時給5万で美女の体を弄ぶ好色漢のページ1

今年5月の誕生日で32歳になる尾崎光男は美人妻と離婚して1年になる。光男は恵まれ過ぎるほどの環境下で育てられ、経済的には何の不自由もしたことが無かった。
現在も代々受け継がれてきた不動産を受け継ぎ、この若さで駅前の一人用賃貸しマンションと賃貸オフイスを所有している。
こんな資産家の青年だから、光男は超が付くほどの美人と結婚したのだったが、光男の性的嗜好と浮気が理由で、この美人妻と1年前に離婚したのだった。

光男はセックスには非常にしつこく、妻が絶頂に達し、自分も射精をして性的にはお互いに満足できている筈なのだが、光男の偏った性的嗜好はここから始まるのでした。光男はイってまだ荒い息を続けている妻の体を口と舌と指で弄り回して昂らせ、何度も何度もイカせようとするのでした。
これで収まらない時は、大人のおもちゃを使って更に妻をイカせようとするのでした。妻も体力が続く限りは光男に応え、体を任せて来たのでしたが、光男のしつこさは妻が我慢できる限度をはるかに超えていたのでした。

光男は女が悶え、喘ぐ姿を見続けるのが好きで、唇、舌、指で妻の体を弄り回して何度も何度も絶頂にイカせるのが光男の体に染み付いた性的嗜好で、それを妻に求め続けたのでした。

妻は耐えられる限り我慢をしていたのですが、とうとう我慢出来なくなり、限度を超える光男の要求を拒絶するようになったのでした。
当然の如く、光男と妻の夫婦関係は気まずいものとなり、光男が外に女を探し始めたのでした。

度々外泊するようになった光男がたまに妻の体を求める時があるのですが、妻は素直には応じないのでした。
こんな関係がしばらく続いていた二人はお互いに離婚に合意し、1年前に別れたのでした。


金持ちの光男は離婚後もセックスには不自由しないのですが、自分に染み付いている性的嗜好を満足させることが出来ないのが不満でした。

光男が持って生まれた少し歪んだ性的嗜好を叶えることが出来る方法を考え始めたのはこんな時でした。
金を払えば、自分の性嗜好を叶えてくれる女がいるに違いないと考えた光男は早速行動に移したのでした。

光男が所有している一人用賃貸しマンションには多くの独身女性が住んでおり、その独身女性をターゲットにして、募集を始めたのでした。

時給5万円
勤務時間夜8時から11時
勤務場所:極近:電話でお知らせします。
月に数回働ける美人女性
勤務内容は面談の時説明
連絡先電話番号:○○○-○○○○-○○○○。夜の8時以降に電話ください。

光男はこの趣旨のチラシを作り、一人用賃貸しマンションに住む女性の郵便受けに投げ入れたのでした。光男はブスな女を相手にする気は全く無く、厚かましいと思いながら募集要項に美人女性と書き入れたのでした。

光男はこの一人用賃貸しマンションの最上階の12階の全フロアーを自分の生活用に使っており、働きに来る女性にとってもエレベーターで移動するだけで済むのでした。

光男は応募者が有るか否か、期待をしないで待つことにしました。

チラシをマンション住人の郵便受けに入れたその日の夜の8時過ぎに早速電話が入りました。若い女性の声だがなかなか落ち着いており、この応募にかなりの関心を持っているようでした。

「詳細はお会いして説明しますが・・これから来れますか?」
光男が電話で誘うと女性がすぐOKし、早速この女性と会うことになったのでした。光男はあまりにも順調に進むことにほくそえみながら、訪ねてくる女性にジュースを用意し、ドアの近くで女性を待ちました。

光男が ドアスコープから覗いていると数分して女性がエレベーターを降りて近付いて来ました。
スラリとしたスリムな女性で光男は即座にこの女をものにしたいと思うのでした。

「キャァ」
女性がドアーに近付いたとき、光男がドアを開けたので女性が驚き小さい悲鳴を上げたのでした。

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