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アダルトグッズの助けを借りる中年男-p1

私は商社に勤める35歳の男です。今年30歳になる妻の智恵美との結婚生活は今年で6年目に入りました。もう少し二人だけの生活を楽しみたいと願う智恵美の希望で子供はまだ作っていません。
最近、避妊手段にコンドームを使うことを智恵美が嫌い始めました。コンドームを着けると感じ方が鈍ると言うのです。それからは妻が低容量ピルを服用し始め、コンドームを着けずにセックスを楽しんでいます。妻もコンドームを着けない交わりがより感じると喜んでいます。

私が言うのも厚かましいのですが、智恵美はとってもスタイルが良く、とても可愛い美人です。6年間の性生活の中で智恵美はセックスの良さに十分目覚め、毎夜のように体を求めてきます。毎夜のように求めてくる智恵美を満足させるためにアダルトグッズのローターかバイブか電マを通販店で買うことを再三考えるようになっていました。

妻を満足させる為にアダルトグッズの力を借りようと思い始めたのは私の精力の低下を感じ始めた頃でした。そして実際インターネットでアダルトグッズの通販店の検索も実行しました。ネット上には多くのアダルトグッズ通販店が存在している事も初めて知りました。
私ば商社マンとしての忙しい毎日に追われ、益々性欲旺盛になってくる妻の要求に応えられなくなりつつあることを認識され始めたのです。

可愛い妻の智恵美を満足させたいと思う気持ちから、妻の欲求に応えようといつも合体はするのですが、妻が絶頂に達する前に私が射精してしまい妻には大きな不満が残るようです。

昨夜も私が先にイってしまい妻を置いてきぼりにしてしまいました。妻の智恵美は私が膣からペニスを抜くことを拒み、小さくなりかけたペニスにも関わらず下から一生懸命腰を振り続けてきました。暫くの間智恵美は腰を振り続けていましたが、柔らかくなった私のペニスで絶頂に達することは出来ず、最後には諦め無言のまま腰を振るのを止めました。

智恵美はその後も無言を続けたまま膣から流れ出る私の精液を処理するためにトイレに行きました。トイレから帰った後も智恵美は隣の私のベッドには目もくれず、自分のベッドに上がり、向こう向きになったまま私に背を向けて無言でした。
昂ぶった体が癒されず智恵美はなかなか寝付けないようでした。

私は通販でアダルトグッズを買う決心をしました。欲求不満を募らせる一方の智恵美をこのまま我慢させることを可哀想に思うと同時に、快感に打ちのめされ、体を捩りながら喜悦の声を発し続ける智恵美の艶かしい姿態を見たいとも思ったからでした。

翌日の日曜日に私は早速インターネットでアダルトグッズの通販店を探し始めました。
通販とは言えアダルトグッズを購入することには気恥ずかしさが湧いてくるものでした。このような気恥ずかしさが湧き起こるアダルトグッズですから、アダルトグッズ販売店の店頭で買うことは私には出来そうにありませんでした。
アダルトグッズのネット通販店が沢山存在しているのも、アダルトグッズを購入する顧客のほとんどが私と同じような気恥ずかしさを覚えるからだろうと想像できました。

私はアダルトグッズ通販店の一店を選び出し、アダルトグッズの品選びをし始めました。こんなに気恥ずかしい思いをするのであれば、多種類のアダルトグッズを一度にまとめて買ってしまおうと決心し、思い切ってローター、バイブ、電マ、ディルドのような女性用のアダルトグッズを全て買うことにしました。ですが、同じバイブでも種類が多く商品を絞り込むのにはとても苦労しました。

今回アダルトグッズを買うことを妻の智恵美には事前に相談しませんでした。アダルトグッズを買うことを事前に相談すれば間違いなく反対すると思われたからです。それと、もし妻がアダルトグッズが何であるかを知らなかった場合にはいちいち説明するのが厄介に思えたからです。

「明日通販店から荷物が届くから、受け取っておいてね。代引きで買ったから商品代金を支払っておいてね」
言って私は私の小遣いの中からアダルトグッズの商品代金を妻に手渡しました。
「何を買ったの?家で使うものなら私が支払うわよ、何を買ったの?」
妻は問い詰めるような厳しい口調では無かったが私は説明し辛かった。
「届いてから説明するよ」
私はアダルトグッズを買ったとは言いづらく、その場を逃れようと言葉を濁した。
「通販で何を買ったのか言ってくれないとそのお金は受け取れないわよ。貴方の趣味の商品なの?」
妻が差し出したお金を受け取ってくれないことに私は困り果てました。
「だから商品が届いたら説明すると言ってるだろ!」
「今説明して欲しいけど、貴方が説明しないのならいいわ。そのお金は受け取れないから、私が支払っておく。明日荷物が届いて貴方の説明次第でお金を頂くから、そうしましょ?」
妻は頑として私が差し出しているお金を受け取ろうとはしませんでした。
私はアダルトグッズを買った事を妻に説明することも一苦労だと思っていましたので、とりあえず説明を明日に延ばすことにし、妻の言に従うことにしてその場を収めました。
しかし、4種類のアダルトグッズを買ったことを説明するのは大変厄介な仕事であることを改めて認識せざるを得ませんでした。

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