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140室の賃貸しワンルームマンションを相続した30歳の独身男です。マンション最上階の9階の全フロアーは私の住居として使用しています。
私は出来るだけ多くの女性の悶える姿を見てみたい欲望に動かされ、マンション9階の片隅を改造して完全防音のマッサージ部屋を作り、無料の性感マッサージを始めました。
これは開設した宣伝用WEBを見て応募して来た女が示す悶える姿を描写したエロい小説です。

彼氏の浮気に報復する真紀恵-p1

【彼氏の浮気に浮気で仕返しをする大学4年生の真紀恵】



「狂うほどイカせて欲しいんです」と言う大胆なメールをよこしたのは大学4年生の真紀恵と名乗る女性からでした。
大学生にしては大胆すぎる文面だと思い、メールでいろいろと探ってみましたが、学生証を見せると言うので、私のマッサージ室へ訪ねてくる事を了承しました。

約束をした午後1時半ごろに真紀恵さんが訪ねて来ました。身長は170センチほどあり、すらりとした気品のある顔付きをした美人でした。
狂うほどイカせて欲しいと、大胆なことをメールに書く大学生とはとうてい思えませんでした。
見た目は上品だが、内面は淫乱さに満ち溢れた女かも知れないと、私は容姿と内面のアンバランスな女性も居るものだと感心するほどでした。が、内心では、こんな容姿端麗な女がどのように悶え、乱れ、喘ぐのか見てみたい興味も湧いてきました。

「晃司さんと呼ばしていただいていいですか?メールには名字が記されていませんでしたから・・・・」
「ええ、どうぞ、私も真紀恵さんと呼ばせて貰いますよ・・・真紀恵さんも姓は書いてなかったですよ・・」
「そうだったですね・・・お互いに下の名前で呼ぶようにしましょう・・・・でも、晃司さんがマッサージをして下さるんですか?」
「ええ、私がマッサージをさせてもらいますよ・・・不服ですか・・・」
「いえ、私はも少し年のいった方だと想像していたものですから・・・若いので驚いたんです・・・」
言いながら、真紀恵さんが学生証を私に示しました。超が付くほどの名門私大の学生証でした。
「約束していた学生証です。晃司さんの疑いは晴れましたか?」
「驚きました・・・真紀恵さんはいい大学に通われているんですねぇ・・・頭がいいんだぁ・・・・」
「私が合格できるんですから大したことはないですよ・・・」

真紀恵さんは朗らかに喋り、大手航空会社のキャビンアテンダントとしての就職が内定していることも嬉しそうに話してくれました。真紀恵さんが容姿の整った美女である理由が分かったように思いました。それにしても、狂うほどイカせて欲しいと言う点だけはまだ理解出来ませんでした。

「それにしても真紀恵さんの大胆なメールには驚かされましたよ・・」
私は真紀恵さんがここに来た本音を探りたくなり、聞いてみました。
「ああ、あのメールね、私も後で自分のメール文に恥ずかしくなりました・・・でも、彼のことが許せなくて、怒り心頭の時に書いたメールですから・・・淫乱な女だと驚かれたでしょう・・・」
「ええ、少しは驚きました・・・目の前にいる真紀恵さんからは想像できないような文ですよ・・・」
「彼ったら、本当に最低のことをするんだから・・・許せないよ、本当に・・・」
真紀恵さんが彼のことを罵るように言いました。
真紀恵さんが立腹している話の内容は以下のようなものでした。
真紀恵さんには大学1年の時から付き合い始めた彼がおり、大学2年になった夏に肉体関係を持ち、彼に処女を捧げたそうです。それから今まで、お互いに体を求め合い、仲の良い恋人関係を構築してきたそうです。
真紀恵さんと彼は英会話グループに所属しており、そこに居た鼻持ちならない尻軽女に大きな事件を起こされたそうです。その女は大阪の開業医の娘で、なかなかの美人だそうです。が、特定の男友達は作らず、不特定多数の男を自分のマンションに誘い込んではセックスを楽しむ尻軽女だと言う噂の女だそうです。

5日前の夜、彼が真紀恵さんのアパートに訪ねてきたそうです。真紀恵さんは彼とのセックスを楽しみにし、彼にお風呂を勧めたそうです。彼が風呂場に入った直後に、彼のスマホに電話が入ったそうです。その電話はなかなか切れず、2分近くも鳴り続けたそうです。やっと、切れたと思ったら、今度はメールが入ったそうです。真紀恵さんが彼の家族からの緊急電話かも知れないと思い、彼のスマホを見たそうです。
驚いたことにそのメールは噂の尻軽女からだったそうです。その尻軽女からのメール文の概略は次のようなものだったそうです。
「昼間にするセックスは刺激的だったわぁ、凄く良かったよぅ。しかも3回もしてくれるなんて最高。ねぇ、今晩も来てよ、待ってるから」
真紀恵さんは尻軽女の見るに耐えない文面に腰を抜かしたそうです。
真紀恵さんは無断で彼のスマホを見たことに罪悪感を覚えながらも、風呂から出てきた彼にスマホを突き付けたそうです。
彼は絶句し、すぐには言葉が出なかったそうです。暫くして、彼が平謝りを続けたそうですが、真紀恵さんは許すことが出来ず、彼を追い返したそうです。
これが5日前の夜に真紀恵さんと彼の間に起こった大事件でした。

「う〜ん・・・それは大きな事件ですねぇ・・・・真紀恵さんのショックが理解できますよ・・・・」
「そうでしょう・・・・あの女の露骨で不潔な厭らしい文章・・・そんな女とセックスするなんて彼は最低よ・・・・今まで信じていたのに・・・・許せないよ・・・・」

私は真紀恵さんが彼への腹いせの為にここへ来たのだと思いました。「狂うほどイカせて欲しい」と言う真紀恵さんが彼を許すための条件に選んだのか、彼との関係を清算するために、彼以外の男に狂うほどイカせて貰いたくなったのかは定かではありませんでした。


「今日は性感マッサージはいいです・・・」
真紀恵さんが突然性感マッサージの中止を言い出しました。
「ええ!良いんですか?せっかく来られたのに・・・・」
私は均整の取れた美しい体と気品のある美人の真紀恵さんの体に触ることが出来なくなったことが残念でした。

「マッサージはいいですから・・・晃司さんが私を満足させてくださいませんか・・・・」
私は真紀恵さんの言に驚きました。
「お年寄りのマッサージ師さんだったら、マッサージでイカせて貰おうと思っていましたが、こんなに若い晃司さんだもの・・・その方が良いよ・・・・・晃司さんが私を狂わせてよ・・・・」
真紀恵さんの大胆な提案に驚きましたが、内心は大喜びでした。

「私が真紀恵さんを抱いても良いんですか?」
「うん、狂うほど抱いて欲しいの、そして3回以上して欲しいの・・・彼はあの女と3回もしたんだもの・・・あの女の膣を彼が突きまくったと思うと気が狂いそうになるのよ・・・だから私も晃司さんに3回以上してもらいたいの・・・・・」
真紀恵さんは後に引かない姿勢を見せていました。

「でもね、子供ができたら大変ですよ・・・私はコンドームを持っていませんよ・・・」
「避妊なら、大丈夫よ、私は低用量ピルを服用しているから・・・・彼ともコンドーム無しでしてきたけど全然問題は起こらなかったわ・・・心配しないでください・・・それより、3回以上お願いよ・・・大丈夫ですよね、晃司さん?」
「ええ、大丈夫ですよ・・・・」
「よかったぁ・・・」

真紀恵さんが涼しそうな眼に笑みを浮かべて嬉しそうに言いました。
それにしても突然飛び込んできた真紀恵さんの望外な提案に私は小躍りしていました。


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