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一夜に美熟女二人を抱いた2学生-p1

大学二年生の中川誠一郎が40歳前と見られる上品な美熟女二人に写真を撮るように頼まれたのは親友の上野真人と東京タワー近くの公園を散策している時でした。
誠一郎が快く引き受け、東京タワーをバックに何枚もの写真を撮ってあげると、
「ありがとう、これで東京見物のいい思い出が撮れたわ、ありがとう・・・あなた方は学生さん?」
二人のうちで少し背の高い方の熟女が誠一郎に聞きました。
「ええ、そうですけど・・・」
誠一郎が素直に答えると、
「やっぱりね、学生時代はいいわねぇ・・・しっかり勉強して、しっかり遊びもしなさい・・・」
その熟女はきれいな澄んだ目で誠一郎と真人を交互に見つめながら言い聞かせるように言いました。

「お二人は東京見物中ですか?」
誠一郎が熟女に引きずり込まれ、反射的に聞きました。
「東京見物中だとすぐ分かるわよね、東京タワーの前で写真なんか撮ってるんだから・・・そう、私達は秋田から来たの・・・」
秋田には色白の美人が多いと聞いていた誠一郎はなるほどと思ったのでした。二人の熟女の色は白く、半袖のワンピースから漏れ出ている腕から前腕の肌は白く輝いており、誠一郎には刺激が強すぎるほどきれいでした。

「あんた方は時間はあるの?それともお昼からは学校があるの?」
もう一人の甲乙つけがたい美熟女が澄んだ声で誠一郎と真人を交互に目を遣りながら聞きました。
「もし時間があるなら、私たちを案内して欲しいんだけど・・・」
その女が畳み掛けるように誠一郎と真人に頼んだのでした。

「真人はどうなの、午後は授業があるの?」
「俺は大丈夫だよ・・・誠一郎はどうなのよ?」
「俺も大丈夫、午後は授業が無いから・・・」
いくつになっても美人は得をするものでした。年齢差は歴然としているのですが誠一郎も真人も上品な色気の漂う二人の熟女とも少し一緒に居たい気持ちになっていたのでした。

「あら良かったぁ、二人とも時間が取れるようね・・だったら私達の東京見物の手伝いをしてよ・・・・あなたが誠一郎さんで、あなたが真人さんね・・・私は美穂子、こちらは優香・・・私達をよろしくね・・・これで東京見物が捗るわぁ・・・良かったね優香・・」
美穂子と名乗った熟女が、弾んだ声で嬉しそうに言いました。そして、4人分の交通費として一万円を誠一郎に預けたのでした。

誠一郎と真人は美穂子と優香の行きたい場所を尋ね、電車を利用して二人を案内することにしたのでした。

誠一郎と真人は美穂子と優香が是非行きたいと言う場所を手際よく案内し、美穂子と優香が望んだ場所を全て案内し終わると夕方の6時を少し過ぎていました。

「助かったわぁ・・・本当にありがとう・・・優香と二人だけだとこんなに手際よく回れなかったわねぇ優香・・・優香、どうお、今日案内してくれたお礼に二人におご馳走しようよ?」
「そうねぇ、お礼をしなきゃね、誠一郎さんも真人さんも時間は大丈夫でしょう?」
優香が上品な笑みを浮かべながら誠一郎と真人に聞きました。

「ええ、俺たちはアパートへ帰るだけですから・・・」
「そうなの、あなた方二人も地方から来てるの?アパート暮らしをしてるのね・・・それじゃ、夕食を作るのも大変でしょう・・・」
「ええ、外食したり、コンビ二弁当で済ませたり・・・」
「じゃあ、今日は私たちと一緒に食事しましょうよ・・・そうしましょう、そうしましょう・・・」
優香がもう決めたと言わんばかりの口調で言いました。

誠一郎と真人にとって夕食の心配が消えることは渡りに船でした。、そして、誠一郎と真人は匂い立つような色香の漂う二人の熟女から離れがたくなっていたのでした。

「私達のホテルは新橋の近くなの、ホテルで食事をしてもいいし、新橋のどこかで食事をしてもいいし・・・あなたがたの好きな方を決めてよ・・・」
優香が誠一郎と真人に結論を迫るように言いました。

「俺はどちらでもいいけど、できれば居酒屋でいろいろな料理を楽しみたいし、酒も少し飲みたいし・・・」
誠一郎が真人の同意を得るように言いました。

「あなた方は二十歳になってるの?お酒は20歳からよ・・・」
優香が確認するような口調で誠一郎と真人に聞きました。
「大丈夫です。俺たちは今年でもう二十歳になっていますから・・・」
「そうなの、二十歳になってるの・・・それじゃ居酒屋にする?私達も少し酔ってみたいし・・美穂子、居酒屋にしない?」
優香が同意を促すように美穂子に聞きました。
「誠一郎さんと真人さんが希望するところで食事をするのがベストよ・・私も少し酔ってみたい気もするし、居酒屋に決めましょう・・・」

誠一郎は美穂子と優香がとても仲の良い友達同士だと確信しました。意見の相違がほとんど無く、お互いがお互いの意見を尊重する場面を何度も見た誠一郎には二人の関係が羨ましくも映るのでした。

「あなた方は双子だとか姉妹だと言うことは無いですよねぇ?」
誠一郎は疑問に思ったことを美穂子と優香にぶっつけました。双子と言ったのは美穂子と優香に年齢差を意識させることを避けたかったからでした。

「双子でも姉妹でもないわよ・・・高校時代、大学時代からの仲の良い友達で二人はもう38歳のおばさんよ・・・」
「おばさんだなんて、お二人はまだまだまだ若いですよ・・」
「ありがとう、誠一郎さん・・・今日は年を忘れて、少し飲みましょう・・・」

こうして、居酒屋で夕食を兼ねた食事をとること決まった4人は新橋駅の周辺で居酒屋を探し始めたのでした。

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