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35歳の咲希枝の初めての浮気-p2

翌日の午後1時丁度に咲希枝さんはマッサージ室に訪ねて来ました。
ドアフォンが鳴ったので、覗き穴から覗くと女性が立っていました。私は咲希枝さんだと判断し、ドアを開け、中に招き入れました。

「咲希枝さんですね?私が晃司です。よく来てくれましたねぇ・・」
「そうです。咲希枝です。はじめまして・・・・」
咲希枝さんの声は落ち着いていました。浮気を前提にして訪ねて来た女性ですが、咲希枝さんはとても落ち着いた様子に見えました。
「うわぁ・・咲希枝さんがこんなに美人だとは想像していませんでした・・・最高ですね今日は!」
「お世辞でも嬉しいわ・・晃司さんも随分ハンサムね・・女の子が放っておかないでしょ・・・随分ともてるんじゃないの?」
「ところがサッパリなんですよ、全然もてないんですよ・・・数年前には彼女がいたんですが、その子に嫌われたようで・・・それ以後は彼女が出来ないんですよ・・・」
「こんなハンサムな男を嫌いになるなんて、勿体無い事をする女ねえ・・・私が晃司さんの彼女だったら絶対離さないよ・・・」

「咲希枝さんはお子さんが二人いるとメールに書いていましたけど、本当ですか?」
「本当よ、上の子は11歳で下の子は9歳、どちらも女の子・・・上の子はね、この前生理が始まったの、驚いたわ・・・うちの子も、もう子供ができる体になったんだなぁと思うと複雑な気分になるのよね・・・・まだ細い体をしてるのに・・・・」
「咲希枝さんは、二人のお子さんがいるようには見えないですよ・・若々しいですよ・・35歳とは思えない・・・スタイルも良いし・・・街で男に声かけられたりするでしょう・・・」
「時々ね・・・お茶飲まない、なんてね・・・だけど全部お断り・・・」
「やっぱりね、これだけの美人だと声をかけたくなりますよ、男は・・・・だけど、私のサイトを見て咲希枝さんからメールをくれたんですね、私は幸せ者だぁ」
「私はいつももやもやしてるから、晃司さんのホームページを見てついついメールを送ったのよ・・・こんなことしたの初めてだよ、本当よ・・・私もだんだん年を取るでしょう・・・・これ以上年を取ったら、男の人が見向きもしてくれなくなると思うと、焦っちゃって・・・・今の内にと思ったのよ・・・積りに積もった欲求不満を吐き出したい気持ちになっていろいろとネットサーフィンして見たのよ・・・そして、晃司さんのホームページに辿り着いた訳・・・・若くてハンサムな晃司さんで良かったわ・・・やっぱり男も容姿は大事だよね・・・」
「私の方こそ・・・美人の咲希枝さんで良かった・・・ブスな人だと気分が乗りませんからねぇ・・・女の人の容姿は本当に大事ですよねぇ・・・」
「晃司さんに気に入られて良かったわ、嬉しいわ・・・・」
私は咲希枝さんにはとても惹かれました。また咲希枝さんも私を気に入ってくれたようで、和やかな雰囲気で会話は弾みました。

「今日は何時に帰らなければならないんですか?」
咲希枝さんがいつまでここに留まれるかが私には大きな関心ごとになっていました。
「会ったばかりなのに、帰りの時間を気にしなくてはいけないなんて切ないわねぇ・・・だけど仕方ないわぁ・・私は家族持ちだし・・・・そうね、ここを4時には出たいと思ってるの・・・」
咲希枝さんが左腕にはめた時計を見ながら言いました。咲希枝さんの顔に残念そうな気配が漂っていました。

「じゃぁ、もう3時間を切ってますね・・それじゃ、咲希枝さん、約束の体を見せて貰って良いですか?」

「おばさんの体を見たいの?二人の子持ちの女の体を見たら晃司さんは興醒めするわよ・・・若い子の体を見てきた晃司さんでしょうから・・・』
言いながらも咲希枝さんは全く自信が無い様子ではありませんでした。ワンピースの上からも、すらりと均整のとれた体である事は容易に想像できました。

私が咲希枝さんをソファーから立たせ、半袖のワンピースの背中のファスナーを下ろしました。咲希枝さんは覚悟を決めてここに来ているからか驚きも見せず、抵抗もしませんでした。

私は咲希枝さんのワンピースを足元に落とすと、咲希枝さんはブラジャーと白いショーツだけになりました。
咲希枝さんの体は白く、滑らかな肌をしていました。腰はきれいな曲線で窪み、ふくよかな臀部へと繋がっていました。その下に真っ直ぐ伸びた両腿は男の目を奪う艶かしさを漂わせていました。
ブラジャーで覆われた乳房もふくよかで、両乳房の谷間がブラジャーの中央部を走っていました。
「咲希枝さんの体はきれいですねぇ・・・・驚くほどきれいですよ・・・」
「そうお、がっかりしなかった?」
「がっかりするどこじゃないですよ・・きれいだ、本当にきれいだ・・・・こんなにきれいな咲希枝さんを毎日抱けるご主人は幸せだなぁ・・・羨ましい限りですよ・・・」
「私の体を褒めてくれて嬉しいわ・・・だけど主人はもう飽きたのか・・・あまり私を抱いてくれないのよ・・・抱いても、すぐイッちゃうし・・・私を満足させてくれないの・・・・何年も我慢してるんだから・・・・」
咲希枝さんが私の首に両手を廻してキスを強請りました。私は咲希枝さんに応じてキスを返しながら、咲希枝さんのブラジャーを外しました。ブラジャーに押さえられていたふくよかな咲希枝さんの両乳房が顕になりました。両乳房の中央部に赤茶色の乳首がツンと立っていました。

私は咲希枝さんの薄い白いショーツを足首に落としました。咲希枝さんの股間は薄い陰毛が男を誘うようにもっこりと膨らんでいました。

「晃司さんも私に体を見せてよ・・・私だけ裸じゃ恥ずかしいよぅ・・・・晃司さんも早く裸になってよ・・・」
咲希枝さんは言って私のシャツを脱がし、ランニングシャツを捲り上げて脱がせ、素早くベルトを外し、私のズボンを足元に落としました。ブリーフ一枚になった私の肉棒は大きく膨らんでいました。
「これも取るわよ?」
咲希枝さんが屈みこみ、私のブリーフを引き摺り下ろしました。私の肉棒は逞しくそそり立っていました。
「まあぁ・・・大きいわねぇ・・・・随分大きいぃ・・・逞しいわぁ・・・主人のより大きい・・・」
咲希枝さんが私の亀頭に軽く唇を合わせてチューをしました。私の肉棒がピクリと震えました。
咲希枝さんが立ち上がり、再び私にキスをしながら、咲希枝さんが両手で私の両乳首を撫でました。私に心地よい快感が走り、ペニスがピクリと動きました。

私は咲希枝さんの両腿と背中に両腕を廻して、咲希枝さんを抱えあげました。
「うわあー重いでしょう・・・・大丈夫?」

私は咲希枝さんを抱きかかえたまま、カーテンの奥のベッドまで運び咲希枝さんを優しくベッドに横たえました。女としては長身の咲希枝さんの体は見応え十分で、男心をそそる艶やかな魅力に溢れていました。


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