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140室の賃貸しワンルームマンションを相続した30歳の独身男です。マンション最上階の9階の全フロアーは私の住居として使用しています。
私は出来るだけ多くの女性の悶える姿を見てみたい欲望に動かされ、マンション9階の片隅を改造して完全防音のマッサージ部屋を作り、無料の性感マッサージを始めました。
これは開設した宣伝用WEBを見て応募して来た女が示す悶える姿を描写したエロい小説です。

性感マッサージをせがむ真由美-p1

【31歳の専業主婦真由美が追い求める絶頂】

私が開設した無料マッサージの案内サイトを見て、最初に無料マッサージの申し込みをしてきたのが真由美さんでした。4歳の幼稚園一人を持つ31歳の専業主婦です。
子育てと家事に追われ、肩と腰の凝りに年中苦しんでいるとのこと。無料マッサージの申込書で聞いている性感マッサージを受けるか否かの質問には答えていなかった。

真由美さんが私のマンションの最上階に設けたマッサージルームに午前10時過ぎに訪ねてきた。子供を幼稚園に送り出してから訪問して来たとのことだった。マンションはJR駅前の9階建てなので誰にもすぐ分かり、迷うと言う心配はない。
真由美さんは色白でほっそりとした女性だった。31歳の子持ち女性になると、落ち着きも出て、気さくに話せる雰囲気が、初めて他人の妻と二人きりで向き合う私の緊張をほぐしてくれた。それになかなかの美人で異性を惹きつける魅力に溢れていた。初めての申込者が美人であることに私の心は弾んだ。

「肩と腰の凝りですね?」
私の問いに
「そうなんですよ・・もともと凝り症なんですけど、最近は特にひどくて・・今まで近くのマッサージ店にしょっちゅう通っていたのですが治療代も大きな負担になるし・・ここは無料で治療してくださるとのことで、厚かましくも申し込んでしまいました・・・それに若い、ハンサムなマッサージ師さんで安心しました・・本当に無料で良いんですか?」
「ええ、全くの無料ですよ。私はマッサージ師の免許は持っていますが、もっともっと腕を磨きたいと思いまして・・・言うならばマッサージの練習台になっていただく面もありますので・・・」
「そうなんですか、安心しました・・」

「それでは早速始めましょうか?・・・それと、宜しければ寝巻きに着替えませんか?リラックスできますし、私も揉み易くなりますから・・」
用意しておいた寝巻きを差し出すと、真由美さんは素直に受け取り、あまり抵抗感も示さず着替えに取り掛かった。恥ずかしそうな様子も見せず、私の前でブラウスの上を脱ぎ、寝巻きを羽織って下半身を隠すとスカートを脱いだ。

寝巻きは30着ほどを通販で買い、用意していたのだ。

「それでは台の上にうつ伏せに寝てください」
私が促すと真由美さんは台に上がり、言われた通りうつ伏せに寝た。真由美さんのほっそりと窪んだ腰からふっくらと盛り上がった臀部が妙に艶かしかった。
(真由美さんは魅力的な30女だ)
私の目はふくよかなお尻の盛り上がりに吸いつけられた。

私は治療台に寝た真由美さんの頭部の方に立ち、指圧マッサージを始めた。真由美さんの肩の筋肉は凝り固まっており、ひどい凝りに悩まされている事が容易に分かった。

寝巻きの上から真由美さんの肩を揉んだり、時には真由美さんの肌に直接指を押し付けて、丁寧に揉み続けた。時々、真由美さんが痛がるように身を揺すった。
「痛かったですか?・・・痛かったらご免なさい・・」
「いえ・・痛くはないです・・・良く効いています・・とても気持ち良いです・・」
これほど凝っていると、揉むときに痛むことも有り得ると、私には容易に想像できた。

私は肩、肩甲骨のまわりを丁寧にマッサージし続けた。指と手の平でのマッサージが終ると電マを真由美さんの肩に当て、電マの強力な振動で肩を解した。
私は電マを2個作動させ、真由美さんの右肩と左肩にそれぞれ振動を加えた。
「それは何なんですか?」
真由美さんが聞いた。
「これは電マと言うものです・・」
私はそれ以上の説明はしなかった。大人のおもちゃとしても使用する強力な電マだが、真由美さんはまだ知らないようだった。
(電マを真由美さんの乳首やあそこに当てると真由美さんは驚くだろうなぁ・・)
真由美さんの整った顔を見つめながら、私は電マを性具として使った時の真由美さんの反応を想像していた。

一通り肩の周りのマッサージを終えると、真由美さんは大きく息を吐いた。そして「とても気持ちよかった」と謝意の篭った口調で言った。

男は誰でも好意を持つ女性から礼を述べられると余計に嬉しくなるものだが、真由美さんからの謝意はそのような嬉しさを感じさせるものでした。

「さぁ、次は腰を揉みましょうか?」
「ええ、お願いします」
私はマッサージベッドの上に上がり、腰痛に効くツボと言われる場所から、ふくよかに盛り上がっている臀部との境目辺りを丁寧に親指の腹で押し続けた。
腰を揉んでいる時も、少し強く押すと、真由美さんは「ウゥッ・」と小さな声を出した。
「痛かったら言ってくださいネ。痛かったですか?」
「痛くはないです。痛くはないのですが気持ち良くて・・・ついつい声が出るんです、ご免なさい・・よく効いています・・とても気持ち良いです・・」

私は美人女性の腰を揉むことに興奮していた。寝巻き越しに広がっている真由美さんのふくよかな臀部に触ってみたい衝動に駆られた。が、今後も真由美さんに来て貰うためには、不信感を抱かせるような行為は絶対に避けねばならない。私は真由美さんのお尻に触ってみたいと言う欲望を押さえつけ、凝りを解すべく必死にマッサージを続けた。

「あのぉ・・ホームページに性感マッサージと書かれていましたが、性感マッサージってどのようなマッサージなんですか?」
真由美さんが性感マッサージについて聞いて来た。唐突な質問で驚いたが、真由美さんが性感マッサージも受けたいと言ってくれれば、この上ない幸運だとも思った。
「読んで字の如くですよ・・・性感を刺激するマッサージです・・・」
「今までに聞いたことが無かったわ・・・あのぅ・・それって性感帯をマッサージするんですか?」
「そうです。女性が気持ちよくなれるところをマッサージするんです・・」
「そうなんだ・・女性が気持ちよくなる場所と言いますと、乳首だとか、あそこなんかもマッサージするんですか?」
「乳首だとかあそこだけでなく、女性の場合は体中に感じるところがありますので、そこらをじっくりマッサージするんですよ・・女性の性感が開発されたり、新しい性感帯を見つけることもできるんですよ・・」
「感じるところをプロの方にマッサージしていただくと格別に気持ち良いんでしょうねぇ・・」
「最終的には女性が絶頂に達するまでのマッサージになります・・」
「うわぁ・・凄いマッサージなんだ・・道具なんかも使うんですか?」
「えぇ、女性の希望があれば道具を使用することもあります。いわゆる大人のおもちゃと言われるものですね、電マだとか、バイブだとか、ディルドだとかですが・・」
「そうなんですか、絶頂に達するまでマッサージしてくださるなんて・・魅力的なマッサージねぇ・・」
「女性は常に満足できていることが大事ですからね・・絶頂を味わうことはとても大事ですから・・・」
「うん、それは分かります。満足できた後は心が弾んでいますものねぇ・・・うきうきして、何事にも楽しくなりますものねぇ・・・私も分かるわぁ・・・」
真由美さんが感慨深そうに言った。

「真由美さんも性感マッサージを受けて見たくなったら言ってください。私が精一杯努力しますから・・」
「性感マッサージに興味が湧いて来たわ。魅力的なマッサージねぇ・・・女にとって・・・」
「腰のマッサージが終ったら、性感マッサージもやってみますか?」
私は思い切って真由美さんに聞いてみた。
「興味が湧いてきたけど、今日は娘の帰りが早いもんですから・・・残念だけど今日は出来ないわぁ・・・もうそろそろ帰らないといけない時間ですから・・・・」
「それは残念ですね・・・」


「あのぉ・・次回の予約なんて出来るんですか?」
「もちろん出来ますよ・・・都合のよろしい日時を予約して行ってください・・・」

腰のマッサージが終った。真由美さんはそそくさとスカートを穿き、ブラウスを着て丁寧に謝意を述べた。そして、次回の予約を今週の金曜日の午前10時に入れて軽やかな足取りで帰っていった。


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