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若い美人継母との一線を越える-p1

今僕は大学2年生の20歳です。銀座で貸しビル業の会社を経営していた父は2年前に脳卒中であっけなく他界し、今は38歳のママと二人暮しをしています。
が、ママは僕の実母ではありません。実母は僕が8歳の時に病気で亡くなりました。その後2年間は父との二人暮しでしたが、僕が10歳の時、今のママが後妻として父のもとに嫁いできたのです。

新しいママは父より10歳も若い28歳で、身長はスラリとしていて子供心にもとっても美人だと思いました。学校の父母参観日に来てくれるママは誰よりも若く目立つ美人でした。そのことが僕には自慢でしたが何故か抵抗があり、ある時まではママと呼んだことはありませんでした。
そのある時は僕が名門の中高一貫校に合格した13歳の時に起こりました。
『雄一、よく頑張ったね、おめでとう・・・雄一はママの自慢の子だよ・・・』
合格発表を見て家に帰った時、ママが僕をしっかりときつく胸に抱きしめて言いました。中途半端な抱きしめ方ではなく、息が苦しくなるほど胸に抱きしめられたのを覚えています。ママの柔らかい乳房が僕の頬を圧迫し、13歳の僕にもはっきりと女の体を意識しました。ママはなかなか僕を離さず、かなり長い時間抱きしめられていました。ママの胸元から何とも言えない良い匂いがし、僕は女の体を感じ、妙に興奮が治まらなかったのを今も明瞭に覚えています。

その日の夜、僕はママの夢を見ました。夢の中でもママが僕を抱きかかえ、胸にきつく押し付けて離しませんでした。そのうち、今までに経験したことの無い快感が股間に走り、僕は初めて夢精をしたのでした。この夢精と言う事は当時の僕は知る由もありませんでしたが、ママが後で説明をしてくれて理解したのでした。

朝目覚めるとブリーフの中がべとべとしており、ブリーフの中に手を入れると何かべとつく液体が手に纏わり付きました。初めての経験で僕は驚き、どうして良いのか分からない状態に置かれてしまいました。僕が脱いだブリーフを手に持ち途方にくれていた時、ママがドアーを開けて僕の部屋に入って来たのです。
『雄一、ご飯の・・・・・』
僕の姿を見て、言いかけたママの言葉が途中で止まりました。
『あら、出ちゃったのね・・・・・心配すること無いよ、大丈夫だよ、ちょっと待っててね・・・・』
ママには僕に何が起こったのかが理解できているようでした。
ママは湯で湿らせたタオルを手に再び部屋に入ってきて、ブリーフを僕の手から引き取り、湿ったタオルで僕の股間をきれいに拭いてくれました。
僕には顔から火の出るほど恥ずかしい格好でしたが、驚きのあまり身動きできませんでした。ママのなすがままに突っ立っていました。
『雄一、まだ気持ち悪いでしょう・・・このままお風呂場に行ってシャワーで流してらっしゃい・・・』
ママの自信に満ちた威厳のある言い方に僕は安心感を覚えたものでした。
僕が素直にママと呼べるようになったのはその日からでした。

それからの5年間は我が家に平穏な日々が続いていました。僕も志望する大学に合格でき、何不自由の無い幸せな生活でした。そんな折、突然父が他界したのです。ママの悲しみ方と落ち込みようは見ておれないものでした。
ママが平常に戻るまでには数ヶ月掛かりました。いつもの明るいママに戻ったのは父の死から5〜6ヶ月が過ぎた頃からでした。

父が亡くなってからのママとの二人暮しは実母以上の良い関係が保たれていたと思っています。父の所有していた会社は当時の専務が社長に就任し、順調に経営を行ってくれ、会社も順調に推移しています。我が家も社外重役に就いたママと株式配当金で不自由の無い生活を送っています。


『雄一、ママは今日、雄一に謝らなくてはならない事をしてしまったんだよ・・・』
僕が夕方の6時過ぎに大学から帰ると、いの一番にママが申し訳なさそうな表情で言いました。

『後で謝るから、先に夕食にしよう・・・その方がいいから・・・・』
ママはすぐには謝らず、夕食の準備にかかりました。僕は、ママが謝りたいと言ってはいるが大したことではないと思っていました。


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