ある若者に子宮がキュンとなる人妻-ｐ１
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昨日５月１０日に２８回目の誕生日を迎えた高田春香は結婚４年目に入ったがまだ子供はいない。３０歳までは二人暮しを楽しむと言う夫との約束通り春香は夫との二人暮しを満喫していたのでした。 コンドームを被せてのセックスを嫌う夫のため春香が避妊をすることにし、春香は毎日低容量ピルを服用してセックスはナマで楽しんでいました。 春香は２４歳の時５歳年上の夫と職場結婚をし春香は退職したのでした。結婚当初は夫は毎夜春香の体を激しく求めました。そのせいもあり、春香の体は磨かれ、鋭く感じ始めた春香は瞬くうちにセックスの快感に酔い痴れるようになったのでした。 が、日時の経過と共に、夫が体を求めてくる回数が二日に一度になり、更なる時の経過と共にセックスは三日に一度になったのでした。今では、一週間に一度抱いてくれるのがやっとで、春香には不満が残るようになったのでした。 専業主婦で時間に余裕があり、体力も十分な若い春香は夫が体を求めてくるのを毎夜期待するのですが、叶わないのでした。 春香が体形の維持と欲求不満の解消を兼ねたジョギングを始めたのはそんな折でした。 朝の５時過ぎには目の覚める春香は６時少し前から３０分ほどジョギングをすることにしたのでした。 春香が胸キュン、いや子宮までがキュンとなる青年に遇ったのはジョギングを始めて五日目のことでした。その青年もジョギングをしているようで、春香の方に向かって走ってくる青年とすれ違ったのです。 ジョギング仲間だと思って、春香がその青年の体形に目をやり、次いでその青年の顔を見た時に春香の胸キュンと子宮キュンが同時に起こったのでした。 その青年は取り立ててハンサムな顔立ちではありませんでしたが、真面目そうな顔立ちのなかに渋味の漂う青年に春香は惹き付けられたのでした。そして１８０センチは優に超えると思われるがっちりとした体格にも惹き付けられたのでした。 すれ違う初対面の青年に身も心もとろけるような感情が湧き上がったことを不思議に思いながら、春香は必死に自分を戒めたのでした。 翌日も春香はその青年に遭遇することを期待しながらジョギングを始めました。その日も運良く向かった来るその青年とすれ違うことができた春香は心がときめき、そして子宮がキュンとなるのでした。 夫を持つ身でありながら、若い青年に心がときめく自分を不純だと思い戒めるのですが、その青年に惹き付けられるのをなかなか抑えられないのでした。 春香はその青年と言葉を交わしたい衝動に駆られるのですが、なかなか声をかけることができないのでした。そんな自分をもどかしく思っていた時、青年の方から声をかけてくれたのでした。 その青年と５回目に遇った時、「おはようございます」と青年から声をかけてくれたのです。春香も弾んだ声で「おはようございます」と言葉を返したのでした。 それが青年と言葉を交わすようになった最初でした。そしてその日から春香はその青年と遇うのが楽しくて仕方なくなったのでした。 この青年といつもすれ違うばかりであったことを春香は不思議に思い始めました。この青年も行きっぱなしである訳が無く、どこかで折り返していることは間違いないと思い、ある朝春香は思い切って青年がジョギングしてくるのを自宅の門前で準備運動をしながら待ってみたのです。 春香の読み通り、青年はいつもとは逆の方向から走ってきたのです。そして「おはようございます」と春香に声をかけ、春香のジョギングを促すように足踏みをしたのでした。 春香はその青年と並んでジョギングをはじめました。青年のスピードにあわせるのが一苦労でしたが春香は頑張って１５分ほど青年について走ったのでした。 「私はもうだめ、ここで引き返します・・・」 息の上がってきた春香は走りを止め、青年に言ったのでした。 「そうですか、僕はも少し先まで走りますので・・・」 清々しい顔をした青年はにこやかに言って、スピードを上げて走って行きました。 春香は青年とも少し会話を続けたいと思うのですが、仕方がありません。夫の朝食の準備もしなければならず、春香は向きを変えて自宅に向かったのでした。 その日は夫を会社に送り出してからも妙に春香の気分は昂ぶっていました。朝食の後片付けをする時も、各部屋の掃除をする時も、夫と自分のベッドメーキングをする時も春香は弾むのでした。 一人の昼食を済ませた後も春香はウキウキと弾んでいました。自分が弾む理由が春香にもはっきりと分かっていました。胸から子宮までがキュンとするような青年に遇ったことに春香は興奮を隠せないのでした。 一方、もう何日も抱いてくれない夫に対する不満が春香にフツフツと湧いてくるのでした。  FC2 ブログランキング 人気ブログランキングへ  にほんブログ村 |
