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巨根で突かれ悶え回る妖艶な女-p1

大手証券会社に勤める北川沙弥香は7月5日の誕生日で27歳になる。
沙弥香は同じ会社の男性社員だけでなく、街を歩いている時にも多くの男から声を掛けられる色白なスタイル抜群の美人だった。
沙弥香はこれまでに6人の男と性経験を持ったが、錯乱するようなエクスタシーを感じることが出来たのは処女を捧げた最初の男だけだった。
沙弥香が23歳の時、当時28歳だったその男に出会い、強引に口説かれて処女を捧げたのでしたが、初回から沙弥香が感じた訳ではありませんでした。
毎夜のように体を求められ、5ヶ月も過ぎた頃、沙弥香は狂乱するようなエクスタシーに突然見舞われたのでした。

自分とのセックスで沙弥香が絶頂にまで辿り着いてないことが分かっていたその男は、その日のセックスで沙弥香のクリトリスと膣内のGスポットを同時に攻め、何としても沙弥香に絶頂感を味あわせようと努力してくれたのでした。

その日、その男は体中を丹念に舐め、沙弥香をさんざん昂ぶらせてから沙弥香の両脚を左右に大きく広げて両足の間に体を入れ、左手の指で沙弥香のクリトリスの包皮を剥ぎ、唇と舌でクリトリスを弄り回しながら右手の人差し指と中指の2本を膣に浅く挿し込み、指の腹で膣壁をつつくように擦り続けたのです。
暫くすると沙弥香に今までに経験したことの無い強烈な快感が体中を走り始め、沙弥香は制御不能に陥ったのでした。
男の舌と膣に挿し込まれた指で弄り回される性器から発せられる快感に耐えられなくなった時、沙弥香は体を震わせながら股間を突き上げ、朦朧とした意識の中で泣き叫んでいたのでした。
沙弥香が絶頂に達したことを確信した男はその後も舌でクリトリスを舐め回し、2本の指で膣壁を突き続けて何度も沙弥香をイカせたのでした。
沙弥香が5度も絶頂に達してから、男は沙弥香に覆い被さり、熱くて硬い肉棒を沙弥香に挿し込んだのです。
男の太い肉棒に膣が裂けるのではないかと思うほど強烈に圧迫されながら沙弥香の膣がヌルヌルと男の肉棒を呑み込んだのでした。
泣き叫ばずにはおれないほど沙弥香の膣は強烈に感じ、沙弥香は体を捩り回しました。

射精に至るまで男は沙弥香を激しく突き続け、先ほどと同じく沙弥香が5度の絶頂に達した後で男は沙弥香の中に精液をドクドクと吐き出したのでした。
この日のセックスで沙弥香は初めてエクスタシーの凄さを知ったのでした。しかも一度のセックスで10度も絶頂に達した沙弥香は意識が朦朧となり、思考力は完全に吹き飛んでしまっていました。

体に気だるさを覚えながら、狂えるような気持ち良さに沙弥香は一挙にセックスの凄さを知り、セックスの虜になってしまったのでした。

膣でイッタ時のセックスの凄さを覚えた沙弥香は自ら貪欲にセックスを求めるようになったのでした。
が、商社に勤めるその男は生憎海外へ転勤になり、次第に疎遠になってしまったのでした。
セックスの快感を覚えた体を我慢させ続けることは沙弥香には苦痛でした。膣の奥が疼き、体が男を求めるのでした。

絶頂を知った沙弥香は一段と色っぽくなり、仕草も体つきも以前にも増して男を刺激し、沙弥香を誘う男が更に増えたのでした。
欲情を抑え切れなくなっていた沙弥香は気に入った男に誘われるとついつい体を許したのでした。が、どの男とも最初の男が味合わせてくれた狂えるようなエクスタシーを感じることは出来ないのでした。

沙弥香は何故エクスタシーに行き着けないのかいろいろと考えてみました。
最初の男が絶頂に導いてくれたのは、クリトリスとGスポットを同時に攻めてくれたこと、そして膣が裂けると思えるほど太い肉棒で膣を突かれたことだと思い当たりました。そこで、以後体を任せた男のテクニックと肉棒の大きさをチェックしたのです。
その後5人の男に体を任せたのですが、誰一人としてクリトリスとGスポットを同時に攻めてくれる男はいませんでした。そして、最初の男ほど大きな肉棒を持った男はいないのでした。

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