキスをした。

恭平が沙也香を立ち上がらせ、恭平が屈みこんで沙也香の股間に唇を持っていき、沙也香の淫核を素早、く激しく吸って、舐めた。
『んんああぁぁ・・・・・・』
沙也香が恭平の頭を自分の股間に押し付けながら、嬌声を出し続けた。
『ううううんん・・・あっあっあっあっあ・・・・・・』
沙也香が切なそうに喘ぎ、腰を振り続けた。恭平がしつこく沙也香の淫核を攻め続けると、沙也香は首を仰け反らせ、両脚を震わせながら喘ぎ続けた。
『あああっ・・・お願い・・・・入れてぇ・・・もうだめ・・・・入れてぇ・・・・』
沙也香が喘ぎながら、恭平に哀願した。
恭平が沙也香にソファーの背凭れに手をつかせた。そして、沙也香の腰をほぼ直角に折り曲げさせ、恭平が沙也香の臀部の後ろに立ち、怒張した肉棒を沙也香の膣に押し込んだ。
『ひぃやぁ・・・ああああ・・・・・・・』
沙也香が激しい嬌声を発し、臀部を恭平の方へ更に突き出した。
恭平は、今日も明日もセックスがしたい沙也香を思い、恭平が射精する事は先延ばしにしようと考えていた。とにかく、沙也香を何度も絶頂に送り届けてやりたかった。
沙也香の膣は締りが良く、恭平の肉簿を刺戟するものだったが、簡単に射精する恭平ではなかった。恭平は沙也香のピンク色に近い小さ目の菊門を可愛いく、きれいだと思った。
恭平は沙也香の膣を出入りする肉棒に興奮しながら、激しい出し入れを繰り返した。
『うううん・・・・イクゥ・・・・・・・・・・・あああ・・・・』
沙也香が腰を落としながら絶頂に達した。恭平は沙也香の臀部を両手で抱え上げ、激しい抽送を止めなかった。
昂っている沙也香は、留まる事の無い嬌声を発しながら、恭平の方へ臀部を突き出し、恭平の抽送を受け止めていた。
腰を凹ませ、臀部を突き上げている沙也香は色気を感じさせる艶かしい姿だった。恭平は一心に快感を求め続ける沙也香の姿をいじらしく、可愛いいと思った。
『ダメェェ・・・・イク・イク・イクゥゥゥ・・・・・・』
沙也香がまた腰を落としそうにしながら絶頂に達した。
『沙也香さん、イキたいだけイケばいいですよ・・・・・』
恭平が激しく沙也香の膣を突き続けながら、優しく言った。
『気持ちいい・・・・すごい・・・もっとイっていいですかぁ・・・・・・』
『いいですよ・・・好きなだけイキなさい・・・・・』
恭平は激しく突き続けた。沙也香が大きく頭を振りながら何度も絶頂に達した。絶頂に達する度に、沙也香は腰を落とした。その都度恭平が沙也香の臀部を抱えあげて、抽送を繰り返した。

数え切れないほど絶頂に達した沙也香が、とうとう腰を落としてしまい、膝を床に落としてソファーの背凭れを抱えて体を支えていた。
恭平の肉棒が自然と沙也香の膣から抜け出た。恭平は射精には至っていなかった。

恭平は激しい息遣いを続ける沙也香を抱きしめ続けた。

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