別居中の妖艶な叔母と高二の甥のページ１
|
近藤健史が母から隣に住む叔母の田崎美佳のうちに英語の勉強に行くように言われたのは健史が高校二年生になった４月のことだった。 叔母の美佳は母の弟の嫁で、健史の叔母にはあたるが義理の叔母で、健史と美佳に血の繋がりは無い。 健史の母と弟は父から受け継いだ土地を二分して家を建てたことから隣同士で住むようになっていたのだった。 今年の３月で３２歳になった美佳は４年前まで中学校で英語の教師をしていたのだったが、離島への赴任を命じられ、夫婦で別居生活をしなければならなくなるのを嫌って中学教師を辞めたのでした。 その後は、レストランをチェーン展開する夫を支えてきたのだが、その夫が若い女性と懇ろになり、ついにはその女性と同棲するようになって家に帰って来なくなってしまったのだった。その後、美佳は離婚を前提にした別居生活を始めたのだった。が、離婚調停が順調に進まず、ここ３年は一人暮らしをしているのでした。 健史の母も美佳を残して女性と同棲している実弟に腹を立て、さんざん意見をするのだが効果は無いのだった。 美佳は近所でも評判の美人で、若い健史には、こんな美人の美佳を残して他の女に走る叔父が理解出来ないのでした。 健史は色気の溢れる美人の美佳に英語を教わるのに全く異存はなく、母の意見に素直に従ったのでした。が、美佳のうちに行き、美佳と隣同士に腰掛けて英語の勉強を教わる時には、母には全く感じたことの無い女を感じ、健史は昂るのでした。 美佳の体からほんのりと漂ってくる匂いに女を感じ健史は激しく惹き付けられるのでした。特に美佳が無造作に髪をかきあげた時の匂いには興奮し、健史の股間のモノが勃ち上がるのでした。 健史が美佳に英語の勉強を教わるように母から命じられた理由は、学校の成績で英語だけが芳しくなかった為で、異性を意識する年頃になっている健史には、非の打ち所が無いほど容姿端麗な美佳の傍で勉強を教わるのは望外の喜びでした。 夫に女の元に走られてからの３年間、一人暮らしを余儀なくされる美佳の生活は寂しいものでした。結婚当初の楽しかった新婚生活を思うと、一人で食事をするのも寂しく、自分ものだけを洗濯するのも寂しいのでした。 特に、独り寝しなければならないのは何とも寂しく、性の快感を覚えた体が疼き始めると狂いそうになるのでした。 性的快感を求めて体が疼き始めると、自然に手が胸と股間に伸びるのでした。 そんな美佳が１５歳年下の健史を男として意識することもあるのでした。大人の体格に育ち、逞しい体になっている１７歳の健史を美佳の体が健史を男として認識するのでした。 義理とは言え、甥を男として意識することを戒め、健史と付き合わなければと自分に言い聞かせるのですが、セックスの良さを覚えた体がなかなか言うことを聞かないのでした。 月曜日、水曜日そして金曜日の夜８時から２時間健史に英語を教えるのが美佳の言い知れぬ悦びになっていたのでした。健史の男臭い匂いを嗅ぎながら過ごす２時間に何故か充実感を覚えるのです。が、それが裏目に出る時もあるのでした。 ３年間男に愛して貰ったことの無い体が疼き始め、男を求め始めた時には収拾がつかなくなるのでした。 健史の勉強を見始めてから２週間が過ぎた金曜日の夜、勉強を終えた１０時に健史が帰ってからも美佳の体の疼きがなかなか収まらないのでした。 美佳は気を紛らわそうと、もう一度風呂に入ったのですが、これが余計に美佳の体を燃え上がらせたのでした。体洗いタオルを泡立てて体を洗っている時に、ほんの少し触れた乳首が鋭く感じたのでした。 これで美佳は我慢できなくなったのでした。美佳の両手が自然に両乳房に当てられ、無意識のうちに乳房を揉み始めていました。石鹸の泡で滑る乳房が微妙に感じ、乳房の奥に向かって気持ち良さが走るのでした。石鹸の泡で滑り、なかなか揉み辛い乳房を美佳は擦り、押し付け、掴み、性的な快感を根気良く掴み続けました。 「あああっ・・・」 美佳が両手の指先で両乳首を軽く擦りました。、石鹸の泡で滑り易くなっている乳首が強烈に感じ、美佳の口から声が飛び出たのでした。その快感はクリトリスにまで響き、クリトリスがキュンと感じたのでした。 美佳の感じる乳首とクリトリスで性感を感じた美佳はもう我慢できなくなりました。両手の人差し指で両乳首の先端を擦りまわし、美佳は抑えられなくなった声を漏らし続けました。 美佳は両手の親指と人差し指で人より小さ目の両乳首を摘まんで転がせました。 「ああああああっ・・・」 乳首で感じる強い快感に美佳の体が身震いするのでした。  FC2 ブログランキング 人気ブログランキングへ  にほんブログ村 |
